Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

大学院でシカの研究をしていた僕が、ビズリーチに入社を決めた理由

こんにちは!
11月も後半に入り、2018年3月に卒業予定の学生のみなさんにとっては、学生生活も残り約4ヶ月となりましたね。
Reach Oneでは今回から新たな連載として、2018年入社予定の内定者にインタビューをしていきます。
ビジネス職、クリエイティブ職、エンジニア職それぞれの内定者に、これまでの人生、就職活動、入社を決意したポイント、今後の目標などについて、話を聞いてきました。
初回はビジネス職内定者、岡本さんのインタビューをお届けします!

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岡本 宇宙 / Uchu Okamoto
1993年生まれ。九州大学大学院の2年生。生き物の行動、生態系保全を研究中。学生時代を通じて環境教育系の学生団体や大学祭の活動に取り組みながら、爬虫類のブリーダーとして生計を立てる。ビズリーチのウインターインターンに参加し、入社を決意。2018年にビジネス職として入社予定。

チームを率いる難しさを痛感した大学時代

ーー大学生までは何をしてきましたか?

大学生時代は、複数の環境教育系の学生団体の立ち上げ、大学祭の実行委員長、日本縦断のヒッチハイクなどをやってきて、現在は大学院の研究で屋久島のシカのDNAの研究をしながら就活支援学生団体En-courage九州大学支部の支部長として、面談を通して19卒の就活生に主体的なキャリア選択のサポートをしています。

ーーアクティブですね!岡本くんの原動力は何でしょうか?

「今しかできないことをやりたい」というその一心です。

これまでの人生を振り返ると失敗だらけだったんですよ。 小学校の時は上級生に散々痛い目に遭わされ、中学入試は試験前日にインフルエンザになって失敗、高校受験では内申点が悪く失敗、大学受験でも失敗して、まわりから馬鹿にされて、本当に悔しい日々を送ってきました。 もう「あの時ああしていれば...」という後悔だけは絶対にしたくなかったので、大学では「大学生でしかできないことをとことんやってやろう」と強く心に決めていました。

f:id:bizreach:20171124102647j:plain 日本縦断ヒッチハイク中に出会った方々と

ーー特に印象に残ったエピソードやそこから学んだことはありますか?

実は大学に入ってからも結構壮絶な失敗をしまして(笑) 3年生の時に大学祭の実行委員長を務めた際、自分のせいでメンバーがどんどん離れていくという事件を起こしてしまいました。 僕は「先代がやってきた大学祭を踏襲することに価値はない」と思っていたので、新しい大学祭、それこそ「今までにない歴史に残るような最高の大学祭をつくりたい」と本気で思っていました。

そこで前例がない新規企画を7つ提案したんですが、メンバーからは不安の声や非難が殺到しました。 それをあろうことか全部論破して強行突破で進めてしまったんです。 するとメンバーからSNSに「もうこんな委員長にはついていきたくない」と書き込まれたり、「なんで辞めるん?」と詰め寄ったら「宇宙さんです」と対面で2,3人から言われてしまったりもして、もう組織は崩壊、四面楚歌とはまさにこのことかと思いました(笑) 本当に人を動かすこと、組織を率いていくことの難しさを痛いほど感じる日々でしたね。

ーー結果はどうだったのでしょうか?

結果的に新規企画は7つ中5つが実現、参加者の数は前年の1.5倍に増え、参加者の満足度も高く、成功と言える成果は残すことができたと思っています。営業を必死でやったこともあり、テレビ局や新聞社などからも3社に取材に来てもらうことができました。

ただ、「歴史に残るような最高の大学祭がつくれたか?」という自分への問いに対して決して「Yes」と答えることはできず、正体が掴めないモヤモヤが残りました。

1ヶ月に50社の話を聞いて、分かった2つのこと

f:id:bizreach:20171124111508j:plain 屋久島でシカのDNA研究をしている様子

ーー就活はどういう軸でしていましたか?

幼少期からレアなもの、有限性のあるものに惹かれる性分だったこともあって、希少生物の保全にずっと興味がありました。そのために大学院まで進路の意思決定をしてきたので、当初は生物系の会社で一生生き物に携わりながら生きていくことに何の疑いもありませんでした。

ーー進路が変わった転機はどこだったのでしょうか?

生物系の会社での2週間の実務インターンです。 そこでサンゴの1年間の変化や日照度のデータの打ち込みや、野外で海水の調査などをさせていただいたんですが、「好きなこと」を利益を生み出さないといけない「ビジネス」としてやるという現実を見た時、これまでの気持ちに初めて揺れが生じました。

仕事としてでなくとも、土日にボランティアとして活動していくのも選択肢の一つではないかと考えるようになり、一度生き物以外の道への進路を考えることにしました。

ーーそこからは、どのように企業を探したんですか?

とにかく選り好みせずいろんな企業、業界を知ってみたかったので、ナビサイトで会社名も見ずに説明会やインターンの申し込みボタンをクリックし続けるということをやりました(笑) 今考えるとアホだったんですが(笑)、夏休みの1ヶ月だけで約50社の企業の話を聞いてみて、僕自身について分かったことが2つありました。

ーーどういうことでしょう?

1つ目は、僕は世の中的な「すごい」に全く惹かれないということ、2つ目は人の感情や行動に何かしら影響を及ぼせる業界(具体的には人材、広告、教育)に興味があるということでした。

大学祭委員長の時の「歴史の残るような大学祭をつくりたい」という想いも、人の感情や行動がリアルに分かる大学祭というフィールドで、今までの「すごい」ではなくて新しい「すごい」を自分たちでつくっていくことにロマンを感じていたからだったのかなと思います。

ーービズリーチとはどう出会ったんですか?

人材、教育、広告業界を中心に情報収集をしていく中で、今後の自分の可能性を広げるためにITという軸もぼんやりと出てきました。

そんな折、現在所属するEn-collegeの先輩からLINEで【人材×IT HR テックで急成長ベンチャーのインターン選考兼説明会】というイベントのお知らせが届きました。 当時の僕にとって「HRテック」というワードがどストライクのキラーワードで、「人材×IT!?ええ?そんな企業あるの?」とびっくりして“秒で”申し込みました。

それがビズリーチとの出会いです。

ビズリーチのインターンで改めて向き合った「人の心を動かす」こと

ーー岡本さんはウインターインターンに参加したんですよね。参加してみて、どうでしたか?

ウインターインターンのお題は「ビズリーチの3年前の経営課題を抽出し、それを人材採用によって解決せよ」というものでした。3年前の経営情報と、キャリア入社された方々の職務経歴が開示されて、実際に面接にお呼びして口説くという内容でした。 課題の分析からアウトプットとして人材を採用するところまでやるということで、いろんな能力が必要すぎてパンクしかけて、結局6人面接にお呼びしましたが見事に全滅でした(笑)

ーー特に印象に残っているエピソードなどありますか?

特に印象に残っているのは今後デジタルマーケティングを強化していかなければということで、小川さん(新卒事業部 マーケティング企画部長 兼 人事本部 リクルートメントマーケティング室長 小川 晋一郎)をお呼びした面接ですね。 最初「コーヒーとカフェモカどっちが好きですか?」という浅〜い質問で雰囲気を作りつつ、ヒアリングをした後に事前に用意しておいた20個くらいのビズリーチの魅力を次々に当てていったんですが、これがもう本当に何も刺さらなくて(笑)あの時は絶望しましたね(笑)

ーーそこからどういうことを学びましたか?

どんなに魅力があっても、それを自分本位に押し付けるだけだと人の心は全く動かなくて、相手の心の奥底にある気持ちや背景まで理解して正しく伝えていかないとお互いにとっていい結果にはならない、ということを身をもって学べました。学祭の時に感じた苦悩と重なる部分がありましたね。

「99%の人には響かない」と言われて観た動画が、入社の後押しに

ーービズリーチのどんなところに惹かれて、入社を決意したのですか?

インターンで20名くらいの社員の方とお話する機会があったんですが、出会った社員の方が皆さん、もれなく熱くて誠実で真摯に向き合ってくれたんです。他にも8社ほどのインターンに参加させていただきましたが、ここは明らかに違う点でした。

そして、最後の決め手は社員の方々のインタビュー動画でした。 その動画は社内のイベント用に制作されたもので、見る前に社員の方から「世の中の99%の人には合わない、響かない動画」と言われたのですが、その動画を見て一瞬で鳥肌が立ちました。

ーー特にどこが印象的でしたか?

「本気でやる熱さ」みたいなところです。 学祭の経験から、本気でやる自分、一生懸命な自分を外に出すことが怖くなっていました。 でも動画を見た時に、「ああ、この会社ではマックスを出していいんだ」と。 実際に社員の方と話す中でそこのギャップもなかったので「間違いない、この会社だ」とそこで決意が固まりました。

最終面接後にも、とてもお世話になった人事の方が部屋に来てくださり、目に涙を浮かべて内定までの軌跡を一つ一つ振り返りながら話をしてくれたのは本当に忘れられません。

仕事を通じて、人々の選択肢や可能性を広げていきたい

ーー入社後や将来、どんなことをしたいですか?

機会の創出を通して、人の選択肢や可能性をもっともっと広げていきたいと思っています。 僕にとってのこの1年間は機会を作ることで新たな選択肢が生まれて、それがまた次の刺激的な選択肢を生んで...という例えるならまさにジェットコースターのような1年だったんですが、おかげで僕は最終的にワクワクするようなファーストキャリアを選ぶことができました。

僕は幸いファーストキャリアを選ぶ前に方向転換できましたが、もっと早くに多くの選択肢を知ることで、新たな自分の可能性に気づいたり、いろんなことに挑戦してワクワクする人が増えたらいいなと思っています。 なので、今はHRテックの領域でそういう機会をもっと多く創出できないかと日々考えを巡らせていますね。

ーー具体的な構想はありますか?

具体的にはBizreach Campusの描くキャリア教育の世界観にすごく共感していて、例えばOB・OG訪問の形を「大学生→OB・OG」だけでなく、「小学生・中学生・高校生→大学生・社会人」という風に広げていくことで、低年時からキャリア選択のロールモデルを多く知って、自身の人生選択に自由に幅を持たせて生きる人を増やしていけるのでは、と思っています。 僕が小学生や中学生の時は、線路のように1つの道しか見えていなかったので・・・。

ーー最後に入社後の意気込みを教えてください!

僕はやっぱり「最高の仲間と歴史を創ろう」というクレドが大好きです。 入社してからはもちろん苦難の連続だと思っていますが、その中でも「歴史を創る」という高い視座、そしてそれを成し遂げるには周囲に「最高の仲間がいてこそ」だということを忘れずにいたいですし、それを追い求める続けることを絶対に諦めずにいたいです! あと、新人賞は取りたいです!(笑)

ーーありがとうございました。一緒に働けるのを楽しみにしています!



ウィンターインターンのお知らせ
ビズリーチでは、今年もウィンターインターンを開催致します。
数年前のビズリーチが舞台で、参加者には経営者として、経営課題の抽出、人事戦略の立案、採用要件の策定、候補者との面談までも"実際に"行って頂きます。
岡本さんのインタビューにもある通り、通常のインターンとは一線を画したプログラムになりますので、「経営者の仕事とは何か知りたい方」「熱い仲間と全力で難易度の高い課題に取り組みたい方」「ビズリーチのことをより詳しく知りたい方」は是非チャレンジしてみてください!!

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