Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

結局どの会社がいいの?キャリアに悩むインターン生が考えた

はじめまして!
ビズリーチのサマーインターンに来ている、19年新卒の小芦(こあし)です。
私は今回、新しい働き方をつくる事業を展開するビズリーチにきたので、この機会に「これからの時代のキャリアのつくりかた」について考えてみました。

今回の記事は、特に「会社をどう選ぶか」に悩む学生のみなさんに読んでいただきたい内容です。

いろいろな会社を見たけれど結局どう選ぶ・・・?

「転職が当たり前の時代が来るからこそ、ファーストキャリアが大事だよ!」と社会人の先輩に言われ、会社選びで失敗したくないという気持ちから、就活を始めた私。「夏は幅広くいろいろな企業を見たほうがいいよ!」という先輩のアドバイスに従って、外資コンサル、日系大手、ベンチャーと幅広くサマーインターンに参加しました。しかしサマーインターンに参加した企業は、どれもそれぞれの良さがあり魅力的で、「結局、私はどの企業を選ぶべきなのか?」という問いに確信を持って答えるのは難しいと感じました。

そこで今回、同じような悩みを抱える就活生のみなさんのためになるものをお届けできればと思い、ビズリーチで働く二人に、どのような軸でキャリア選択をしてきたかについて、お話を聞いてきました。

一人目はビズリーチに新卒で入社し、現在3年目でBizHintという企業の人事向けメディアを運営する事業部で働く大森さんです。

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大森 厚志 / Atsushi Omori
株式会社ビズリーチへ2015年新卒入社。内定時より、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」のカスタマーマーケティング部でインターンを実施し、入社後は「ビズリーチ」のアプリマーケティングに従事。その後経営企画・事業企画部、地方創生支援室などを経て、2016年12月より人事・経営者向けニュースメディア「BizHint HR」を運営するBizHint事業部のSEO責任者、企画業務などビジネスサイドを幅広く担当。

重視したのはバッターボックスに立てる回数

小芦:大森さんは学生のとき、どういう軸で企業選びをしていましたか?
大森:バッターボックスに立てるチャンスが多いかということは僕の企業選びの軸でした。僕は学生のころから、自分の手で事業づくりをしたいと考えていて、意思決定の機会(バッターボックスに立てるチャンス)が多いことは重視していました。
その点で、この会社はとてもいい環境だと思っています。現在僕は、人事・経営者向けニュースメディア「BizHint HR」を人事・経営者の方に知っていただき、使い続けていただくためのマーケティング施策を打ったり、読者に課題解決のヒントをご提供するため、先進的な取り組みを取材したりと幅広く担当しています。一年前に立ち上がった成長途中のメディアなので、次々と新たな挑戦ができてとても面白いです。

人のキャリアは会社ではなく個人に紐づいている

小芦:新卒でベンチャーに入ることに不安はありませんでしたか?
大森:はい、ありませんでした。人のキャリアは会社ではなく個人に紐づいているという思想なので、「大手かベンチャーか」と二項対立的に考えることに意味はないと思っています。いかなる環境でも、本人の捉え方・取り組み方で得られる経験は大きく変わると考えているためです。そのうえで、あえて自社を例に取り「ベンチャー」の価値を述べるとすれば、変化の激しい環境下で自分自身を試し続けられることにあると考えています。刻一刻と状況が変わるので、自分の立ち振舞いひとつでチャンスが無限に広がる感覚がありますね。

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会社が目指す世界観への共感

大森:それから、ある人から言われた「せっかく商売するなら、世直しするようなビジネスをやろう」という言葉が、僕の企業選びのもう一つの軸でした。だから「世の中の不をビジネスを通して解決しようと挑戦し続ける会社」を見ていました。ビズリーチは「働き方」に関する社会課題の解決をインターネットを通じ行っていて、日本のHRテック(Human Resource×Technology)の先陣を切っているなと思ったことを覚えています。
現在の仕事と照らし合わせても、終身雇用制が崩れ雇用の流動化が進む中、BizHint HRというメディアを通し組織や企業文化作りの要である「人事」の方に対し、情報や機会をご提供できることは非常に価値あることと感じています。
小芦:大森さんありがとうございました!

次は、中途でビズリーチに入社され、ビズリーチ事業のマネージャーとして活躍している今村さんです!

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今村 慎太郎 / Shintaro Imamura
2012年、大手人材サービス会社に新卒入社。大阪支社にて人材紹介事業の法人営業を担当。2013年7月、ビズリーチ入社。入社後は一貫してビズリーチ事業に携わり、新規顧客開拓から既存顧客へのコンサルティングと幅広い業務に従事。2016年2月からマネージャーとして、チーム運営やメンバー育成の役割を担う。2015年2月 半期全社MVP、2016年8月 半期全社ベストマネージャー賞、その他部内MVP、VP各賞を受賞。

頼れるのは自分自身の力だけ

小芦:新卒で会社を選ぶときにはどういった視点で選ぶべきだとお考えですか?
今村:この先、日本では、終身雇用制度はなくなっていき、自分自身の力しか頼れなくなっていきます。だから、失敗をたくさん経験しておくことが大事です。

選ぶべきは早くから失敗経験を積める会社

今村:だから、若いうちから責任ある立場を経験でき、失敗を受け入れてくれる会社を選んだらいいと思います。ビズリーチでは、会社としてリスクを負って、新卒入社の社員に重要な役割を担わせています。それは、会社をつくっていく存在として彼らへの教育が大切だと考えているからです。

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「課題を解決したい」という思い

小芦:今村さんは、新卒のとき、どういった基準で企業を選んだのですか?
今村:当時から、「事業をつくることで課題解決がしたい」という思いがありました。それは今も変わらないですね。
小芦:前職はどういったお仕事をされていたのですか?
今村:前の会社は大手人材サービス会社で、私は人材紹介事業の法人営業をしていました。企業に、どんな人材採用したいかヒアリングし、社内のデータベースから合いそうな求職者の方を探して推薦する仕事です。
小芦:ビズリーチに入社を決めたのはどうしてですか?
今村:人材紹介サービスでは、企業は紹介された求職者にしか会えないという構造上の課題がありました。そういった中で、採用市場を可視化して企業が直接、求職者にアプローチできる仕組みをつくっているビズリーチの存在を知ったんです。「事業をつくることで課題解決がしたい」という新卒のころの思いに立ち返り、自分の感じた課題を解決する手段を持っている会社があるなら、そこに入ろうと決めました。

お二人ともお話ありがとうございました!

大事なことは、会社の名前ではなく自分のスキル

お二人の話をきいて、キャリアを考えるときには、会社の名刺ではなく、自分個人の名刺で仕事をする意識が必要だと考えました。「転職が当たり前」と言われると、つい「有名企業出身です!」と言えたほうがいいのかなと思ってしまいます。しかし、転職が当たり前だからこそ「あなたは何ができるのか」が本質的に重要なことなのだと、お二人のインタビューから学びました。

そのため、会社を選ぶときには、その会社でどんな経験・スキルが得られるのかを見る必要があると思いました。そのうえで、ファーストキャリアの会社を見るポイントとして、大森さんは意思決定の機会が多いこと、今村さんは失敗経験をたくさん積めることをポイントして挙げてくださいました。

会社を選ぶときには、社員の方とお話をする機会がたくさんあると思います。そのときに、入社何年目でどういった仕事を任されるのかなど具体的にきいてみると、その会社でいつどんなスキルが身につくのかが分かると思います。

インタビューではお二人とも、仕事を通じて多くの経験・スキルを吸収していました。それは、お二人が、HR領域で課題解決をするという事業の方向性に共感し、やりがいを持って働いているからだと思います。自分の名刺で戦えるようにスキルを身につけるためには、価値観の合う会社で働くことが重要だと言えるのではないでしょうか。
そのため、自分が本当に情熱をもって取り組める事業や仕事内容か自分に問いかけ、それに合う会社を選んでいくことが大事だと思います。

まとめ

お二人のインタビューを通じて分かったことは 個人の名刺で働くために、スキルがつく環境のある会社を選ぶ とよいということです。

そのために、

  • 会社選びの際には、具体的に入社何年目でどんな仕事を任されているかを聞く

  • 何に対してだったら頑張れるか、自問自答してみる

の二点を意識するとよいのではないでしょうか。

私は、お二人にインタビューをするまで、「なんとなく興味のある教育関係の企業かな?」「とりあえず若いうちは成長できると言われる人気企業かな?」と考えていました。
これからは、お二人の話から分かった、「自分個人の名刺で仕事をする意識」を忘れず、納得できるキャリア選択をしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いたメンバー

小芦 昇子 / Shoko Koashi


1994年生まれ、愛知県出身。東京大学教育学部に在学中。大学では、ビッグバンドジャズのサークルや、東南アジアの学生と交流する学生団体で活動。今年の5月までシンガポールに交換留学に行っていたことから、インターン中のニックネームは「ポール」。将来は子ども一人ひとりがいきいきと暮らせる社会づくりに貢献したい。