Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

新卒3年目が社長に直談判して始めた「カバン持ち制度」とは?〜“本物の経営者視点”を身につけるために〜

こんにちは。
BizHint事業部の大森です。
2015年4月に新卒2期生としてビズリーチに入社し、現在は人事・経営者向けメディア「BizHint HR」のビジネス開発やマーケティングを行っています。

今回は、最近新たに開始された取り組み「カバン持ち制度」をご紹介します。

ビズリーチの「カバン持ち制度」とは?

「カバン持ち制度」は2017年12月より開始された人事施策のひとつで、簡単に言えばビズリーチの代表である南の社内外のミーティング・取材・イベント登壇など、あらゆる場面に同席する制度となります。
主に新卒社員をはじめとする若手社員が対象となり、現在までに合計13名の社員が南の同席をしています。
「カバン持ち」というと一般的には秘書や助手のような役割を指す事が多いですが、この制度の実態は異なりますので、詳細は後述させてください。

「”本物の経営者視点”を身に着けたい」から始まった

ビズリーチの思想として、「新卒は全員経営幹部候補」「新卒入社後3年間は全力で投資する」という考え方があります。

そのため新卒から経営陣に対して直接リクエストする機会は多く、この「カバン持ち制度」も私が2017年10月頃に「”本物の経営者視点”を身に着けたい」と南へ直談判をしたことで始まりました。

多くのベンチャー企業では、社員一人一人の自律心や視座を高めるために、「経営者視点を持つ事が大切」だったり「2階層上の人になりきり物事を考えよ」といったメッセージが飛び交うと聞きます。

一方で新卒をはじめ若手社員の多くは社会人歴が浅いために「経営者視点とは何か?」を想像することが難しくモヤモヤすることがあり、私もその一人でした。

日常業務でも役員直下の新規事業部門にいるため経営の一端に触れる機会はあるものの、「事業部の枠を超えた先の、社長という役割を担うにはどのような”経営者視点”が必要なのか知りたい」という気持ちが高まり、南に直談判をすることに。

「”経営者視点”という言葉は抽象度が高く、もっとリアリティをもって理解したいので、経営者である南さんの背中をみて勉強させて下さい。」

そんな感じで直談判をしたところ、「やってみよう」という返答と共にトントン拍子で話は進み、気づけば人財育成を担う人事企画部と連携したトライアルが始まりました。

実際の様子

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写真の左から2人が南への取材に同席した新卒社員です。
このあと、実際に2人に感想を聞いてみました。

「南さんが取材に応じる姿勢や言葉の選び方等を目の前で見る機会となりました。どういった考えでそういった言動をするのかを考えながら同席しましたが、経営陣が持つべき視座や伝え方を垣間見ることができました。」

「取材内容自体も、現在の自分の視座を一段階も二段階も引き上げられるようなものでしたが、取材が始まり南さんのスイッチが入った瞬間や話の運び方等を間近で見る中で、日々セールスとしての役割を担う自分としてはとても学びのある時間となりました。」

「カバン持ち制度」のこれから

現在カバン持ち制度はトライアルとして南の同席に限定し行っていますが、運用方法を改善しつつ対象を経営陣全体まで波及させていきたいと考えています。

ReachOneでも既に、執行役員の酒井津村中嶋、HRMOS採用管理事業部長の古野、ビジネスマーケティング部長の茂野の紹介記事が挙げられていますが、ビズリーチの経営陣は多様なバックグラウンドを持つ人財で構成されており、一人一人が個性的で強みも異なります。

そうした特徴の異なる経営陣の視点や思考方法を間近で見てトレースする機会を創り出していくことは、間違いなく”本物の経営者視点”を身につける上での一助になると考えているためです。

そして本施策をきっかけに更に経営陣と新卒・若手との距離を近づけ、会社全体を盛り上げていけたらと思っています。

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この記事を書いたメンバー

大森 厚志 / Atsushi Omori


2015年、ビズリーチに新卒入社。マーケティング部→事業戦略部→地方創生支援室を経て、現在は人事・経営者向けメディア「BizHint HR」の事業立ち上げを担当。よく行く飲み屋は串カツ田中。