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Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

ビズリーチの「キャリア支援室」がやっていること

みなさん、こんにちは。 キャリア支援室の川田と申します。

4月も半ばになり、新入社員のみなさんは、そろそろ研修が終わり、現場配属となる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私が新卒で入社した会社では、配属式というものがありました。それは、研修終了後、新入社員一人一人に配属先を告げるというものだったのですが、自分の名前が呼ばれるまでの長い時間(同期が600人もいました!)、全国どこに行くか分からない不安と、配属先が都内となりほっとしたことを、この時期になるといつも思い出します。
これからがいよいよ本番ですね、がんばってください。

さて、本日は、この2月に立ち上げた「キャリア支援室」について書かせて頂きます。

キャリア支援室とは?

キャリア支援室は、以前、人事企画部の清家が紹介させて頂いた『Hands Up!』制度同様、社員の主体的なキャリア支援を目的として作った組織です。
半年位ほど前に「こういうことができるといいかも」と思い、自ら『挙手』をして今に至っています。

現在、キャリア支援室では主に2つの業務をしています。
一つは、人事部から引き継いだ、「入社後面談」(入社後1、3か月後にそれぞれ実施)、
そしてもう一つが社員との「キャリア面談」になります。

入社後面談は、ビズリーチで3年前から実施している制度で、キャリア(中途)入社者全員が対象となります。
面談内容は、転職のきっかけから、転職活動の状況、ビズリーチに入社を決意した経緯(1か月面談)から、配属先での業務状況や、転職満足度に加え、前職とのギャップ(3か月面談)など、日々感じていることを率直に、幅広く聞かせてもらっています。
この面談でヒアリングした内容は、採用力強化や社内研修の充実を目指し、貴重な意見として活用しています。

そして、部署名にもなっているキャリア面談
こちらは、新卒・キャリア入社を問わず全社員を対象として、日々考えている「キャリア」に対する疑問や質問など、社員が話したいこと、聞いてみたいことを自由に話してもらい、面談を通じて何らかの気づきを得てもらうことを目的に実施しています。

当然ですが、キャリア面談で話された内容は、その場限りの「非公開」。 話された内容が社内で共有されてしまうことが前提となれば、社員が自分の評価が気になってしまい、本音で話せなくなり、キャリア面談の目的が失われてしまいます。 そのため、キャリア支援室はどの部署にも属さず、独立した組織として設立してもらっています。

2か月半やってみて気づいたこと

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支援室が立ち上がってまだ2か月半しか経っていませんが、いろいろな話を聴いています。
今、取り組んでいる仕事に関する相談から、キャリアの棚卸しの仕方、女性の働き方に関する提案、また、リーダー、マネージャーとしての心構え、さらに、そもそも「キャリアとは?」とか、「キャリアカウンセラーとは?」などなど、本当に様々な質問・相談を受けています。

人数でいえば、入社後面談とキャリア面談、両方合わせて、月に50名以上の社員と話をしています。(キャリア入社者の方を多くお迎えしているので、気がついたらこれくらいの人数になっています(笑))

そんな社員達との話を突き詰めていくと、一つのテーマにたどりつきます。
それは、『先の見えない不安にどう向き合うか?』ということです。

私は、ビズリーチに入社する前の11年間、人材ビジネス(転職・再就職支援領域)において、主に個人のキャリア支援に関わる業務に従事してきました。 その中で、年齢、性別、業界、職種は問わず、本当に、本当に、多くの方にお会いしてきました。
(一定の知識を身につけた上で支援したいと考え、『GCDF』や『キャリアカウンセリング技能士2級(国家資格)』も取得しました。)
*Global Career Development Facilitator

転職を考えるきっかけは、当然、人それぞれ。 入社、異動、昇給、降格、転勤、退職、そして、結婚、出産、離婚などなど、相談にいらっしゃる方々は身の回りで起こったイベントを通じて、「先の不安」を感じます。その「不安」を解消するため、「転職」という方法を選択する方もいるかと思います。(当然、現職に留まるアドバイスすることもあります。) その選択が正しかったのかどうかは、選択した時点では誰も分かりませんし、選択の成否は、その後の仕事を通じてでしか分かりません。

そして、社員との面談を通じて、この「不安に向き合う」ということは、転職に限った話ではなく、(特に我々のようなベンチャー企業においては)日々の仕事でも同じだと感じます。

代表の南はいつも言います。
「ベンチャー企業は、スピードとインパクトが命である。」と。
それは、立ち止まった瞬間が衰退のはじまりだという危機感が常にあるからです。
常に前進し続けるため、日々いろいろな仕組みを考え、実行し、検証し、そしてまた実行する。
時には、そのスピードが早すぎて、周りの景色が見えづらくなることもあるかもしれません。
そんな時、自分を見失わず、その仕事や不安にどう向き合うか、そしてその仕事から何を学び、どこを目指すのか。 こうして仕事への向き合い方を考え続けることが、一人一人の主体的なキャリア形成の一助になると思っています。

キャリア支援室のこれから

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組織が立ち上がったばかりのキャリア支援室ですが、たしかな手ごたえを感じています。
今は立ち上げフェーズのため、面談業務にフォーカスして取り組んでいますが、今後はいろいろな施策を実施していき社員の『主体的なキャリア形成』をより支援していきます。
「私たちの時代に適した新しい働き方を創る」ことを目指しているビズリーチですので、まずはビズリーチで働く社員全員が「主体的なキャリア形成を通じて、自分らしく輝く」ことを体現し続けたいと思っています。

今日も、社員一人一人に向き合い、一緒にキャリアについて考えたいと思います。
ありがとうございました。

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この記事を書いたメンバー

川田 昇 / Noboru Kawada


2015年5月にビズリーチ入社。大学卒業後、旅行会社で営業を経験。その後、大手人材関連企業に参画。社会人人生で今までにキャリアアドバイザー、セミナー講師、総務、法務、労務業務を幅広く経験。プランドハップンスタンス理論を地で行く社員です。