Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

ビズリーチ初!「巨大ブロック肉」の撮影?

こんにちは!Reach One編集部の乾友香です。
おなかを空かせた学生のための スカウト型就活サイト「ニクリーチ」のサイトが、8月にリニューアルされました! みなさまはもうご覧になったでしょうか?

29reach.com

肉厚で美味しそうなお肉の写真がトップページに踊り出てくる、インパクト大のこのサイト。制作期間は3ヶ月。 今回は、プロジェクトを指揮した吉池さん・アートディレクタを担当した遠嶋さんに、サイトリニューアルの制作秘話について取材しました!

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【プロフィール】
左:吉池 和人 / Kazuto Yoshiike 1978年生まれ、長野出身。大手人材系会社などを経て、2016年10月にビズリーチに入社。ビズリーチ事業の事業企画マネージャー、新規事業の0→1立ち上げを責任者として従事。現在は新卒事業部にてビズリーチ・キャンパス及びニクリーチのメディアプロデュースグループのマネージャー。

右:遠嶋 伸昭 / Nobuaki Toshima
1983年生まれ、千葉出身。大学卒業後、web制作会社にてwebデザイナーとしてナショナルクライアントのデザインを数多く手がける。後にビズリーチに入社後はコミュニケーションデザイン室にて広告、web、logo、イベント展示など幅広くデザイン、アートディレクションを担当。

制約を外した表現へのチャレンジ
  〜デザイナーの血が騒いだプロジェクト〜

―まずはニクリーチサイトをリニューアルすることになった背景を教えてください。 

吉池:きっかけは、ニクリーチのテーマが変わっていないと気付いたことでした。就活は毎年新しい学生たちが活動し、企業の採用テーマも変わるのに、このニクリーチのサイトは全然進化をしていない。そこで、思い切ってサイトをリニューアルしようと思ったんです。

遠嶋:ニクリーチって僕たちデザイナーにとっては、表現にチャレンジできるコンテンツ。だから、リニューアルの話が出た段階で、「大胆に変えていくいい機会なのでは」と思いました。

吉池:名前もサービスもインパクトがあるニクリーチを、これからもエッジのある存在で居続けさせるため、ちょっと尖ったクリエイティブにしたいと思っていました。だからデザイナー陣に、「制約にとらわれないで本当にいいと思えるサイトをつくろう」と話たんです。もちろん、責任は僕が持つから、と。 f:id:bizreach:20180919151318j:plain

―吉池さんの話を聞いた上で、遠嶋さんはどのように考えてデザインをしていったのでしょうか?

遠嶋:はい。今の学生はどんな学生なんだろうと考えたときに、オシャレなお店でフォトジェニックな写真を撮って楽しむのが当たり前になっていたり、SNSで自分たちが面白いと思えることをどんどん発信したりしているなと思って。洒落たユーモアに対する感度が高いなと思いました。だから、ニクリーチも、「クスッと笑えるようなユーモア」があるサイトであることで、学生に親しまれるのではないかと考えましたね。

ビズリーチ初!「巨大ブロック肉の撮影」に挑戦。

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―リニューアルしたニクリーチの「テーマ」は何ですか?

遠嶋テーマは「道」です。たとえばインターンに参加した学生が、社会に触れることで何かしらのギャップを感じたり、現実を知って疲れてしまったり…ニクリーチはそんな学生さんたちの道しるべになってほしいと思ったので。

― このテーマはすぐに決まったのでしょうか?

遠嶋:いえ、デザイナーみんなで3回ほどミーティングを重ねて、やっと出てきたという感じです。でも、「道」というテーマが決まってからは、どんどんサイトのアイデアが生まれました。お肉の「さし」と「道」って似ているから、さしを道に見せたデザインにしよう!という案もすぐに出てきましたね。

―お肉のさしを「道」にたとえるとは、斬新なアイデア!
このほかにも「就活らしさ」を見せるために、トップページのお肉の周りに就活グッズを散りばめたり、ユニークな文言を忍ばせているということですが…

吉池個人的に気に入っているのは「就活」という文字をうまみと読ませていること。ほかにも「美しい食べ方は美しい心の表れ お肉への気配りは仕事への気配り」など、ユーモアに富んだ文言が溢れていて。こういう表現はみんな遠嶋さんのアイディアのおかげだなあ。

遠嶋:僕も吉池さんにたくさん助けられましたよ。面白いコンテンツなだけにユーモアに注視しすぎて本質からズレることもあります。お肉のユーモアと就活の真面目さの訴求バランスがとても重要で、そこを軌道修正をしてくれるのが吉池さんでした。「ただ面白いだけでなく、もっと就活らしさを出さなきゃいけない」と気づけましたし公開1ヶ月前にさらにブラッシュアップできたことも大きかったですね。

―サイトに載っているお肉も、すべて実際に撮影したものなのだとか。

吉池:そうなんです。実は僕の前職の同期で、起業された方がいるんです。ニクリーチのイベントで提供するお肉も、彼から卸していただいて。今回の「お肉のキャスティング」も、彼にお願いしました。彼はまさにお肉の専門家ですね。

遠嶋:こういう部位のお肉が欲しい、こんな写真が撮りたい!とお願いしたら、見事望み通りのお肉がそろいましたよ。しかも、当日捌いたばかりの超新鮮なお肉たち。珍しい部位なんかも用意していただいて、本当に助かりました。

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キャスティングされたお肉たちを撮影
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はじめての体験に、思わずニヤけちゃいます…。

―ちなみに撮影を終えたお肉たちは…?

吉池:もちろん、僕らが美味しくいただきましたよ!(笑)

遠嶋:一部位のお肉の撮影を終えたら、そのお肉が焼かれて戻ってくる…という最高のローテーションでしたね。しかも、吉池さんの元同僚の方が本当に良い具合に焼いてくれて、「これはあらびき胡椒が合うよ」「これはわさび醤油で食べたほうがいい」と、美味しい食べ方まで教えてくれるんです!いやあ、本当に美味しかった……。 f:id:bizreach:20180919151520j:plain

―美味しい撮影会なんて羨ましい!
次に撮影するときは、ぜひ私もご一緒させてくださいね!

合言葉は「真面目に不真面目なことをやろう」。

―リニューアル後はどんな反響がありましたか?

遠嶋:「オシャレだね!」と言ってもらえることが増えました。女性受けもいいようです。

吉池:旧バージョンのニクリーチは「肉食就活サイト」というフレーズを使っていたので、女性が登録しづらかったのかもしれません。男性だけではなく、女性にも利用していただけるサービスになるといいなと思いますね。

―今回のプロジェクトで、大切にしていたキーワードがあるお聞きしました。

吉池:はい。「真面目に不真面目なことをやろう」というキーワードです。ある意味、チームのクレドみたいでしたね。

遠嶋:たしかに、みんな言葉には出さないけれど、最初からそういう共通意識を持っていたみたいです。

吉池:枠にハマってほしくない!という思いが伝わっていて嬉しいですね。

遠嶋:たぶん、吉池さんが最初に「自分が責任を持つから、チームで本当にいいと思えるものをつくろう」と言った時点で、プロジェクトメンバー全員にその思いは伝わっていたんじゃないかな(笑)

―お二人が今後の「ニクリーチ」に期待することを教えてください。

吉池:就活って別に気難しいものではなくて、何かきっかけがあれば楽しいものに変わると思っています。そのきっかけがニクリーチのお肉だったら嬉しい。お肉があることで、自分の本音がきちんと人事に伝わるような、力試しの場を作れたらいいなと思っています。実際に、企業から「いい学生と話ができたよ!もしかしたらこれはお肉が間を取り持ってくれたのかもしれないね」なんて声をもらったこともあって。こういう声がどんどん増えてほしいですね!
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遠嶋:僕は、就活に消極的になってしまっている人たちにこそ、ニクリーチを使ってほしい。お肉という第三者によって、企業と学生が距離を縮め、これまで就活に消極的だった学生さんが、むしろ強気に挑めるようになったら嬉しいです。普段の面接ではアピールできない、「素」に近い自分を見せられるチャンスの場ですから。ニクリーチが学生さんたちの背中を押す役割になったらいいですね。

―お肉が企業と学生さんの橋渡しになったら素敵ですね!
そんな現在のニクリーチサイト、ズバリ100点満点中何点でしょうか?

遠嶋:100点満点…とはいかないんですよね(笑)というのも、僕はこのサイトを「もっと良くできる」と思っているから。ニクリーチならではの面白さ・ワクワク感はここからもっとブラッシュアップできると思うし、まだまだやり残していることがたくさんある。もっともっと良くしていきたいからこそ、まだ満足していないんです。

吉池:僕は、最初に比べると、想像を超えたものができたと思います。しかもこのデザイン、しばらく飽きなさそう!

遠嶋:そうですね。まずは学生さんたちの反応を見ながら、今後どう変えていくかを考えていきたいです。ただ僕は良い意味で、このデザインに「満腹」じゃないですね(笑) f:id:bizreach:20180919151626j:plain f:id:bizreach:20180919151649j:plain

―ありがとうございました!
これからもワクワクする制作、楽しみにしています!


この記事をインタビューしたメンバー

乾 友香/ Yuka Inui


新卒で銀行に入行し、その後人材紹介会社でキャリアアドバイザーとして勤務。2018年にビズリーチに入社。現在は人事本部の採用マーケティング室にて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。特技は歌モノマネ。

育児の悩みも仕事の悩みも一緒に解決、ファミリーチ!

こんにちは! ReachOne編集部の冨里晋平です。
8月某日、子供がいるママパパ社員を中心に親子でBBQを実施したのでご紹介します。 f:id:bizreach:20180903175719j:plain この日は、生後8ヶ月から12歳までのお子さん、育休中の社員や、社員のパートナーの皆さんなど総勢65名が参加し、大いに盛り上がりました。

発端は社員の起案から

急速に社員が増える中で、ママパパ世代の社員や妊娠中のプレママの数も増えてきました。会社が用意する福利厚生とは別に、気軽にプレママ、ママ社員同士が話し合えるコミュニティがあるといいね!ということで今年の6月に、ママリーチという有志の社内コミュニティが発足しました。

帰宅が早いママも多いので、主にランチの時間を使って事業部や部署の垣根を超えて集まり、子育ての悩みや子供用品のリサイクルなどゆるーい交流をはかっています。

ママリーチの発足に感化され、パパ社員も集まろうということで、パパリーチもその1週間後に発足!こちらもランチの時間に集まり、子育ての悩みやどう家事育児をサポートするのがベターなのかなど話は尽きず、ランチ時間とは思えないほどの盛り上がりをみせていました。

普段は別々に活動しているそんなママとパパがあつまった初の企画がこのファミリーチBBQです!

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ゆるーいつながりが会社を盛り上げる

事業や部署が増え成長スピードも早い状況では、別の部署でどんな人が働いていて、どんな仕事をしているのかお互いに強く意識してキャッチアップしあう必要があります。
そんな時、今回の取り組みのように業務とは異なるテーマで交流することで、社内のあちこちに知り合いができ、育児の悩みはもちろん、仕事の相談もできる仲間が増えることはとても重要なことだと感じます。

ビズリーチでは部活動や自主的な活動が多く、お互いに働きやすい環境を、自分たちができる範囲でどんどん作っています。

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普段会社では見せないようなママやパパとしての顔が見れるのもファミリーイベントの醍醐味ですよね。

この記事を書いたメンバー

冨里晋平/ Shinpei Tomisato


2児の父。インターネット広告代理店を経て、2015年ビズリーチに入社。BtoBマーケティングや「ビズリーチ」のプロダクトマネージャーとしてサービスの戦略設計、企画、CRMを担当。8月から人事本部へ異動し、採用ブランディングや採用活動においてMAの活用を推進している。

テーマは「ウィンターインターンを企画せよ!」優勝チームの案が実行される、本気のインターン

はじめまして!人財採用部で新卒採用を担当している森田です。
以前ReachOne上で告知していた、「サマーインターン」が開催されました。
今回は、インターン全体の責任者として企画運営を担当した「サマーインターン2020」の様子をお伝えします。
サマーインターンのテーマは「ビズリーチの2020年卒向けウィンターインターンを企画せよ!」
ビズリーチでは夏と冬に2回インターンを実施しています。今回のサマーインターンでは、企画を作ること、そしてそれを実行に移すことについて体感してほしいという思いから「冬のインターンの企画」をテーマにしました。
「どんなインターンが学生に求められているのか?」「なぜ新卒を採用するのか?」などを議論しながら、ビズリーチで大切にしている「事業づくりは仲間探し」の答えを探す3日間が始まりました。

各チームで熱い議論が繰り広げられました

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予選を勝ち抜き、決勝戦で優勝したチームの案は、今年の冬に「20卒向けウィンターインターン」のインターンシップの内容として開催予定。
そのために学生基準ではない、実現レベルの基準が求められました。
各チームにはメンターが3日間張り付き、ワーク中には経営陣からの厳しいフィードバックも実施されました。

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気分転換にガーデンでディスカッションを始めるチームも

緊迫する空気のなか、いよいよ発表です…!

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最終審査。審査員も本気です。
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「実際に使える案」という基準から厳しいフィードバックも飛び交いました。


優勝したチームはこちら…!

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優勝チームの記念撮影 / Aターム
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優勝チームの記念撮影 / Bターム
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優勝チームの記念撮影 / Cターム

各タームの優秀チームは9/29(土)に実施される決勝戦に進みます!
最終決勝戦では更に練り込まれた案が集まるかと思うとワクワクします。

参加者の声

・どんな人でも成長できるインターンだと思う
・メンターを含めた会社のコミット具合が非常に熱かった
・想像を絶するほど思考負荷がかかり、自分がどのような価値観にいるかを痛感する
・自分で何か物事に対して本気になって考え抜くという経験は楽しいと感じられたし、自分はこういうことが実現出来る仕事に就きたいということが本気で実感できた
・事業会社でのインターンは初めてだった。故に、そうでない会社と比較することで、事業会社ではより提案する企画に対する具体性が求められることに気づいた
・ウィンターインターンを考えるというお題が、新規事業立案などと比べ、戦略性を感じ、面白さがあった

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最後は懇親会でも盛り上がりました


今回のサマーインターンを通じて少しでも皆さんのキャリア選択に寄与ができていれば幸いです。 私自身の就活を振り返ると、人との出会いが大きかったなと思います。選考でお世話になった社会人や、同じ会社を選考している同期たちとの出会いから自分の価値観が目まぐるしく変化したのを思い出します。
また、今回のインターンに限らず、就活生の皆さんは是非この時期ならではの出会いの奇跡を感じてもらえると嬉しいです!

この記事を書いたメンバー

森田 大地 / Daichi Morita


大阪府出身。京都大学経済学部卒業。2017年4月新卒4期生としてビズリーチに入社。ビジネスマーケティング部でインサイドセールスを経験後、2017年10月から人財採用部にて新卒採用を担当。

CTO竹内、異能の14歳鷲見氏とテクノロジー×ヒトの未来を語る【後編】

こんにちは!Reach One編集部です。

前編では「バーチャル世界」や「ヒトの進化」について、独自の考えを披露した二人。

reachone.bizreach.co.jp

今回はヒトの幸せなど、より人間の根深い部分にフォーカスしていきます。

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考えるから好きになる

竹内:さっき(前編)ある2つのイベントが同時に発生した際の話をしたよね。僕たちは シングルスレッドで物事を進めているけれど、中には複数の物事を進めるのが得意な人もいる。その人たちは、やるべきことを細切れにしてそれを組み合わせて業務を進めているんだ。そのとき、インプット→処理→アウトプットという一連の流れは、いくつかのグループに分かれているものの、これらが並列になることはない。人間がインプットからアウトプットまでの処理スレッドをマルチプルにできたら、とてつもない進化を遂げるんだろうな。

鷲見さん:たしかに、そうなったら僕たちの処理スピードが格段に上がりそう。

竹内:それから、僕らが情報を取り込むときの多くは感情的な部分に影響されると言われている。たとえば、びっくりしたときは鮮明に記憶に残るよね。この法則でいくと、できるだけ明確に深く情報を記憶するには、こうした感情的なシグナルをたくさん取り入れる必要がある。だからといって毎回驚いてばかりじゃ、心も体も疲れてしまうよね。

じゃあどうすれば、効率よく情報を取り込めるのか?僕がオススメするのはやらなきゃいけないことを好きになってという行為で、自分の脳を騙すこと。“好きになる”って感情データの中でも特に濃いものだから、72時間くらいその物事を考え続けたら、やらなきゃいけないことも結構好きになれるよ。「好きだから考える」ではなく「考えるから好きになる」ってことだね。

鷲見さん:それは面白いですね、今度僕もやってみます。

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「技術の進化」と「ヒトの幸せ」

鷲見さん:ところで、僕は現在人間はバーチャルの世界で生きていけるのか?というテーマで研究を進めていることもあり、技術が進化していく未来にとても興味があります。竹内さんは、こういう未来についてどう考えていますか?

竹内技術の進化は正しい。これは僕も否定しないし、もちろん鷲見くんもそれを信じて歩んでほしい。ただ、世の中にはもう一つの考え方があって、それはヒトの幸せを追求するという世界。 極論、技術の進化がフィーチャーされて辿り着くところって「全てコンピューター(or機械)に自動化された世界」なのかもしれない。しかしもう一方には「機械じゃなくて人間がいる世界」がある。こっちでは、機械化などの便利さよりも、人間が退化しようが進化しようが、その状態でいかにみんなが幸せに生きられるか、を大切にしている。

このヒトの幸せをもっと突き詰めていくと、僕らが幸せを感じるときって「アクティベートされている状態」なんじゃないかと思うんだ。任された仕事で力を発揮できたとき、その人はすごく輝いている。だから、生産活動の中で、アクティベートされている状態がヒトは幸せなんだと思う。自分たちの会社で、幸せになれる再現性のあるものを作れたら、そしてそれを多くの会社で再現できたら、世の中がちょっと幸せになれそうだよね。

こんな風に話すと「技術の進化」に対してネガティブに聞こえるかもしれないけれど、そうじゃない。「技術の進化」を追求する人、「ヒトの幸せ」を追求する人、お互いがお互いを否定せず、良い具合にコラボレーションができたら、とんでもないモノが生まれると思うんだ。

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自分の「選択」について考える

鷲見さん:僕は、ヒトの幸せは根っこの部分では「善と悪」にも繋がっていると思っていて。最近はその「善と悪」についてよく考えています。特に、歴史を勉強していると本当に考えさせられることばかりですね。

竹内:具体的にはどんなことについて考えているの?

鷲見さん:たとえば、ある2つの国が争っていて、その一方が軍隊のいない町へ大量に爆弾を投下した…つまり無差別攻撃を行ったとします。無差別攻撃と聞くと、みんな「卑怯だ、悪だ!」と考えるけれど、言い換えてみると 軍隊がいようがいまいが攻撃をする、それはある意味、平等(フェア)ということになります。じゃあ無差別/平等(フェア)って、善と悪のどちらにあたるのだろう?そもそも善と悪の間のニュートラルは、本当に世の中に存在するのだろうか?

――こんな風に、いろいろと考えてしまいますし、答えはいまだ見つかりません。

僕たちは細かい選択肢の中で生きていて、その選択一つで、小さなことでも未来が変わる可能性がある。もし自分の人生を左右する大きな決断をするときがきたら、その選択が「自分にとって善」なのか「世界にとっては悪」なのか…考えてしまいそうだし、もしかしたら答えが出ないかもしれない。だから、これはずっと自分に問い続けるテーマなのかもしれませんね。

竹内:自分の決断が「善」なのか「悪」なのか、そこはあまりこだわりすぎなくても良いと思うな。「100%正しい選択」なんてきっとどこにもないから。どんな選択をしても失敗しちゃうときはあるし、そこで大きな壁が立ちはだかったり、躓いてしまったら、立ち止まって考えてみればいいんじゃないかな。だからそれまでは、自分が信じたことを迷わず突き進んでほしいと思うな。

それにしても、鷲見くんはたくさんのことを勉強をされていて、未来に期待しかない。本当にこれからが楽しみです。次、鷲見くんと話をできるのはいつなんだろう?そのときは世の中に対して何か爪痕を残した存在として、一緒にお酒でも飲めるといいなぁ!楽しみにしているね。


これからの未来を力強く歩いていく鷲見さんと、テクノロジーを活用した事業作りを行う立場から意見を送った竹内。 「ヒトと技術の共存」によって素晴らしい化学反応が起こる未来を垣間見たような対談でした。私たちビズリーチもテクノロジーの未来に貢献できるよう、今後も価値あるサービスの提供に取り組んでまいります。

CTO竹内、異能の14歳鷲見氏とテクノロジー×ヒトの未来を語る【前編】

こんにちは!Reach One編集部です。

先日ご縁をいただき、中学3年生の鷲見題市さんがビズリーチオフィスにきてくださいました。「これからの人の働き方」「人はどこまで進化できるのか」など、それぞれの研究対象がヒトという共通項のある二人。AIやバーチャル世界が私たちの生活に参入し始めるテクノロジーの未来について語り合いました。
今回Reach Oneでは、二人の対談の様子を2回に分けてお届けします!

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【プロフィール】
鷲見 題市さん /Daichi Washimi(写真右)
2004年生まれ。自分でカリキュラムを選択できない、日本の教育に違和感を覚え、小学生時代をイギリスで、中学時代をアメリカで過ごす。孫正義財団*1一期生。
 

竹内真/ Shin Takeuchi (写真左)
2001年、電気通信大学情報工学科を卒業。2008年、株式会社ビズリーチ創業に参画し、サービス開発を手掛ける。機械学習、深層学習などAI関連技術の分野で研究開発を進め、アルゴリズムやエンジンを開放。株式会社ビズリーチ取締役CTO。

鷲見さんが孫正義財団の一員になったきっかけ

鷲見さん: コネチカットの中学校に1年半通ったあと日本に帰国し、孫正義財団の存在を知りました。「すごい人物なんだなぁ!」というのが当時の率直な気持ち。ダメもとで応募してみたところ、見事財団生となれたんです。今は財団のサポートを受けながら、研究に勤しむ日々。高校からは再びアメリカに戻って進学する予定です。

竹内: 今、僕は40歳。鷲見君と2倍以上も年齢が離れているんだね(笑)インターネットもなく、民放は2チャンネルのみ。「笑っていいとも!」が夕方に、アニメは3週間遅れで放送される…そんな環境で育ったよ。手に取れる情報が少ない代わりに、本や図鑑をよく読んだなぁ。特に天文学が好きだった。
ところで、鷲見君は高校でやりたいことは決まっているの?

鷲見さん: もともと工業系エンジニアリングの高校に行くつもりでしたが、今はあらゆる選択肢があるアカデミック系の学校へ行きたいと考えています。アメリカの高校では、生徒の「やってみたい!」という声を積極的に支援してくれるので。

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鷲見さん

また、最近同じ財団生と一緒に「異世界転成」の研究を始めました。コンセプトは、人間はバーチャルの世界で生きていけるのか?というもの。ここ数年の急激な技術進化で、2016年代には一般市民もプログレードの専門機材を購入できる時代に突入。2020年以降はこの風潮がもっと顕著になる半面、さまざまな問題も起こると思われます。僕たちは、そこで起こるであろう問題を解決しながら、良い方向を見出したい、そういう研究をしています。

身近になってきた「バーチャル世界」

竹内: バーチャル世界の根本にあるのはエンジニアリングだけど、生物学や理学、知覚など、いわゆる「工学的なモノとの単なる接続」というよりは、「電気信号的な接続」という面で考えていかないと、バーチャルは現実を越えられないんじゃないかな。

鷲見さん: 本当にその通りで、それは今流行りのVRにも言えることですね。VRは人間の肌に直接信号を送っているというよりも、物体と物体の間、たとえば「液晶画面」のような別々の2つのものに、一方通行に信号を送り続けている感じ。するとバーチャル上では、「大体こんな感じ」という五感・第六感のような人間独特の感覚を再現できないなど、問題が起こります。再現するためには、なんらかの方法で人間の体とコネクトし、信号を送り続けなければならないと思うんです。

竹内: なるほど。バーチャル世界って、最後はどこに行きつくんだろう?特に僕は、このままだと人間が楽な方に、欲望にストレートに従っていく未来しか思い浮かばないことが多くて。それも決して悪いことではないんだろうけど。だから、鷲見君の研究のように、バーチャルな世界を活用しながら、人間を良い方向に導く未来も素敵かもしれないね。

AI(人工知能)の進化

鷲見さん: AI(人工知能)が人間の仕事を奪うと言われている現在、AIの進化は止められないと思います。だから進化を止めるというより、失われた機会や職業をバーチャルで学べたら面白い。またバーチャル業界が発達するにつれて、それを支える新たな職業も増えていくでしょうね。そして、最終的に人間の意志や思考を全てバーチャルに入れて、データ化・暗号化したら…果たして「心の世界」はどうなるのか?なんてことまで考えたりして。こういったバーチャル世界がある未来のメリットについて考えるのは面白いですね。

竹内: 正直、現在のAIレベルでは、インテリジェンスなことやルーチーン的なことしかできない。もちろん便利な世の中になる可能性はあるけど、触覚や味覚を刺激するものではないから、人の欲望をコントロールするような世界は遠いかなって考えているよ。

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竹内

ただ、AIは人に関わるセンサーをラッピングする役割になるから、僕の中では怖い存在でもある。たとえば、僕がものすごいAIを作ったら、そのせいで職業を失う誰かに恨まれるかもしれないAIって果たして本当に良いものなのだろうか?って考えさせられるよね。「本当にこれは良いものか?」と疑問を持つのも大切なことだと、僕は思う。

鷲見さんが今後やってみたいことや、将来的に叶えたいこと

鷲見さん: これだけ短いスパンの中で、ロボットもAIも急速に技術が進歩しています。そんな中で、一番長い間で進化していないのは、実は我々なんじゃないかと思って。

「人間の思考と視野」に関するこんな研究がありました。

ある2つのイベントが同時に発生した際、それ以上のタスクを理解し、こなせるのか?

現在これを遂行できるのは、人間ではなくロボット。Hondaのアシモは、同時に5~6人に話しかけられても理解し、同時にプロセスを組み、優先順位を決めて処理できます。じゃあ、人間がアシモのような処理能力を身につけるには?

たとえばAR(拡張現実)のような技術をもって、コンパクトなチップを人間の体に埋め込んでみようか?でも、もしそのチップが不良になったら、データのバックアップはどうすればいいのかな…。そんな風に人間の進化についてばかり考えています。

竹内: その場合はエンジニアリング技術でアプローチするのかな?

鷲見さん: そうなりますが、その前にまずは「人間の体」を隅々まで理解することが必要かも。こんなに技術が発展していても、人間の体はまだまだ謎に包まれていますから。どのように体内に組込み、どうやって信号を送ればいいのか。それには工学技術だけではなく、医学的な観点も必要ですね。

竹内: 僕も昔、そんな未来的なことを考えていたなぁ!そのために脳神経科学とか心理学、歴史や宗教学的なものまで、いろいろと勉強してみた。特に宗教学なんかは、それぞれの思考の型が見えてきたりして、「人間」ていうのは本当に興味深いよね。


「バーチャル世界」や「ヒトの進化」の話に花が咲いた二人。本記事には書ききれないほどたくさんのことを話していました。 後編では「技術の進化/ヒトの幸せ」や「善と悪」にフォーカスした対談が続きます!どうぞお楽しみに!

*1:25歳以下(原則応募時点)の児童・生徒、学生などの若者を対象に、才能を発揮できる場の提供や留学支援、返済不要の奨学金付与を実施する一般財団法人。代表理事はソフトバンクグループ代表の「孫正義」氏。
孫正義育英財団 | Explore the unlimited potential

人を知るほど働きやすくなる!「マイクレド」

こんにちは、ReachOne編集者の乾友香です。
今回はビズリーチのカルチャー「マイクレド」についてご紹介したいと思います。
※クレドとは…ビジネス上では企業が掲げる行動指針(行動規範)や価値観として定義され、企業の経済活動においての意思決定や行動の基準または経営理念として扱われていること。

ビズリーチでは、このクレドをミッション・バリューとともに創業以来大切にしています。

「マイクレド」とは

ビズリーチの社員が、幼少期から現在に至るまでの原体験を振り返り、そこで感じた想いや主張をみんなに伝える自己紹介のこと。
フォーマットは自由で、それぞれオリジナリティ溢れる自己紹介プレゼンを持ち寄ります。内容は写真を挿入したり、GOOD.BAD時代、恋愛の失敗談、人生で1番頑張ったことなど様々。
2015年2月頃マーケティングチームの仲間が急増する中で、チームビルディングの一貫で開始しましたが、いつの間にかマーケティングチーム以外にも浸透し始め、今では自己紹介を行う際「マイクレド」を使う人が全社的に多くなっています。

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仲間を尊重し合う、ビズリーチカルチャー

みなさんは働くなかでコミュニケーションの難しさを感じたことはありませんか?

自己紹介でマイクレドを使えば、自分自身の話がしやすく、聞く側もその人の生い立ちや価値観、雰囲気への理解が深まります。
マイクレドは、相互理解を深める機会として役に立っているんです。

ビズリーチでは仕事上での接点だけでなく、部署や業務の垣根を超えた人と人とのつながりを大切にしたいと考えています。
例えば「○○さん、洋楽を聴くのが趣味だって言ってたな。●●さん紹介してあげよ!」と思いつき、声がかけられるような関係性が作れるんです。
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社員からはこんな声があがっています!

・お互いの意外な一面が見れたり、共通項が多いと親近感がわく
・他部署の知り合いができて、わからないことも聞きやすくなった
・自分の大切にしている目標や想いがわかり、自分を再認識できた
・その人の物の考え方の傾向や大切にしている事柄などが見え、コミュニケーションが取りやすくなった
などなど。

ジョインしてくれるメンバーが多い中で、「社内で、業務上関わることがない社員が増えた」という状況になってしまうのは寂しいこと。そうならないよう、一人ひとりがお互いを理解することに力を入れ、小さなことから全員で働きやすい環境作りに取り組んでいるのは、ビズリーチならではのカルチャーだと思います。

◆マイクレドをもとに作られたサイトがOPENしました◆
ご紹介した「マイクレド」をもとにしたコンテンツ「Personal Story」www.bizreach.co.jp

ビズリーチ社員の「人となり」がわかる内容となってます。ぜひご覧ください。


この記事を書いたメンバー

乾 友香/ Yuka Inui


新卒で銀行に入行し、その後人材紹介会社でキャリアアドバイザーとして勤務。2018年にビズリーチに入社。現在は人事本部の採用マーケティング室にて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。特技は歌モノマネ。

「教育のチカラ」に影響を受けた私が、ビズリーチに入社を決めた理由

こんにちは、ReachOne編集部の乾友香です!
昨年よりはじまったReach Oneの「内定者インタビュ―」。 reachone.bizreach.co.jp

好評につき、2019年入社予定の内定者の方々にもお話を伺いました。
今回は、自らの直感を信じて突き進んできた、栁原さんのインタビューをお届けします。 f:id:bizreach:20180822135706p:plain

栁原 愛/Ai Yanagihara
静岡県出身・1996年生まれ。東京大学経済学部経営学科の4年生。「教育」に興味を持ち、教育関連のアルバイトやインターンを経験。その後、ビズリーチよりスカウトメールを受けたことで、インターンに参加し、入社を決意する。

予備校の恩師の授業から、「教育のチカラ」に興味を持つ

―「教育」を軸に進学・就職を考えていたという栁原さん。
そもそも「教育」に興味を持ったきっかけは何だったのでしょう?

実は私、中学3年生まで全然勉強ができなかったんです。なんとなく、将来もこのまま地元にとどまって生きていくんだろうな、なんて考えていて。だけど、当時通っていた予備校の先生の授業がとても面白くて、それから前向きに勉強に取り組めるようになりました。学力がアップすることで、高校や大学の選択肢がどんどん増えていきました。
このように自分の「可能性」や「選択肢」を広げられることが、教育のチカラなんだと強く実感した瞬間でしたね。だから高校以降は勉学に励み、あらゆる選択肢のある東京大学経済学部へ入学。ゆくゆくは、自分も人の可能性や選択肢を広げられる仕事がしたいと考えていました。

― 学生時代に没頭していたことや、活動などはありますか?

大学ではゴルフ部に所属していました。でも、ゴルフの経験はまったくなくて(笑)

―ゴルフ未経験からのスタートとは思い切りましたね!(笑)

打ちっぱなしをしたときに「あ、楽しい!」と思ってすぐに入部を決めました。部活動は人と一緒にいる時間が長いので友達もできましたし、新入部員をリクルーティングするにはどうすればいいか?ということや、組織運営の大切さも学べましたね。 f:id:bizreach:20180823164334j:plain f:id:bizreach:20180823163828j:plain

― たしかに部活動って「チーム組織」を学べる大切な場ですよね。
ほかに、頑張っていたことはありますか?

大学1年生からはじめた教育出版関係のアルバイトは今も続けています。英語の学習参考書をつくるために英文和訳や校正をしているのですが、得意な英語を活かせるのでやりがいがあります。

― 就活では、どのようにインターン先を選んでいたのでしょう?

組織マネジメントに興味があったので、少人数組織で、かつ楽しんで働ける会社を探していました。そこで、大学3年生の夏・秋を使って、ギフトサービスに特化したECサイトを展開する会社のインターンに参加することに。数値管理やボトルネックの探し方、サービスをよりよくするための考える力などを養うことができました。このときは、インターン先の業種や職種にこだわりがなく、エンジニア系よりはマーケティング方面の仕事がいいな、と思っていたくらいでしたね。
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このほかにも、教育課題の解決を目的に活動している「認定NPO法人Teach For Japan」のインターンにも参加しました。ここでは、Teach For Japanの認知度を上げるためのイベントの集客方法を考えたり、小学校に行って学習支援を行ったりしました。

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―ちなみに「教師」など、教育指導を行う側の道は考えていなかったのでしょうか?

高校時代に通っていた塾でアルバイトをしたこともあるのですが、なんというか、自分には「合わない」と感じたんです。たぶん、塾という枠を超えて、もっとたくさんの人に影響を与えられるようなフィールドで働きたいと、当時から考えていたのかもしれませんね。

一通のスカウトメール――それがビズリーチとの出会い

― そんなとき、ビズリーチからスカウトメールが届いた、と。

はい。ちょうど、教育業界に限らなくても、人の可能性を広げる仕事が世の中にはあるんじゃないか?そう考えはじめていた頃で。ちなみに、それまでにいただいたスカウトメールは、どの会社もテンプレート感のあるものばかりだったのですが、ビズリーチは 「ちゃんと私の経歴を見たうえで送ってくれている」と感じるほど、丁寧な内容でした。結局、就活時に私が返信したスカウトメールは、ビズリーチのものだけだったんです。

― ビズリーチのスカウトメールにだけご返信いただいたなんて、ちょっと嬉しいですね!ところで、率直に言って「ビズリーチ」ってどんな印象でしたか?

名前は知っていたものの、正直ビズリーチがどんな会社なのかまでは知りませんでした。人材派遣会社かな?と思っていたほどです。

―そうなんです!ビズリーチは「人材派遣会社」と思われがちで…。

だから面談を通して、ビズリーチのことを詳しく知ったときは本当に驚きました。即戦力人材に特化した人材プラットフォームだけでなく、クラウドサービスやM&A領域にも事業領域を広げていると知り、これまでの印象がガラリと変わりましたね。そこで、ビズリーチのインターンに参加してみようと思ったんです。
また、インターンのチーム面談についてくださった社員の方が、的確に軌道修正をしてくださる頼りがいのある方で。こんな人たちが働いているんだと、感銘を受けました。こんな風にさまざまな方と触れ合ううちに、「ビズリーチには一緒に働いてみたい人がたくさんいる」と気づきました。

―なるほど。いつの間にか、ビズリーチの「人」惹かれていたんですね。

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―何事も直感型の栁原さん。ビズリーチに決めたのも「直感」だと伺いました。

就活当初(ビズリーチを知る前)は教育系で探していて、教育に力を入れている人材コンサルなどもいいなと思っていたのですが、ビズリーチに出会ってからは直感で入社を決めましたね。優柔不断な性格なのですが、大事なことは直感で決めることが多いんです。ちなみに、この秋も1ヶ月くらいインターンでバングラデシュに行くことにしたのですが、もちろん、直感で「行っちゃえ!」って決めました(笑)

―その決断力の秘訣って何なのでしょう?

やるかやらないか迷っているより、「やる!」って決めてしまえば、否が応でも行動しなければならないですよね。そうやって、あえて追い込むことで、自分を動かしているんです。それに、いざやってみると楽しかったりするんです、こういうことって。そして、この自分を追い込む原動力となるのが「人」です。私は今まで「人」に惹かれて行動してきたことが多くて。実際、バングラデシュへ行くのも、会社の創業者である日本人女性にお会いしたいからなんです。

―「人」に魅力を感じて行動する――とても素敵なことだと思います。

私は、「この人と会ったら、自分はどう変わっていくんだろう?」「この人からもらった何かで、自分も周りに影響を与えられるんじゃないか?」といつもワクワクしています。だからなおさら、迷っているのはもったいない。会いたい人がいるなら、すぐ会いに行こう!やりたいことは、やりたいうちにやろう!そう思って、今まで行動してきたんだと思います。

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栁原さんが目指す「未来の姿」とは――

―自分が思い描く未来像はありますか?

私と出会った人みんなが、もっと楽しく仕事ができるような、自分にピッタリの道を見つけてほしい。そして、その人たちが「自分の人生が良いものになった」と振り返ったときに、思い出してもらえるような存在になりたいですね。

―なぜ、そう思うのでしょう?

私はこれまで、たくさんの人にいい影響をもらってきました。予備校の先生だったり、家族だったり。私の周りには仕事を楽しんでいる人が多く、またそれが「普通」だと思っていました。だけど、大学に入ってから、そういう人ばかりではないと気づいたんです。私は恵まれた環境で育ってきたのだと、ありがたさを感じると同時に、つまらなそうに働いている人たちがもったいないと思うようになりました。また、子どもたちが育つうえでも、親が楽しんで働く姿を見せるのは、とても大事なことだと改めて感じましたね。だから私はビズリーチで、もっと大人が楽しく働けるような仕組みをつくっていきたいです。

―ありがとうございました!
来年の春に入社されることを、ビズリーチ一同、楽しみにお待ちしています!

この記事をインタビューしたメンバー

乾 友香/ Yuka Inui


新卒で銀行に入行し、その後人材紹介会社でキャリアアドバイザーとして勤務。2018年にビズリーチに入社。現在は人事本部の採用マーケティング室にて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。特技は歌モノマネ。