Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

自信喪失していたチームが、全社No.1チームに生まれ変われたワケ

f:id:bizreach:20170322111435j:plain

今回は、ビズリーチで半期に一度開催される表彰式 において、見事MVT(Most Valuable Team)に輝いたビジネスグロースチームにインタビューを敢行!即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」をご活用いただいている企業様やヘッドハンターの皆様が、より使いやすく、より採用にコミットできるプロダクト作りを推進しているチームの中から、今回は3名のメンバーに話を聞きました。

小枝 優駿 / Masatoshi Koeda
大手広告代理店などのwebサイト制作を手掛け、2014年にビズリーチへ入社。これまでに数千ページの実装を行った知識と技術を活かし、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」のフロントエンドエンジニアリングを牽引する。写真左。

荒金 万琴 / Makoto Aragane
京都大学を卒業後、サイボウズ株式会社に入社し、新規事業のマーケティングを担当。データを活用したサービスの改善に興味を持ち、2015年にビズリーチへ入社。データサイエンティストを経て、現在はプロダクトマネージャーとして、「ビズリーチ」の企画開発に携わる。写真中央。

廣田 和也 / Kazuya Hirota
新卒で人材紹介会社に入社し、法人営業を経験。 インターネットサービスに興味を持ち、2011年にエンジニアに転身。 現在は課題解決に強みを持つエンジニアとしてビズリーチのクライアントグロースチームを牽引。2017年2月の全社表彰式でMVPを受賞。写真右。

「このチームで受賞できないわけがない」と思っていた

——まずはMVT受賞、おめでとうございます!

全員:ありがとうございます!

——実際、表彰式でのMVT発表までの時間はどうでしたか?

小枝:いやあ、自信はありましたよ。正直、このチームで今回ダメだったら「嘘でしょ」って感覚、あったよね?

荒金:うん、あったあった。「獲れないなんてありえない」と思ってた(笑)

小枝:ぺろったさん(※廣田)たち が入ってきたタイミングで、「絶対にこのチームは強くなる!」という自信があったし。

廣田:これでダメならストライキだ、みたいな空気もあったと思う(笑)

荒金:自分たちが作っているものに対して、強い信念がある。価値あることを正しくやっているし、企業様やヘッドハンター様の課題をきちんと一つずつ解決できているよね、という自信はあったので。

——なるほど。獲るべくして獲った!みたいな感じなんですね。

廣田:それこそ、チームの結束力が違いましたからね。途中からどんどんチーム間の絆が強まったというか。

小枝:あとは飲みニケーションも多かったですね。リリース後はなんだかんだいつも飲んでいたから…2週間おきに一緒に飲んでた計算になるのかな?

廣田:もちろん行きたい人だけが参加する感じですけど……まあ、エンジニアからすると多い気がする。というか、相当多い(笑)

——2週間おきにリリースって、結構なペースですよね……

荒金:大小合わせて、3ヶ月で100個くらいはチケット切ってる?もっとやってるかな?

小枝:それくらいの数をやりきったこともそうだけど、常に新しい課題を探し出すほうが大変だった気もします(笑)。でもお客様の視点にたつと解決すべき課題が見えたんです。改善策を考えて、施策に落とし込んで……というサイクルを2週間おきにやり続けたことは、自分たちにとっても自信につながったというか。

f:id:bizreach:20170322112307p:plain
MVT受賞後のチーム集合写真

わずか1ヶ月でリリースできた新機能が、チームの自信に

——大小合わせて、という話が出ましたが、なかには目玉的な施策もありましたよね。

荒金:特に大きかったのはお客様企業の採用担当の方が、もっと手軽にビズリーチを活用してもらえるようにするための機能ですね。構想からリリースまで、大体1ヶ月で作りまして…

——1ヶ月!?

廣田:そうです。実装だけなら2週間でしたね。10名くらいで一気に仕上げた感じです。そもそもあるプロダクトに機能追加するというよりは、まっさらな状態から新しい家を建てるみたいな感覚で。結構奇跡的なスピード感だったと思います。

小枝:工数見積もってみたら、「あ、なんか1ヶ月でいけちゃうぞ」みたいな感じになって(笑)でも、それだけ早くできそうなら余裕を持ってじっくり……ではなくて、「早く世の中に出して反応を見よう!」っていうのがビズリーチらしいというか。

プロダクト側で作ったものをコンサルタントに展開して、お客様に使っていただき、どれだけ数字のインパクトがあるのか計測する。そこまでしないと適切なネクストアクションが決められないし、良いプロダクトなら早く世に出さない理由がない、という考え方ですよね。

廣田:ビズリーチってどんどん状況が変化するので、良いと思ったことがあればすぐに取り掛からないと「時代遅れ」になってしまう感があって。3ヶ月の猶予があるなら、3ヶ月間じっくり作るのではなくて、多少改善の余地があってもまず1ヶ月で世に出して、フィードバックを貰って、改善して、コンサルタントにどう拡散してもらうかを考えて……というサイクルで回していますね。

——なるほど、ビズリーチのクレドの一つ「マッハGO!GO!」をチームで体現しているんですね。ただ、小枝さんはもともと開発を請け負う会社にいたわけですよね。会社の文化が全然違うと思いますけど、すぐに慣れましたか?

小枝:慣れるかどうかというより、楽しいかどうかだと僕は思っていますよ。スピード感は早いと思いますけど、そのスケジュールは自分たちで線引きして決めていますし、「いつまでにやれ」といった話が上から降りてくることもないですし。自分たちでこれならやれる!というところでやっているだけですから。

荒金:どうしよう……えだっち(※小枝)がカッコいい事を言ってる……(笑)

何度もお客様先に訪問した中で得た手応えとやり甲斐

——絶対の自信を持ってMVTを受賞した、という話でしたが、最初から順調だったんですか?

廣田:うーん……それでいうと、当時別のチームに所属していた僕からは「フラストレーションが溜まってるんだろうな」って感じでしたよ。

——え、そうなんですか?

荒金:色々施策を考えて、実行はしてみるものの、どれもしっくり来ていないというか、そういう感覚はありましたね。本当にお客様のためになっているのだろうかと。

小枝:それがバシッと統一感を持てたきっかけが、先程話した1ヶ月でリリースした機能だと思っていて。心の底からいいものを作れたっていう実感と、その機能をお客様に直接伝えるために、メンバーそれぞれがコンサルタントと一緒にお客様のところを訪問したりもして。

廣田:シェフに例えると、それまでは「料理を作って、出して、終わり」になっていたみたいな感じだったのかもしれないですね。でも、自分が作った料理をお客さんが「美味しい」と直接褒めてくれたら絶対にモチベーションに繋がるし、逆に反響が見えなかったら悶々としてしまうし。統計情報からも数字として反響は見えますけど、やっぱりナマの声を聞けたのは良かったですね。がねーしゃ(※荒金)とか、何回お客様のところに行ったっけ?

荒金:結構たくさん……一か月で7回訪問させていただいた月もありました。

——すごい!もちろん、通常業務も別に担当しつつですよね。

荒金:もちろん。バランスは自分たちでとっていましたけどね。でも、誰もお客様先に出向くことを止めはしないし、むしろ推奨する感じでした。

小枝:それこそお客様のビズリーチの活用方法が根底から変わるかもしれない機能なので、お客様がどう感じられるのか、フィードバックも直接いただきたかったんです。

廣田:そういう点でいうと、僕自身も含めて、この半年間で本当にチーム全体が成長したなと思っています。業務範囲も広がりましたし、社内外問わず、コミュニケーションを取る相手も増えて、視野が広がり思考が深まったみたいな実感はあります。

それぞれ役割も得意領域も違うけれども、全員で力を合わせてグロースハックさせるための「型」が見えてきたというか。狙ったところにズバッと球が投げられるようになった感じですね。「自分たちのやっていることが間違いじゃなかった」という自信が生まれて、迷いが吹っ切れたんだと思います。

f:id:bizreach:20170322112925p:plain

またこの仲間と一緒に、違う形でMVTを獲りに行く

——では、最後に皆さんの今後の目標や、やっていきたいことをそれぞれ聞いてもいいですか?

廣田:僕は今回MVTだけじゃなく、MVPも獲らせていただきましたが、本当にビズリーチという会社に育ててもらったという気持ち、感謝しかないです。今はビジネスサイドのグロースチームに所属していますが、インフラ基盤の構築や運用までやらせてもらいましたし、幅広い経験が積めたからこそ、今につながっているんだろうなあ、と思っています。

小枝:僕が思うにエンジニアって、自分が作りたいものがあったら「どうやって作ろうか?」って、最初はHOWが気になってしまいがちだと思うんです。ビズリーチに入ってくる新卒のメンバーも、最初はどうしても「どうやろう」ばかり先行しがちだったのが、事業課題にヒットするかどうかをまず考えられるようになってきていて、それは正しいやり方や異なる視点を持ってきちんと指摘してくれる人がいるからだと思っています。その筆頭がぺろったさんだと思っていて、チーム全体のレベルが底上げされている感覚がありますね。

荒金:私はやっぱりまた、このチームでMVTを獲りたいという気持ちが強くて。でも、やるならもっと新しい価値を提供して、今回とはまた違う側面で受賞できたら良いなと思います。

廣田:再現性だよね。

荒金:このチームの成功体験を、チーム内だけで留めるのではなくて、それを拡散させていくことができたら面白いなと思っています。それこそ、このチームが社内に人材を輩出するような場所になっていったら面白いと思いますし。

小枝:最初から順風満帆なチームだったわけじゃないからね。頼りになる仲間が入ってきて、ちょっとずつ光明が見えてきて、結果的にMVTを受賞するなんて、どこのスポ根マンガだ!みたいな展開(笑)

でも、今回のMVT受賞を、社内では多くの新サービスが立ち上がるなか、最年長のビズリーチというサービスに関わるチームが獲れたことにも大きな意味があると思っています。どうしても新規事業の立ち上げや「ゼロイチ」にフォーカスが行きがちですけど、ローンチから8年経ったサービスでもまだまだやれることはあるぞ!とアピールすることもできましたし。

廣田:新規立ち上げに携わっていなくても、革新的なことをやる余地はいくらでもあるし、探せば見つかるし。そういう所をもっと掘り下げていけるチームになれたら良いですね。

——皆さんの口から個人ではなく、チームの将来について多く語られるところに、今回のMVT受賞の理由を見たような気がします。今回はありがとうございました!

ビズリーチではエンジニアを募集しています!

技術の力で社会課題を解決しませんか? hrmos.co

ビズリーチではエンジニア・デザイナーが勉強会を実施しています

ぜひ一度お気軽にご参加ください! d-cube.connpass.com