Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

プロダクト開発チームが外部向け勉強会を2年以上続けて感じたこと

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こんにちは。エンジニアの権(ゴン)です。

今回は、私が運営を担当している「D3(ディーキューブ)」という社外向けの技術勉強会についてお伝えさせていただきます。 d-cube.connpass.com

D3(ディーキューブ)とは

ビズリーチは創業以来、技術力とUI/UXを武器に次々とサービスを生み出してきました。
また、サービスを成長させるうえで、たくさんの技術的なチャレンジにも取り組んでいます。
そのスキルやノウハウを世の中のエンジニアやデザイナーのみなさんと共有したり、学びの場を作ることで、テクノロジーやベンチャーの業界をもっともっと盛り上げていきたい。
そんな想いで、私たちは「D3(ディーキューブ)※」を運営しています。
※D3=DESIGNER & DEVELOPER DIVISION

勉強会の内容は、社内で使用されているJavaやScalaをはじめとしたプログラミング言語の話や、機械学習、データ分析、セキュリティ、インフラ、webフレームワーク、フロントエンド、グロースハック、スクラムなど様々です。

ここで、実際の勉強会の例を一つご紹介します。

今年の5月に開催されたGoogle I/Oの「Firebase」セッションで、「Firebase」を効果的に活用した事例としてビズリーチの「スタンバイ」が取り上げられました。 弊社のメンバーも現地でGoogle I/Oに参加し、こちらのブログでイベントレポートを公開。それと合わせて帰国直後に事例の詳細をお話しする勉強会を開催しました。 d-cube.connpass.com

当日は、Firebaseに関心のあるたくさんの方にご参加いただき、他では聞けないイベントの内容にも、非常に多くの好評をいただきました。


ビズリーチでは約3年前からこのD3イベントを"ほぼ毎日"開催しており、connpass上でのイベント公開数は約250件、グループメンバーもおかげさまで4,500人以上になりました。(2017年7月末時点)

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D3の運営を続けてきて感じたこと

私たちがD3イベントの運営を続けてきて、感じたことは3つあります。

1.“ほぼ毎日"開催することで技術的なブランドが作られてきた

D3を始めるまで、ビズリーチの技術発信はほとんどゼロからのスタートでした。
しかし、継続して勉強会を開催してきたことによって、着実にビズリーチの技術ブランドが作られてきている実感があります。

実際に、社外のエンジニア・デザイナーの方から「ビズリーチってかなりの頻度で勉強会を開かれてますよね!」と声をかけていただくことも増え、多い方だと30回以上も勉強会にご参加いただいています。

ビズリーチでは、ULTRA BEER BASHなどの大規模なテックイベントも年に一度開催していますが、D3は同じ領域に興味をもつ参加者の方同士が意見交換をしたり、交流できる場を目指しているため、開催頻度を担保し、何より継続することを大切にしています。

2.勉強会で扱ったコンテンツに対する理解が深まった

D3は社内のプロダクト開発メンバーが中心となって運営しており、役職などに関係なくそれぞれのメンバーが自分が話したいテーマを挙げてコンテンツを決定しています。
そして決定したコンテンツについては、起案したメンバー自身が登壇してお話しています。

一つの勉強会を開催するにもそれなりの労力はかかりますが、開催頻度を担保しながら社内で運営を続ける以上は、運営メンバー自身にも「勉強会を開催してよかった」と思ってもらえるかが大切だと考えています。

実際に勉強会で登壇するとなると、扱う内容についてもちろん正確に理解する必要があります。長い時間触っていた技術に関しても、いざ人にむけて話そうとすると「あれ、これってどういうことだっけ。。。」と改めて考えさせられることもしばしば。

だからこそ、自分が話したいテーマを自由に起案してもらい勉強会を開催することで、それぞれのメンバーが関心のある領域について改めて学んでもらえる機会に繋げています。

ちなみに、D3の運営には新卒2年目のメンバーも参加します。
新卒2年目で大人数に向けて技術発信をする機会は通常なかなか多くないかと思いますが、D3を通じてプレゼンテーションスキルなど技術面以外のビジネススキルを磨く機会にもなっています。

3.週次のアナウンスを通じて社内の技術が可視化された

開催された勉強会や開催予定の勉強会については、D3の運営メンバーから週次で全社にアナウンスしています。
仲間が増えていくなかで各メンバーが得意とする技術が少しずつ見えにくくなるという課題は出てきやすいですが、このアナウンスによって「〇〇さんが△△に関する勉強会を開催した」という情報が可視化されるようになりました。

結果として、「この間〇〇さんが勉強会で話してた△△という技術についてうちのチームで導入を検討しているんだけど、詳しく話を聞かせてもらえないかな?」というコミュニケーションが増え、事業部を超えた知識やノウハウのシェアが円滑になりました。 ビズリーチでは様々な技術を扱っており、各分野のスペシャリストが在籍しています。それらの情報を会社全体で可視化したことによって、事業課題や技術課題をよりスピーディーに解決することに繋がっています。

また、「せっかく資料を作ったので、社内でも勉強会を開催するよ」とフランクに勉強会を開催してくれるメンバーも多く、現場のエンジニア、デザイナーにとっては新しい技術や知識を得るための絶好の機会となっています。

今後の開催予定

以上、ビズリーチの技術勉強会「D3(ディーキューブ)」について紹介させていただきました。

さて、現在もconnpass上にて多くの勉強会が予定されています。どなたでも参加することができますので、ぜひ興味のある勉強会に参加してみてください!
皆様にお会いするのを楽しみにお待ちしております。 d-cube.connpass.com

今年もやります、ULTRA BEER BASH !

そして、9月9日(土)には1,000人規模のテックイベント「ULTRA BEER BASH」も開催予定です! ubb.jp
昨年多くの方から好評をいただき、おかげさまで今年も開催することになりました。(昨年のイベントページはこちら

すでに続々とお申込みをいただいておりますが、チケットは先着順となっております。
お早目にチェックいただき、ご興味のある方はぜひお申込みください!
※イベントの詳細情報は、イベントページにて随時アップデートしていきます。

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この記事を書いたメンバー

權 赫哲 / Hyukchul Kwon


2014年1月入社。Android開発エンジニアとして、求人検索エンジン「スタンバイ」の立ち上げに従事した後、 現在は「ビズリーチ」のサーバーサイドエンジニアを担当。 D3の活動が目立ちすぎて、社内ではエンジニアよりイベントの人として認識されている。