Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

新卒2年目のリアル:事業創りのために入社した、コンサルタント編

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入社から一年が経った新卒2年目に話を聞いてみるこちらのシリーズは、今回で二回目。
第一回はAI室のエンジニア、脇坂のインタビューをお届けしました。 reachone.bizreach.co.jp

今回話を聞いたのは、企業様向けに人材採用支援のコンサルティングを行う江浪啓典。
初めての就職活動で「自分が何をすべきか」が見えなくなり就職留年を自ら選択した後、海外での経験を通じて目指すべき道を見つけた彼。
そんな彼がビズリーチに入社して経験してきたこと、そしてこれから見据える未来について話を聞いてきました。

江浪 啓典 / Keisuke Enami
神戸大学 経済学部 卒業。就職留年中にフィリピンへ渡り、現地で海外インターンシップの求人メディアを立ち上げ、運営。ビズリーチのミッションとビジョンに強く共感し、2016年に新卒3期生として入社。現在は、企業様向けに即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」を活用した採用支援コンサルティングを行いながら、リーダー見習いとして日々奮闘中。

就職活動で挫折し、留年を決意。海外に飛び出して見えた「小さな自分」

——まずはどんな学生時代を過ごしてきたのか、教えてもらってもいいですか。

高校まではとにかくバドミントンに打ち込んでいました。団体で全国3位にもなりましたが、足を怪我してしまったことでバドミントンを続けるのが難しくなってしまって。それから大学に入学し、就職活動が始まったんですが、バドミントンから離れて打ち込むものがなくなってしまったというか、今思うと周りに流されて何となく就職活動をしていたと思います。ただ、当時第一志望だった企業にはあっさり一次面接で落ちてしまって……

——それは結構落ち込むというか、ショックですよね……

そうですね。でも、そのことがキッカケで「行きたかった会社はこれから30年、40年と続くキャリアの第一歩として、後悔しない環境だったのか」と自問自答するようになりました。

結局その答えが見つけられず、内定をいただいていた他の企業も辞退させていただき、1年間就職留年することに決めたんです。

——その1年間という時間は、何に使ったんでしょうか。

「今までやったことがなくて、今しかできなくて、将来役に立ちそうなことをやろう」と決めて、フィリピンに留学に行きました。実は当時の僕はアンチ海外で、「海外に行って人生変わった!」という人たちを疑っていましたが、いざフィリピンに留学してみると、思い切り人生観が180度変わってしまって(笑)

——(笑)特に自分のなかで大きかった気づきや出来事があったんですか?

とにかく知らないことが多すぎた、この一言に尽きますね。 「こんな文化、こんな働き方、こんな考え方があるのか」という驚きの連続で、自分がいかに狭い価値観、閉じられたコミュニティのなかで生きてきたのかをまざまざと思い知らされたというか。 留学での経験が、外に一歩踏み出す価値を教えてくれたと思います。

そうして今度は「海外に留学する」という決意をした人たちをサポートしたいと思い、そのままフィリピンの語学学校でインターンを始めました。そのなかで、海外インターン生の募集をしている語学学校や現地の企業を紹介する求人メディアを作り始めました。

——すごいバイタリティですね!人と組織をマッチングするというのは、ある意味ビズリーチの事業内容と通じるものがありますね。

そうですね。当時は海外への一歩を踏み出しやすくなるような仕組みを作りたかったんです。ただ完全に手探り状態でしたし、自分一人では何もできない状況でした。それでも自分なりの思いやビジョンを伝えていると、少しずつ手伝ってくれる人が現れ始めました。

後で振り返ったときに、そのメディアの価値や存在意義が自分のなかでしっかり腹落ちしていて、自分の言葉でストレートに伝えられたからこそ仲間が集ってきてくれたんだ、と思うようになりました。

この経験から、「次に就職活動をする時には、世の中に提供している価値や存在意義を自分自身が確かに感じられる、そんな事業を創っている会社に行きたい」と意志が固まっていきました。

そこで日本に帰国して就職活動を始めて、ビズリーチと出会い、ミッション・ビジョンに強く共感して入社したという流れですね。

——そのまま海外で就職する、という選択肢はなかったんでしょうか。

将来的に海外で働くという気持ちはありました。ただ、海外で活躍している方々とお会いするなかで、特別な語学力やグローバル感覚よりも、人としての魅力が備わっているかどうかが圧倒的に大事なんだと分かってきました。日本という国のことをもっと深く知り、その上で海外に挑戦するほうが強みになると思い、日本で就職することに決めました。

「単なるモノ売りでは価値がない」と気づいてから、変われた

——約1年前にビズリーチに入社したわけですが、入社当時はどういう印象を抱きましたか。

想像以上にギャップはなかったですね。「社会に対して大きなインパクトを与える事業を創りたい」という思いを持った人が集まっていて、単なる人の集まりというよりは、同じ方向を見ている仲間たち、というか。

——2か月の研修を経て本配属となった後は順調な立ち上がりだったと聞いていますが、この1年間で壁にぶつかったことなどはありますか?

一時期、自分は「単なるモノ売り」になってしまっていて介在価値がないのではないか、と悩んだ時期がありました。 ただ、改めて「何のために採用するのか」を考えると、必ず経営課題に行き着くわけです。

ちょうどその頃、あるお客様から「新たに立ち上げたメディアを拡大させていきたい」というお話を伺いました。ビズリーチには複数のメディア(BizHintBizReach FrontierBizReach Regional日刊キャリアトレックなど)があって、それらをビズリーチ社内のマーケティング担当や制作担当が作っている。

それならば、ビズリーチの自社メディアとお客様のメディアでアライアンスを組めないか、と考えました。
さっそく社内のマーケティング担当者に相談しながら、企画書を作成。お客様のもとにも同行してもらいました。

結果、お客様にも喜んでいただけ、アライアンスのご提案もビズリーチサービスのご提案もその場で承諾いただき、その月の最終日に自身の目標数値も達成できたんです。
初めて自分のなかで介在価値を発揮できた、と心から実感できた瞬間でした。

——自分が担当するサービス以外にも、周囲を巻き込んでお客様に価値提供していく姿勢、素晴らしいですね!

そういう意味では、ビズリーチは真っ当な商売観を養うことができる環境だと思います。

小手先のテクニックに走って単に売上があがればいい、ということでは決してなく、サービスをご利用いただいた先にお客様にどうなっていただきたいか、お客様の未来まで考えることが大前提になっています。

——ビズリーチではどのポジションでも「まずお客様が主語」という文化が根づいていますよね。

そうじゃないと、仕事をしていてもつまらないと思います。
ただ行動量を増やすだけとか、「売れれば良いや」という意識の持ち方はせず、色々試行錯誤を繰り返しながら仕事ができています。
そうすると仕事はいくらでも面白くできると思っています。

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人の心に火を灯せるようなコンサルタント、そしてリーダーへ

——ビズリーチで働いていく上で、目標にしていることや先輩など、何かありますか?

僕は事業づくりに興味があってビズリーチに入りました。
本気で事業を創るのなら、いずれリーダーとして振る舞う必要が出てくると思っているので、入社して以来ずっと「早くマネジメントラインに行きたい」という話はしていました。
そうしたら2年目の僕が、チームの月次戦術の策定や振り返りなどを、リーダー見習いとして任せてもらえるようになって。

——具体的には、どのようなことに取り組んでいるのですか?

まず、チームの目標数字をガンと上げました。もとの目標の約2倍の数字です。
そして、その高い目標を達成するために、これまでのデータの分析から戦術を決め、具体的な行動レベルの施策に落とし込んで各メンバーにオーナーを任せたり、といったようなことをしています。

——それはかなり高い目標だと思いますが、チーム内での反発などはなかったのですか?

むしろポジティブな変化の方が大きいですね。
一人ひとりの意識が変わって、チームとしてどういう行動をすればその目標を達成できるのか、意思を持って全員で推進できていると感じます。一人が頑張っただけでは到底達成できない目標なので、全員で頑張っているという感覚がより一層強いです。

いずれリーダーとして振る舞う必要が出てくるならば「早くから経験しておかない手はない」と考えて、色々チャレンジさせてもらっていますね。

——いずれはリーダーに、というお話が出てきましたが、どんなリーダーになりたいか、といった目標は定まっていますか?

人の心に火を灯せる人になりたいな、と考えています。
本質的に人のことを見られる人、その人にあった接し方をきちんと考え、最後に思い切って背中を押せる人ですね。

これはメンバーに対してもそうですし、お客様に対しても同じだと考えています。最初の一歩がなかなか踏み出せない人に対して、どうやってその心に火をつけるのか。組織が大きくなっても、接する方が増えても、結局は「人対人」の積み重ねでしかないので、今はコンサルタントとして、お客様を前進させることに本気で向き合うための期間だと考えています。

——江浪さんらしい、熱いエピソードがたくさん聞けました。ありがとうございました!



次回は、ビズリーチ スマホアプリのUIデザインをリードする、デザイナーのインタビューをお届けします!
ぜひこちらもチェックしてみてください!

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