Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

心をひとつに、ビズリーチFY2018下期キックオフ開催!

こんにちは!Reach One編集部の池田です!!
そろそろ寒さの中にも、春の気配が感じられる季節になりましたね。株式会社ビズリーチとしても、この2月は新しい半期を迎える節目です。先日全社員が東京に集まり、キックオフを開催しました。この記事では、キックオフで行われた戦略発表の概要をお伝えします。

キックオフとは

半年に一回、全社員が一同に会し、会社の事業戦略や経営方針を共有する場です。
(昨年の記事はこちら)
reachone.bizreach.co.jp

未来を語る場

この日は、品川にあるマリオットホテルに約800名の社員が集いました。

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ビズリーチには、HR Techだけでなく多くの事業があります。毎週月曜日に開催される朝会では、各事業の数値目標などが共有されますが、キックオフでは会社や事業の未来が重点的に語られます。それは、さながらベンチャーのピッチコンテストのよう!
また、今回のキックオフには、株主の皆様の他、育休中の社員も赤ちゃんと一緒に参加してくれました!!赤ちゃんと一緒に事業戦略を聞けるなんて初めての経験です。
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会社の、事業の未来

まず、南からこれまで目指してきたもの、半期の業績、ビズリーチのこれからについて話がありました。

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代表取締役社長 南

続いて、8名の事業部長が各事業の「これから」を語りました。
ビズリーチ事業部のプレゼンでは、自らのキャリアを考えるパートナーとして、ビズリーチをご活用いただいている会員様の動画が流れました。酒井は「自分の新しい可能性に気づき、毎日が楽しくなるような、働くことが楽しいと心の底から思える未来をつくりたい」とビジョンを語りました。

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執行役員兼ビズリーチ事業本部長 酒井

わたしたちは、どう生きるのか。なぜ働くのか。「正解など誰も教えてくれない未来に悩む若者へ、寄り添うサービスを届けたい」と語るのはキャリアトレック事業部です。

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執行役員兼キャリアトレック事業部長 中嶋

地域活性推進事業部は、日本全国多くの方のご協力とともに、時には移住を伴う縁をつないできました。これからも、日本の未来を見据え、雇用の流動化から日本全体の活性化を目指します。

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地域活性推進事業部長 葛原

求人検索エンジンスタンバイでは、ビズリーチのテクノロジーを生かして世界中の人々が求人情報にアクセスできる社会を目指しています。人材不足に悩む中小企業、そして地域の経済を支える人々へ、価値ある情報を適切に届けるための戦略が共有されました。

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取締役兼スタンバイ事業部長 多田

50年もの間変わっていないと言われる日本の新卒採用文化。「高い就職率を誇るなど良い面もあるものの、これからは受験の延長ではない、社会で学生を育てる文化をつくりたい」と語るのはOB/OG訪問ネットワークビズリーチ・キャンパスと、ニクリーチを運営する新卒事業部。

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新卒事業部長 小出

HRMOS採用管理事業部からは、採用に関わるオペレーションを効率化するだけではなく、強い採用を実現できるプラットフォームへと進化するための戦略が発表されました。

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HRMOS採用管理事業部長 古野

HR領域専門メディアから、その先の経営へと目線を向けるのはBizHint。多くの人事ご担当者にご覧いただいている実績を元に、課題解決メディアとして可能性を広げていきます。

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執行役員兼BizHint事業部長 関
 

ビズリーチ・サクシード事業部は、約127万社(日本の企業の約3分の1)が後継不足に悩む現状になぜビズリーチが立ち向かうのか、価値ある事業を未来につなぐ意義を語りました。

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取締役兼事業承継M&A事業部長 永田

そして竹内からは、HRMOSが描くこれからの世界観の共有がありました。

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取締役 竹内

最後に、南が改めて登壇しビズリーチ流の働き方、そして働きがいを支える新しい制度について発表しました。

初めて戦略発表を聞いて

1月に入社した私は、今回初めて、キックオフに参加しました。
冒頭でお話ししたとおり、毎週の朝会でも、メンバーは今の会社の事業について知ることができます。ただ、各事業に込められた想い、描く未来を800人ものメンバーと同じ場で、同じ空気で聞けたことがとても嬉しく感じられました。多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっているからこそ、多様な視点で、各事業に携わることができる。ビズリーチとは、カラフルでありつつ、想いでつながった仲間たちが活動する場所なのだと感じました。
第二部では全社表彰式「BIZREACH AWARDSが行われました。今回は、新たに部門毎に優秀賞・最優秀賞を設けました。賞の詳細や、受賞者については、Reach Oneで特集予定ですので、お楽しみに。

キックオフのあとは…

興奮さめやらぬまま、12台のバスに分乗して社員旅行に出発しました。任意参加の社員旅行ですが、毎回とても楽しみな企画が用意され、ゆっくり温泉を楽しむ社員もいれば、夜遅くまで事業アイデアを考える社員もいます。それぞれ好きな過ごし方をしている旅行の様子は、後日レポートします!

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この記事を書いたメンバー

池田 千恵 / Chie Ikeda


2013年 公益社団法人福岡県医師会に入社。広報担当として、イベント企画や取材対応に従事。その後、フリーランスPRやITスタートアップ営業職を経て2018年1月ビズリーチ入社。現在は採用マーケティング室にて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。

ビズリーチで働くことに興味を持ってくださった方は、ぜひこちらからご応募お待ちしてます! www.bizreach.co.jp

事業を加速させるビズリーチ流PR|記者発表会に70人を呼ぶ戦略的広報

こんにちは!Reach One編集部の池田です。
私は大学を卒業してからずっと広報担当として働いてきましたが、ビズリーチに入社して、PRチームが参謀として動いていることに驚きました。
秘訣を知りたい!今回は、そんなPRチームの3人に話を聞いてきました。
(ビズリーチでは、お互いをニックネームで呼び合います。今回は日頃の呼び方そのままで、お届けします。)

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左から寛司、田澤、午頭


寛司 絢子 / Ayako Hiroshi
IT系メディアの広告営業を経て、2013年1月株式会社ビズリーチに入社。戦略人事クラウド「HRMOS」や若手のための転職サイト「careertrek(キャリアトレック)」などサービス広報を担当。

田澤 玲子 / Reiko Tazawa
PR会社や事業会社の広報担当を経て、2009年ビズリーチに参画し創業時より広報を担当。2016年に出産し、2017年復職。人生のミッションは「みんなのチアリーダー」。現在は、求人検索エンジン「スタンバイ」や地域活性推進事業部のサービス広報を担う。

午頭 優佳 / Yuuka Goto
外資系IT企業で大手法人向け営業を経験した後、2015年6月株式会社ビズリーチに入社。入社後一年間「ビズリーチ」の利用企業様向けコンサルティングに従事し、2016年8月に社内異動で広報室へ。現在は、コーポレート広報と採用マーケティングを兼務。


それぞれの想いが集まって

——そもそも皆さんなぜビズリーチに?

田澤: 2008年、友人の和男さん(現執行役員・佐藤和男)にビズリーチというサービスを始めると聞いて、記者発表会をすべきだと提案したことがきっかけでした。私は面白いものに出会うと、自分の仕事とは関係なくても思わず提案してしまいます(笑)けれど、当時のスイミー(現代表取締役・南壮一郎)は「誰も来ないだろうし、予算もない」と。そこで「記者発表会をすべき理由」を直接伝えに行きました。1時間話した後「一緒にやりましょう。やり方がわからないので教えてください!」と握手を求められ驚きました。当時は他社に勤めていましたし、いつかはビズリーチに入社するなんて全く想像もしていませんでしたから。それから前職を続けながら、毎週土曜日に発表会準備を手伝うようになりました。

寛司:前職では、IT系WEBメディアの広告営業をしていました。メディアという立場で日々、企業が発信するニュースを見ているうちに、情報を得る立場ではなく、発信する立場にある事業会社で仕事をしてみたいと強く想うようになりました。PRという仕事に漠然と興味が湧いたそのころ、小学校時代の親しい友人に紹介されて、ビズリーチを知りました。当時はまだ社員数40~50名の会社でしたが、全員がPRに協力的なことや、事業を通じて新しい価値観をつくろうとしている姿に、未経験ながら「私もチャレンジしたい」と入社を決めました。

午頭:私はPRではなく、企業様向けコンサルタントとして入社しました。選考でさまざまな社員から話をきくうちに、ビジネスを通じて社会の課題を解決していこうという姿勢に強く惹かれました。また会った社員全員にそれが浸透していたこと、みなが事業を通じて実現したい世界をいきいきと語ってくれたことも大きな魅力でした。新卒で入社した会社は、グローバルで40万人もの社員がいる組織だったので、ビズリーチでは、未完成の事業や組織をこれからつくっていけるとワクワクした気持ちを覚えています。

——寛司さんと午頭さんは、営業からの転身だったのですね!

寛司:正直なところ、プロフェッショナルな方々が集まっているチームで、自分の力が通用するのか不安でした。まさに自ら動いて解決策をみつける、とてもチャレンジングな環境でした。

午頭:私も不安が大きかったです(笑)。玲子さん(田澤)のことは入社前から知っていましたし、私自身入社してからPRチームの活躍を目の当たりにしていました。ビズリーチサービスローンチ時のエピソードは社内でも有名です。

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ピンクスリップパーティー

田澤:あれは、まさにビズリーチPRらしいエピソードだなと。2009年4月の創業時、日本で初めて開催したパーティですね。リーマン・ショック直後の当時、アメリカのウォールストリートではリストラに遭った方々とヘッドハンターが集まりピンクスリップ(解雇状)パーティーという転活パーティーをしていたと聞いて、当社の世界観を表すのにピッタリだと感じました。約70人ものメディアの方々が来てくださり、NHKやワールドビジネスサテライト、ガイアの夜明けなどテレビカメラも6〜7台入り、海外メディアにも取り上げられ全世界に発信されました。大げさかもしれませんが、無名の企業がいきなり世界デビュー!したような感じでした。これを機に社員が戦略的広報の重要性を体感してくれて、その後どの事業においても重要な位置づけとなったように思います。

午頭:そんなエピソードや、事業部門においてPRチームが深く関わっている様子を知っていたから、自分の強みを意識できたかもしれません。というのは、広報室に異動する前はビズリーチ事業のコンサルタントとして、毎日企業様と接する機会がありました。そこで知ったお客様の課題や、事業の現状、社会からサービスがどう見られているかなど、PR未経験・事業部門出身だからこそ持っている目線、強みについて必死に考えましたね。相手の求めるものを引き出しながら提案するという点は事業部門と同じです。当時は目の前のお客様が主でしたが、PRチームではメディアの方やその先の読者・視聴者の方、株主や自社の経営陣、事業部門や社員、というようにステークホルダーが多岐にわたっています。

——玲子さん、未経験のお二人との仕事はいかがでしたか?

田澤:ひろちゃん(寛司)は待ちに待った最初の仲間で、すぐに最前線に立ってもらいました。前職で営業経験があったためか、相手のニーズに合わせて提案するスキルを持っていて、今も存分に生かしくれています。
もーちゃん(午頭)は私が育休から復帰したとき、新サービスローンチ記者発表会のリーダーを務めていました。新サービスは、直前の変更も多くあります。それを見越して早め早めにスケジュールを立てて進めていくプロジェクトマネジメント能力に感心しました。仕事ぶりがプロフェッショナルな二人の周りには、とても柔らかな空気が流れていて、いつもあたたかい笑顔で接してくれるので、一緒に過ごす毎日が楽しいです(笑)。

多様性から新しい文化をつくる「ビズリーチのPR」

——まさに戦略的PR。どのように企画を進めるのですか?

田澤:新サービスローンチ場合、数ヶ月前から会議に参加し、届けるメッセージやローンチ時に開催するイベントについて意見を求められますね。

寛司:それ以外にも、PRチーム主導で事業を加速させる企画をすることもあります。
たとえば、女性活躍の重要性が話題になり始めていた頃には、管理職の方が多く登録するビズリーチだからこそこのトレンドを先取りしアピールできると考えました。そこで、事業部門に「日本で初めて女性経営幹部をビズリーチで公募するというニュースをつくってPRしたいので、企業様を探してほしい」と相談したところ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)様がこの企画に参画してくださり、その結果、WBSをはじめ多くのメディアで報道していただくことになりました。

田澤:ただ「あるものを伝える」PRではなく、新しいムーブメントや文化を創りだしたいと思っています。「ダイレクト・リクルーティング」という新しい採用の形。この言葉を生み出し、日本のHR業界に広めたのは、実はビズリーチなんです。2011年当時、海外のHR業界で普及していた概念を日本に広めるために、もっとわかりやすい言葉にしたいと考え、数人が小さな会議室で「ダイレクト・リクルーティング」にしようと決めました(ですので、実は「ダイレクト・リクルーティング」という英語表現はありません!)。スイミーから「この言葉、本当に広まると思う?」と聞かれたのですが「広まるかどうかではなく、広めます!」と返しましたね。何かをPRするときには、自分たちがやっていることを誰よりも信じて発信し続けることが私たちの役割だと思っています。
(2015年8月の日本経済新聞の論説に掲載していただきました。) www.nikkei.com

午頭:事業に貢献できるという面では、記者発表会にはとても力をこめて準備しますね。特に印象に残っているのは担当していた「ビズリーチ・サクシード」のローンチ記者発表会です。
事業承継は政府の指針に含まれるほど重要な社会課題で、当時メディアでもフォーカスされはじめていました。PR活動を通じて単にサービスを知ってもらうだけでなく、これをきっかけに事業承継問題に関心をもってくださる方が一人でも増えることを願って準備を進めていました。単に機能を伝えるのではなく、このサービスを通じて「誰のどんな課題を解決しどんな世界を実現させたいのか」ということが、正しく伝わるように意識し、南さん(現代表取締役・南壮一郎)や事業部門とディスカッションを重ねて、これだ!と信じられるキーワードを探りました。最終的には「価値ある事業を未来へつないでいく」「経営の選択肢を広げる」と表現することができました。

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ビズリーチ・サクシード 記者発表会
また、会社としてはこれまでHR Tech領域を中心に事業を展開してきたので、なぜビズリーチがこの領域で事業を始めたのか、というストーリーも丁寧に伝えたいと思いました。さらに、既存の仕組みを置き換えるのではなく、さまざまなパートナーと協力しながら市場全体を盛り上げたいという想いを伝えるために、事業承継の支援に積極的に取り組まれている三井住友銀行様、全国の中小企業を支援されている産業支援センターの皆様と一緒に記者発表会を開催する形となりました。結果的に、記者発表会後は対応しきれないほど多くのお問い合わせをいただき、事業貢献につなげることができたのではないかと思っています。

——そのような企画をどう実行していくのですか?PRチームのお仕事体制を教えてください。

田澤:各メンバーがコーポレートPR、採用PR、各事業部門を担当しています。PRイベントの開催や取材の誘致、プレスリリースによる発信など、弊社が伝えたいメッセージを届け、できる限り事業部門と会社全体の成長に貢献する広報活動を心がけています。
お客様が本当に知りたいのはサービスそのものについてではありません。そのサービスを通じて自分がどう変わるのか、どんな良いことがあるのかです。「舞台」に例えると広報は舞台監督です。自分たちが持っているサービス——つまり役者やストーリー、照明・音響、演じる舞台を整えて、観客であるお客様・記者の方々の感情を動かすことができたらうれしいですね。そのために、月に数回、事業部長やプロジェクト責任者から事業戦略を聞き、社会のトレンドがどうなっているかを加味し、誰に何をどのようなメッセージでPRするかを決めます。1人ではできないこともあるので、PRチーム内で助け合っています。
ちなみに、弊社は戦略的広報を非常に進めやすい環境です。これまでさまざまな企業で広報の仕事をしてきましたが、組織全体が広報の重要性を認識して、ここまで協力をしてくれるというのは初めての体験です。そういう意味では弊社は日本一広報に協力してくれている会社ではないかと思っています。

ある日の仕事内容(例)
 -メディア訪問
 -南さんや他社員の取材対応
 -事業部長とのミーティング
 -PRアイディアの議論や実行に向けての準備
 -プレスリリース作成

——PRチームでは新しい仲間を募集中とのことですが、どんな方に来ていただきたいか、教えてください!

午頭ビズリーチのミッションに共感してくださって、社会に大きなムーブメントを起こしたい方ですね。

寛司環境の変化を楽しめる方と、一緒に大きな仕事をしてみたいと思っています。

田澤:法人営業で活躍されていた方であえて広報未経験の方か、もしくは戦略的広報のご経験がある方が来てくださったらうれしいです。そして、なによりも大切なことは笑顔の素敵な方!弊社は事業成長のスピードが速く、特に新しいことに取り組むことが多いので当初の予定を変更してしまったり、急な案件が発生したり変化が激しいのですが、そんなときもチーム全員で笑顔をたやさずに毎日を楽しんでいます。
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——ありがとうございました!

ビズリーチの広報職に興味をもっていただけた方、PRチームと渋谷でランチしませんか?
こちらから、ご都合の良い日程をお知らせください。
※スケジュールの都合により、お受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください。


ビズリーチPRチームでは、現在新しい仲間を募集しています。 hrmos.co

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この記事を書いたメンバー

池田 千恵 / Chie Ikeda


2013年 公益社団法人福岡県医師会に入社。広報担当として、イベント企画や取材対応に従事。その後、フリーランスPRやITスタートアップ営業職を経て2018年1月ビズリーチ入社。現在は採用マーケティング室にて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。

Reach One 1周年! 最も読まれた記事10選

こんにちは!Reach One編集部です。
本日2月21日、Reach Oneは1歳になりました!!
いつもご覧いただき、ありがとうございます!

一年間で最も読まれた記事10選

今回は、1周年を記念して、最も読まれた記事10選をご紹介します。

1.新卒アプリデザイナーへ インタビュー!

内定者インターン時代から、アプリ全体のデザインを一人で担当していたメンバー。 ビズリーチを就職先として選んだ理由や仕事の進め方をご紹介しました。 reachone.bizreach.co.jp

2.コンサルタントから人事、そして新規事業のコアメンバーへ

入社から四年経ったメンバーは、キャリアチェンジの経験を通して「何をやるか」よりも軸となる部分に気づいたと話してくれました。 reachone.bizreach.co.jp

3.52名のメンバーがビズリーチへ!

こちらは昨年の入社式のレポート。もうすぐ、今年も入社式が行われます。新しいメンバーを迎えるのが今から楽しみです! reachone.bizreach.co.jp

4.ミッションの実現に向かって

新卒全体研修に密着した記事では、研修で最も大切にしていることや具体的内容を公開。 reachone.bizreach.co.jp

5.「DNAワーク」での決意表明

その新卒全体研修から生まれたのが、想いがこもったこちらのプロジェクト。メンバーが、ターニングポイントとなった「あの日」を語る企画です。 reachone.bizreach.co.jp

6.一日のスケジュールから両立のポイントまで!

働くママの対談は、とても人気でした!仕事における「ママ発信」の生産性向上から、家庭でのリーダーシップまで、ママの本音が盛り沢山です。 reachone.bizreach.co.jp

7.いいものづくりが生まれる環境を

ビズリーチでは、毎日を過ごすオフィスの環境づくりにとても力を入れています。こちらの記事でご紹介したオフィスでは、なんとバリスタがコーヒーを入れてくれます。 reachone.bizreach.co.jp

8.ストレッチや柔軟は不要!?

夏には「究極の疲れないカラダ」の著者 仲野広倫先生にお越しいただいて、より生産性を上げる体の使い方を学びました。楽しそうに、体を動かしていたメンバーの姿が新鮮でした。 reachone.bizreach.co.jp

9.世界三大スポーツイベント、来年日本開催!

ラグビーワールドカップ2019組織委員会の経営人材を募集した際の記事。募集にあたって開催した講演会「ラグビーワールドカップ2019(TM)と組織委員会の取組みについて」は、申込受付開始から数時間で満席となるほど人気でした! reachone.bizreach.co.jp

10.「最高の仲間と歴史を創ろう」

ライフネット生命・岩瀬さんと代表南のエピソードも多くの方にご覧いただきました。日本経済新聞朝刊「交遊抄」掲載にまつわるサプライズストーリーです。 reachone.bizreach.co.jp


最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございました! Reach Oneは「ビズリーチという会社の姿、そしてビズリーチが目指す未来を、リアルタイムに正しく伝えられる仕組みを創りたい」という想いで生まれました。
2年目は、より「ビズリーチのイマとこれから」が伝わる記事をお届けしてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

新関西オフィスを初公開!カラフルな空間のコンセプトとは?

こんにちは!関西オフィスの米田遊です。
多くの皆様のおかげで、昨日2月19日、関西オフィスを移転することができました!
これまで、関西オフィスを支えてくださった皆様、誠にありがとうございます。

この記事では、こだわり満載の新オフィスをお披露目します。

大阪駅に近づきました!

まずお伝えしたいのは、その立地!!
JR大阪駅徒歩5分、地下鉄の西梅田駅からはなんと徒歩1分。
西梅田のランドマーク的な新築ビルに入居しました!
桜橋交差点がよく見える9階フロア全体です。 関西に進出した当初は、想像もできなかったようなオフィスを構えることができました。

関西オフィスへようこそ!

9階にあがって、エントランスを入ると…

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エントランス

カラフル!ライティングにもこだわりました。
また、こちらのエリアにはデジタルサイネージを設置しました。オフィスを訪れてくださった方に、最新の情報をお届けします。

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フリースペース

色の違うミーティングルームは、気分に寄って選べそうです。

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ミーティングルーム

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ミーティングルーム

フリースペースの奥には、社内外のイベントでご利用いただけるセミナールーム。こちらは、床がカラフルです。LEDパネルで綺麗な画面をお楽しみいただけます。

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セミナールーム


メンバーが毎日仕事をする執務室。

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執務室

窓が広く、仕切りがないため、開放感に溢れています。 天気の移り変わりを感じながら、集中できそうな環境です。

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執務室

ファミレス風、カフェ風と形の変わったミーティングスペース、スタンディングテーブル、窓の外を向いて座れるシートと、執務スペース内には、今までになかった空間が設けられ、よりクリエイティビティを発揮できるつくりとなっています。

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スタンディングテーブル

コンセプトは大阪をイメージして「エネルギッシュ」「多様性」、そしてビズリーチの事業を表す「Technology」としました! まさに、これらを具現化したインパクトあるオフィスとなりました。

お引越し初日の感想は?

早速、1日目を終えたメンバーに感想を聞いてみました。
「広い!明るい!」
「駅から近い!」
「ワクワク感が止まらない!」
新しいオフィスに、興奮が止まらない様子です。
ここを満杯にして早く次に移転しましょう!という声は、ビズリーチらしいと感じました。

関西オフィスができたのは2014年9月でした。
あれからもうすぐ3年半。
(関西オフィスのこれまでについて、詳しく知りたい方はこちら) reachone.bizreach.co.jp

拠点開設当初は無いもの尽くし。
あれもこれも、何も無い!
出来ないことは本社のメンバーに手伝ってもらい、少しずつ整えていきました。

ただ、そこから1人増え、2人増え、気が付けば、初めて開設した本町のオフィスもパンパンになっていました。 全員の頑張りで、少しずつお客様からの信頼を得ることができ、 3人でスタートした関西オフィスも現在は30人。10倍になりました。 今回でオフィスは4拠点目です。これが100人になるとどうなるのだろうと、今から楽しみです。

仲間を募集中!

企業様、関係者の皆様、多くの方々のおかげで今日この日を迎えることができました。
ただ、お客様により一層の価値提供をするには、まだまだ仲間が必要です。
現在、下記の職種を募集していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

ありがとうございました!! hrmos.co

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この記事を書いたメンバー

米田遊 / Yu Yoneda


大学卒業後、通信機器代理店や楽天株式会社を経て、2014年3月にビズリーチに参画。関西オフィス立上げや企業様向けコンサルタントを担当。2児の父親として働き方改革に邁進中!

最高の仲間とTVCMを作った話|ビズリーーーチ!の舞台裏

こんにちは!Reach One編集部の池田です。
人差し指を立てるビズリーーーチ!ポーズが特徴的なCM放映開始から早2年。
先日、渋谷のビズリーチオフィスにて、その舞台裏を公開するイベントを開催し、ともにCMを作りあげてくださったお二人と弊社の取締役多田、執行役員中嶋がCM放映開始当時を振り返りました。
reachone.bizreach.co.jp この記事では、当日の内容や会場の反応についてピックアップしてお届けします。

キャズムを越える仕掛け

CM放映前、ビズリーチ事業のマーケティングは、こちらの記事でも取り上げていただいたような運用型広告などのオンライン施策を中心に行っていました。

しかし、キャズムを越えて事業のさらなる飛躍を目指すためには、これまでのマーケティング施策の延長ではない大きな仕掛けに取り組む必要がありました。経営陣が何度も議論を重ね至った結論はTVCM。 電通さんとCMを作りはじめてから「オフラインやマス広告の奥に、すごい世界があることを知った」「想定される効果を定量的に示していただけたので、深い世界の話ができた」と、当時のビズリーチ事業責任者・中嶋は言います。
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TVCMへの備え

中嶋のプレゼンは当時事業が抱えていた課題感や、マーケティング戦略の全体像から始まりました。話が進むにつれ、CM効果を測定するKPIの具体的な設定方法から、放映後社内に起こった組織変化やエピソードなど、内容は多岐にわたりました。
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会場には、マーケティング責任者やTVCMを検討されている参加者も多くいらしたようで、下記のような率直な質問を多くいただきました。

  • ROI*1をどのくらいの期間でみているのか
  • 数ある代理店の中から電通さんを選んだ理由は
  • 中嶋自身はマーケティングというものをそもそもどう捉えているか


電通さんが語る、成長していく企業とは

続いて、浦崎さん(株式会社電通チーフプランナー)よりメディアプランニングについて、永田さん( 株式会社DISTANT DRUMS代表取締役 / プロデューサー)よりCMの効果とともに、CM構想の舞台裏をお話しいただきました。放映が決まってから、わずかな期間に何度も何度もUSP*2の議論を重ねたこと、象徴的なビズリーーーチ!ポーズが生まれたきっかけとなるエピソード、そして社外パートナーの目線から、これから成長していく企業のポイントとして下記2点を挙げていただきました。

  • 社外パートナーとの距離が近い
  • 経営陣から現場担当者まで同じベクトルで取り組んでいる

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目的に合った放映時間帯設定や、放映後の効果を定量的に測る最新ツール、またメッセージを適切に伝えるためのクリエイティブの工夫を解説された場面では、メモを取りながら熱心に聞いている方も多くいらっしゃいました。

続くパネルディスカッションでは、多田も交え、下記についてお話ししました。

  • なぜこのタイミングで、あえてTVCMだったのか
  • CM放映後、何が変わったか
  • マーケティング施策に社内外の人員を巻き込むために必要な熱量とは

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参加して感じたこと

今回、登壇者の笑顔がとても印象的でした。
例えば、永田さんと代表の南が三時間語りあった場面、その熱量が伝わり電通さんのエースをアサインいただけた経緯など、当時のエピソードを楽しそうにお話しされていました。
ビズリーチには「巻き込み、巻き込まれよう」というクレドがあります。放映を目指してプロジェクトを進めていたあの時、ビズリーチ社員だけでなく電通さんも一体となってくださったからこそ、生まれたCMなのだと実感しました。

今回は、ビズリーーーチ!CMの舞台裏をお話しするイベントを開催しました。さらに今後は、マーケティング事例を共有できるコミュニティづくりにも取り組んでいきます。公開記事では書けないことも語り合える場にしたいと鋭意準備中ですのでご期待ください!

浦崎さん、永田さん、そしてご参加の皆様、誠にありがとうございました。



ビズリーチでは、共に事業をスケールさせる仲間を募集しています!
hrmos.co

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この記事を書いたメンバー

池田 千恵 / Chie Ikeda


2013年 公益社団法人福岡県医師会に入社。広報担当として、イベント企画や取材対応に従事。その後、フリーランスPRやITスタートアップ営業職を経て2018年1月ビズリーチ入社。現在は採用マーケティング室にて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。

*1:Return On Investment 投資利益率

*2:Unique Selling Proposition 独自の売りの提案

雪の渋谷でMarketers Party! |ADd BOWL Vol.1

こんにちは、Reach One編集部の池田です。
先日、マーケティング関係者をお招きした交流パーティーADd BOWL(アドボウル)Marketers Partyを開催しました!!
f:id:bizreach:20180202161857j:plain この記事では、ADd BOWL初のイベントとなったMarketers Partyの模様をお届けします。

ADd BOWLとは

マーケティングに携わる方々のコミュニティです。マーケティングの成功事例を共有できる、学びあえる場をつくりたいと願い立ち上げました。

  • 広告、プロモーションに関わる人たちの繋がりを新たに追加する(AD + add)
  • 色々な野菜が混ざったサラダボウルのように、多様な業態の人たちが交流する(BOWL)



日頃の感謝とともに

会場は、渋谷のセルリアンタワー東急ホテル。
雪の予報が出ている中、140名近くの方にご参加いただきました。
皆様ありがとうございました!

第一回目の今回は、日頃からビズリーチとお付き合いいただいている広告代理店、メディア、ベンダー、クリエイティブエージェンシーなど、マーケティングに携わる多様な方々にご案内をさしあげました。そんな皆様をお迎えするのは、
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ビズリーチのマーケティングチーム、クリエイティブチーム、約60名。
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ADd BOWL Marketers Party!!

パーティーの様子を、一部公開!

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雪の中、多くの方にお集まりいただきました

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参加者の方々 in ADd BOWL!

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交流を深めるトランプゲームをご用意

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ビールとともに

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集合写真!


参加されたご感想

皆様からは、嬉しい感想をいただきました。

  • 名前を知っていても、マーケター同士顔を合わせることは少ない。
    貴重な機会だった。
  • 参加者のコミュニケ―ションハードルが低く、大変助かった。
  • 早速仕事につながり満足した。
  • アイデアを、実行するためのヒントを得ることができた。

生まれたばかりの「ADd BOWL」。
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私たちは、これから皆様とともに育てていきたいと考えています。

どうぞ宜しくお願いいたします。


次回は、マーケティングハッカソン「マーケソン!」を開催予定です。
次回以降のご案内は、Facebookページにて、お知らせします。ぜひご覧ください。

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この記事を書いたメンバー

池田 千恵 / Chie Ikeda


2013年 公益社団法人福岡県医師会に入社。広報担当として、イベント企画や取材対応に従事。その後、フリーランスPRやITスタートアップ営業職を経て2018年1月ビズリーチ入社。現在は採用マーケティング室にて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。

デザインの全てを追い求める私が、ビズリーチに入社を決めた理由

こんにちは!
Reach Oneでは昨年の11月から、2018年入社予定の内定者インタビューをお届けしています。
初回はビジネス職の内定者、岡本さんのインタビューをお届けしました! reachone.bizreach.co.jp

今回はクリエイティブ職の代表として、狩野 菖(かのう あやめ)さんに、学生生活・就職活動・今後の目標など、いろいろな話を聞いてきました!

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狩野 菖 / Ayame Kanou
1993生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の2年生。現在は「デザイン思考」を用いたサービス・プロダクト作りを研究中。学部生時代は名古屋市立大学 芸術工学部で、プロダクトデザインについて学ぶ。逆求人イベントがきっかけでビズリーチと出会い、入社を決意。2018年4月にクリエイティブ職として入社予定。

やりたいことを見つけるために、いろいろなことにチャレンジした学部生時代

ーー進学先はどのような観点で選びましたか?

とくに「これがしたい!」という明確な理由はありませんでしたが、小さい頃から図工や裁縫、絵を描くことなど手を動かして何かを生み出すことが好きだったためデザイン系、ものづくり系の学部に進みました。

ーー学部生時代はどんな生活をしていましたか?

1、2年次は「これがしたい!」を見つけようと決めて行動していました。進学のタイミングで地元を離れるということもあり、大学内にとどまらず多様な人と関わりたいと思い、インカレの「よさこいダンスサークル」に所属しました。サークルの中には世界観を演出するための道具作りや、街中をパレードする際のトラック装飾などものづくりやデザインに関われる役職があり、「この役職でものづくりを頑張ったら将来やりたいことが見つかるかもしれない」と、3年次までサークル活動に没頭しました。思い切り活動したことで、大学生ならではの思い出がたくさんできたと同時に、実際にものづくりの役割を担うことができた経験も大きかったです。

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よさこいダンスサークルの仲間と
3年次からはサークル活動の時間を抑え、本腰を入れて勉学に臨もうと決め、プロダクトデザインの研究室に入りました。その研究室に興味を持ったのは、立体を手がけられること、また大学にある研究室の中では大手有名企業へ就職する先輩が多く当時一番レベルが高いと言われており、「所属しているだけでもかっこよさそう!かっこいい将来の道が見つかりそう!」という単純な動機でした(笑)。

デザインに対してより深く考えるきっかけになった
「デザインコンペ」

3年次に先輩たちと国際デザインコンペに出場する機会がありました。私たちは、「視覚障害者の日常生活を支援するデバイス」でスケジュール管理や、冷蔵庫にある食材の賞味期限を調べるなどの機能を提案しました。

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デザインコンペにて

ーー結果はどうだったんでしょう?

国内4位でした。上位3位が国際コンペの参加権を得られたのですが届きませんでした。 表彰式に参加して感じたのは、私たちのチームが見た目やコンセプトなどの「デザインの観点」を重視していたのに対し、他のチームは実際に動くモノを作ったという「エンジニアリングの観点」が評価されたことでした。自分たちのチームにはエンジニアリングが得意な人がいなかったこともありますが、「どれだけいいデザインをしても、それが実際にモノとして動かなければ意味がないんだな。」と悔しい思いをしたのを覚えています。同時に「デザインしたプロダクトを動かしたい」と強く思いました。実際に動かしてみてこそ、プロダクトの価値をさらに実証できるからです。この経験を通じて、プロダクトの機能や仕組みが理解できておらず人を巻き込めないと、例え社会を良くするための新しいコンセプトを生み出し見た目をどんなに良くデザインできても、本当に価値あるモノは作れないことを痛感しました。

そして、良いプロダクトをデザインをするのであれば、スケッチだけではなく上流から幅広いことを学びたいと考えるようになりました。  

デザイン思考を学ぶために大学院への進学を決意

ーーコンペを経験した後は、どんなことに取り組んだのですか?

「本当に価値のあるモノを作るために『なぜ作るのか』や『どう作るのか』を突き詰めていきたい。」デザインコンペの経験を通じて、それが自分が一番学びたいことだと気づけました。

いいモノは、どのようにしたら作れるんだろうという自分自身に対する問いの中で、IDEOの「デザイン思考」に関する本と出会ったのですが、自分のやりたかったことはまさにその本に書いてある「デザイン思考」そのものだったんです。 また、家にあったデザイン雑誌を眺めていた際、慶応大学でデザイン思考について研究している教授のインタビューを読み、その研究室に行けば自分のやりたいことを学べるのではないかと考えました。 自分のやりたいことが明確に見つかったので、その後は「その研究室に入る」という目標に向かって、選考に必要なポートフォリオの制作に時間をかけました。

大学院での生活

ーーその後、実際に目指していた研究室に入ったんですよね。今は具体的にどんなことを学んでいますか?

現在所属している研究室では、ゼロイチでサービスを企画し、その後プロジェクトとして企業の方と一緒に製品化やサービス化しています。そのプロセスの中で教授が唱えるデザイン思考を用います。

具体的には、どんな世界を実現したいかビジョンを立て、情報収集をしながらコンセプトを作り、それが本当に価値のあるコンセプトなのかを検証するために、想定されるユーザーに近い方へのヒアリングなどを通じてプロトタイプを制作します。 筋のよいプロジェクトは実際に共同研究として企業内で立ち上げられ、実際の企業における新規サービスや新規プロダクトの立ち上げプロセスに関わることができ、非常に学びになっています。

どんなプロジェクトにするかは個人に委ねられていますが、自分たちの原体験から「パッションを持って取り組めるもの」をテーマにすることが大事とされています。

私は、「次世代モビリティが浸透した未来における都市のあり方」を考えるプロジェクトに所属し、そこで新しい働き方を提供するモビリティサービスを立ち上げました。

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プロジェクトの様子

現在は企業の方と協力し開発を進めています。 新たなモビリティによって、新たな働き方ができる都市を作る、というスケールの大きな研究です。開発したモビリティを使うことで、新しいライフスタイルの可能性を証明することを直近の目標としています。就職活動中に自分ととことん向き合った経験から「働くことを楽しくするには、仕事を通して自分の生きがいを見つけることが大事」だと気づきました。多くの人がそのような経験をもち、仕事へのモチベーションを大きく左右する「通勤」という時間を、移動体を用いてデザインしたいと立ち上げたサービスです。

企画職からデザイナー職を志した就職活動

ーー就活時にはどんなことを考えていましたか?

大学院での経験から、ある課題を解決するために、人々を繋ぎながら上流からものづくりを受け持つ仕事をしたいと思い、「生み出す職種」ではなく、広告業界の営業職やIT企業の企画職などの選考を受けていました。

しかし、選考がすすむにつれて合わないと感じるようになりました。就活を始めたばかりの頃は国際コンペの原体験を忘れていました。改めて原点を振り返り、「価値あるものを自分の手で作りたい」という想いに気づいたことで、デザイナーとしての就活を進めていくことを決めました。

ーービズリーチとはどのように出会いましたか?

デザイナー向けの逆求人イベントで初めて知りました。 イベントを通じて数社の方と面談をするのですが、そのなかの一社にビズリーチがありました。研究室のプロジェクトを通じて得た「新しい働き方を世の中に提案したい」という素直な想いを伝えることができ、ビズリーチの方が共感してくださり話が盛り上がったことを覚えています。また、ワークショップや選考を通じて働いている方々との対話を重ねることで、ビズリーチで働くイメージがクリアになり、「この会社で働きたい」という気持ちが強くなりました。

ーー入社の決め手は何でしたか?

決め手は大きく3つありました。 まず、自分の中で大切にしていた「きちんと動く、価値あるモノを自分の手で作ること」そのために「『なぜ』『どう』作るのかを突き詰めること」そのどちらもができる環境があると感じました。 二つ目は、社員みんなが楽しそうに働いているのを目の当たりにしたことです。人生の大部分を仕事に費やすことが予想されます。自分は「仕事が楽しい=人生が楽しい」、そんな風に働きたいと思っていましたが、まさにビズリーチの社員が体現していました。 三つ目は、「デザインの業界を変えていきたい、貢献していきたい」というビズリーチのデザイナーの想いに共感したからです。さらには「デザイナーとしての価値を最大化するために、マルチなスキルも学び続ける」という姿勢も、自分の理想のデザイナー像と一致しました。

また、ビズリーチには、サービスによって多くの人の「働き方」に寄り添い続けることで、選択肢と可能性を広げたいというミッションがあります。それが、「”人”の"生"をブランディングする」という自分のやりたいこととフィットした点も魅力に感じていました。

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楽しそうに話してくれました

ーー「ものづくり」から「働き方」に興味の対象がシフトしたのはなぜですか?

今まではずっとモノに焦点を当てていました。日本には様々なモノが存在し、それを多くの人に伝えることが自分のやりたいことだと。 ただ、様々なプロジェクトとの関わりや就活を通じて自己理解が深まっていくにつれ、自分はモノではなく「モノを作るヒトの想い」に強く共感していたことに改めて気づきました。大切にしたいのはモノを生み出すヒトたちの想いや人生、生活です。自分の力でそんな人達の"生"をブランディングし、新しい提案をしたいと思うようになりました。

ーービズリーチに入社した後や、将来はどのようになりたいですか?

まずは、業務を通じてデザイナーとしてしっかりと力をつけていきたいです。その先で、「働き方における選択肢を増やすこと」「新しい働き方を提案すること」に挑戦し、多くの人達がやりがいや想いをもって働ける世の中を作りたいと思います。

ーーありがとうございました。入社される春を楽しみにしています!



ビズリーチでは、デザイナーのコンピタンスは「世の中に価値あるサービスを、デザインの力で届けること」だと考え、デザイナーがモノづくりに対する「誇りと熱量」を失わず、生き生きとした働きがい、そして成長実感を得られる環境を作っていきます。
ぜひデザイナーブログも合わせてご覧ください。 design.bizreach.co.jp