Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

きっかけは新卒メンバーの一言!ビズリーチ恒例「道場」復活の舞台裏

道場、復活!

こんにちは、「アントレ道場」実行委員の大城です。
この記事では、先日ビズリーチ社内で行われた「アントレ道場」の概要や舞台裏をご紹介します。

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岩瀬さんと弊社代表南、
「道場」復活の立役者となった新卒1年目の2人。

「アントレ道場」って何?

「アントレ道場」は、社外の起業家、つまりアントレプレナーをお呼びし、これまでの体験や考え方をビズリーチ社員にお話しいただきたいとスタートした企画。もともと、ビズリーチでは「スタートアップ道場」という名前で社外の経営者や業界のトップランナーにお話しいただく場を設けていたのですが、この取り組みは2016年を最後にストップしていました。 そして今回「アントレ道場」と名前を変えて「道場」が復活!
第一回のゲストは、ライフネット生命保険株式会社の代表取締役社長 岩瀬大輔さんにお越しいただきました!

「道場」開催に至った背景

「道場」復活のきっかけとなったのは、ある社員(新卒3年目)の書き込みでした。

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すべてはこの書き込みから始まった
ビズリーチでは毎週、取締役多田から全社員へ発信しているSlackスレッドがあります。そんなある日「スタートアップ道場」を思い出した書き込みが掲載されると、それに呼応するようにどんどん書き込みが増えていき……
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続々と集まる有志たち

結果、スレッドには40件以上の書き込みが集まり、その日のうちに有志による「スタートアップ道場準備室」が立ち上がりました。
「この取り組みの目的は何か?」
「社員のみんなに何を感じ取ってほしいか」
「どのような方にお話しいただきたいか」
などをメンバーで話し合い、時には多田や代表の南を交えたミーティングを実施。年末年始の慌ただしい時期にも通常業務と並行してプロジェクトを進め、何気ない書き込みから約3ヶ月後、今回の「アントレ道場」第一回開催に至りました。

「仲間を大切にして欲しい」というメッセージで幕開け

当日は自由参加にも関わらず、プロジェクトメンバーの呼びかけに応じて200名を超える社員が参加!セールス、エンジニア、デザイナー、カスタマーサポートなど、職種問わず多くの社員が集合。また、地方拠点で働く社員からも「参加したい!」という声があり、ライブ形式で参加できるように中継をつなぎました。

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記事では書けないような裏話も披露し、
会場を盛り上げる岩瀬さん

実は、岩瀬さんと南は互いに起業前から知る旧知の仲。
(以前、Reach Oneでご紹介したこともあります) reachone.bizreach.co.jp

サプライズでの誕生日パーティーや、悩んだ時に背中を押したという南とのエピソードを披露しつつ、「大好きな仲間を大切にしよう」と訴え、続けてご自身のライフネット生命での取り組みをお話しいただきました。

「私たちの会社も、最初は共同創業者の出口(出口治明氏/元ライフネット生命保険株式会社 代表取締役会長)のアイデアから始まって、明確なサービスイメージはありませんでした。ただ、本当に作りたいものがあり、世の中に必要とされているものであればきっと形になる。そう信じて突き進んできました。」

「大きな市場があり、大きな非効率が存在し、大きな変化を起こせるはずだ。そう信じて進み続けていくと、次第に共感の輪が広がり、人材や資金が集まってきてくれました。最初の頃は『保険業界で何ができる』と言われていたのに、です。」

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ご自身の体験をもとに質問に答えてくださいました。

「今では私たちが始めた取り組みに、他社が追随してくるといったケースも珍しくなくなってきました。病気やケガで長期間働けなくなった方を支援するディスアビリティ保険(就業不能保険)もその1つです。例え寝たきりになって復職できない状態になったときも毎月お給料のように給付金を受け取れるもので、ご本人やご家族の生活費をサポートする保険ですが、今では多くの企業が同様の保険商品を展開しています。」

「既に多くのプレイヤーがいる保険市場に乗り込むわけですから、大変な側面もあります。でも、この業界にはまだまだ改善の余地が多くある。インターネット会社だからこそできることを追求していきたい。」

社員は、熱心にメモを取ったり深く頷きながら話を聞いていました。ライフネット生命保険の成り立ちや商品展開、今後の展望などを岩瀬さんにお話しいただいた後は、ビズリーチ社員からの質疑応答の時間に。ここでも多くの質問が挙がりましたが、今回はその一部をお届けします。

「生徒会長やキャプテンの経験は一度もない」
ハーバードで学んだこと


Q.岩瀬さんが将来、やってみたいことはありますか?
A.最近強く感じるのは年をとって若い人たちとベンチャーをやるってすごく楽しい!ということ。創業者の出口も70歳で新しいことに挑戦していますが、年齢を重ねてもなお若者と一緒に仕事ができるのはとても贅沢なことだと考えていて、自分もそうなれたら良いなと考えています。

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Q.どのようにしてリーダーシップを磨いたのですか?
A.昔はリーダーとは無縁の人間でした。生徒会長もキャプテンも務めたことはありません。ただ、名プレイヤーが全員名監督になれるかというとそうではないように、必ずしもリーダーとしての経験を積んでいることが必須ではないと考えています。大切なのは「素を見せること」「役割に合う振る舞いをすること」。ある経営者の方に「ゆっくり歩いたほうが良いよ」とアドバイスいただいたことがあります。それだけで周りからの見え方が変わり、思考も変わった。怒りたいから怒るのではなく、怒るべきだから怒るといった立ち居振舞いを含め深く考えるようになったから、少しはリーダーらしくなれたのかと思います。

Q.ハーバード・ビジネス・スクールで一番学んだと実感していることは何でしょうか?

A.多様な人と接して、自信を持てた部分がありました。経営学なども学びましたが、何よりも多くの人と知り合えたことによる「集合知」が、一番の財産になっているかもしれません。

…………

岩瀬さん、ありがとうございました!
「アントレ道場」終了後、参加者にアンケートを募ったところ、参加者の満足度は非常に高く、似たような機会があればまた参加したいと回答してくれました。「次はこのような方を呼んでほしい!」という声も出てきており、ビズリーチの「道場」文化が再び芽吹き始めた瞬間にプロジェクトメンバーの一人として立ち会うことができました。

次は果たしてどんな方をお招きして、どんなお話を伺うことができるのか。
その模様はまたこのReachOneでお届けする予定です。どうぞお楽しみに!

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最後の集合写真では人差し指を立てるビズリーチポーズに、
掛け声は「ライフネット生命〜♪」というコラボが実現しました!笑

▼ビズリーチの新卒採用情報はこちらから www.bizreach.co.jp

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この記事を書いたメンバー

大城 達矢 / Tatsuya Oshiro


沖縄生まれ、福岡育ち。2015年夏にビズリーチに入社。人工知能やVR/AR、ドローンなどの最先端を追いかける「BizReach Frontier」の企画・運営をはじめ、多方面でのインタビュー、記事執筆を手がける。あだ名は「大吉」「物書き」など。初めて会った人からハーフだと誤解されがちですが、純日本人です。