Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

最高の仲間とTVCMを作った話|ビズリーーーチ!の舞台裏

こんにちは!Reach One編集部の池田です。
人差し指を立てるビズリーーーチ!ポーズが特徴的なCM放映開始から早2年。
先日、渋谷のビズリーチオフィスにて、その舞台裏を公開するイベントを開催し、ともにCMを作りあげてくださったお二人と弊社の取締役多田、執行役員中嶋がCM放映開始当時を振り返りました。
reachone.bizreach.co.jp この記事では、当日の内容や会場の反応についてピックアップしてお届けします。

キャズムを越える仕掛け

CM放映前、ビズリーチ事業のマーケティングは、こちらの記事でも取り上げていただいたような運用型広告などのオンライン施策を中心に行っていました。

しかし、キャズムを越えて事業のさらなる飛躍を目指すためには、これまでのマーケティング施策の延長ではない大きな仕掛けに取り組む必要がありました。経営陣が何度も議論を重ね至った結論はTVCM。 電通さんとCMを作りはじめてから「オフラインやマス広告の奥に、すごい世界があることを知った」「想定される効果を定量的に示していただけたので、深い世界の話ができた」と、当時のビズリーチ事業責任者・中嶋は言います。
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TVCMへの備え

中嶋のプレゼンは当時事業が抱えていた課題感や、マーケティング戦略の全体像から始まりました。話が進むにつれ、CM効果を測定するKPIの具体的な設定方法から、放映後社内に起こった組織変化やエピソードなど、内容は多岐にわたりました。
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会場には、マーケティング責任者やTVCMを検討されている参加者も多くいらしたようで、下記のような率直な質問を多くいただきました。

  • ROI*1をどのくらいの期間でみているのか
  • 数ある代理店の中から電通さんを選んだ理由は
  • 中嶋自身はマーケティングというものをそもそもどう捉えているか


電通さんが語る、成長していく企業とは

続いて、浦崎さん(株式会社電通チーフプランナー)よりメディアプランニングについて、永田さん( 株式会社DISTANT DRUMS代表取締役 / プロデューサー)よりCMの効果とともに、CM構想の舞台裏をお話しいただきました。放映が決まってから、わずかな期間に何度も何度もUSP*2の議論を重ねたこと、象徴的なビズリーーーチ!ポーズが生まれたきっかけとなるエピソード、そして社外パートナーの目線から、これから成長していく企業のポイントとして下記2点を挙げていただきました。

  • 社外パートナーとの距離が近い
  • 経営陣から現場担当者まで同じベクトルで取り組んでいる

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目的に合った放映時間帯設定や、放映後の効果を定量的に測る最新ツール、またメッセージを適切に伝えるためのクリエイティブの工夫を解説された場面では、メモを取りながら熱心に聞いている方も多くいらっしゃいました。

続くパネルディスカッションでは、多田も交え、下記についてお話ししました。

  • なぜこのタイミングで、あえてTVCMだったのか
  • CM放映後、何が変わったか
  • マーケティング施策に社内外の人員を巻き込むために必要な熱量とは

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参加して感じたこと

今回、登壇者の笑顔がとても印象的でした。
例えば、永田さんと代表の南が三時間語りあった場面、その熱量が伝わり電通さんのエースをアサインいただけた経緯など、当時のエピソードを楽しそうにお話しされていました。
ビズリーチには「巻き込み、巻き込まれよう」というクレドがあります。放映を目指してプロジェクトを進めていたあの時、ビズリーチ社員だけでなく電通さんも一体となってくださったからこそ、生まれたCMなのだと実感しました。

今回は、ビズリーーーチ!CMの舞台裏をお話しするイベントを開催しました。さらに今後は、マーケティング事例を共有できるコミュニティづくりにも取り組んでいきます。公開記事では書けないことも語り合える場にしたいと鋭意準備中ですのでご期待ください!

浦崎さん、永田さん、そしてご参加の皆様、誠にありがとうございました。



ビズリーチでは、共に事業をスケールさせる仲間を募集しています!
hrmos.co

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この記事を書いたメンバー

池田 千恵 / Chie Ikeda


2013年 公益社団法人福岡県医師会に入社。広報担当として、イベント企画や取材対応に従事。その後、フリーランスPRやITスタートアップ営業職を経て2018年1月ビズリーチ入社。現在は採用マーケティング室にて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。

*1:Return On Investment 投資利益率

*2:Unique Selling Proposition 独自の売りの提案

雪の渋谷でMarketers Party! |ADd BOWL Vol.1

こんにちは、Reach One編集部の池田です。
先日、マーケティング関係者をお招きした交流パーティーADd BOWL(アドボウル)Marketers Partyを開催しました!!
f:id:bizreach:20180202161857j:plain この記事では、ADd BOWL初のイベントとなったMarketers Partyの模様をお届けします。

ADd BOWLとは

マーケティングに携わる方々のコミュニティです。マーケティングの成功事例を共有できる、学びあえる場をつくりたいと願い立ち上げました。

  • 広告、プロモーションに関わる人たちの繋がりを新たに追加する(AD + add)
  • 色々な野菜が混ざったサラダボウルのように、多様な業態の人たちが交流する(BOWL)



日頃の感謝とともに

会場は、渋谷のセルリアンタワー東急ホテル。
雪の予報が出ている中、140名近くの方にご参加いただきました。
皆様ありがとうございました!

第一回目の今回は、日頃からビズリーチとお付き合いいただいている広告代理店、メディア、ベンダー、クリエイティブエージェンシーなど、マーケティングに携わる多様な方々にご案内をさしあげました。そんな皆様をお迎えするのは、
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ビズリーチのマーケティングチーム、クリエイティブチーム、約60名。
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ADd BOWL Marketers Party!!

パーティーの様子を、一部公開!

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雪の中、多くの方にお集まりいただきました

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参加者の方々 in ADd BOWL!

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交流を深めるトランプゲームをご用意

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ビールとともに

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集合写真!


参加されたご感想

皆様からは、嬉しい感想をいただきました。

  • 名前を知っていても、マーケター同士顔を合わせることは少ない。
    貴重な機会だった。
  • 参加者のコミュニケ―ションハードルが低く、大変助かった。
  • 早速仕事につながり満足した。
  • アイデアを、実行するためのヒントを得ることができた。

生まれたばかりの「ADd BOWL」。
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私たちは、これから皆様とともに育てていきたいと考えています。

どうぞ宜しくお願いいたします。


次回は、マーケティングハッカソン「マーケソン!」を開催予定です。
次回以降のご案内は、Facebookページにて、お知らせします。ぜひご覧ください。

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この記事を書いたメンバー

池田 千恵 / Chie Ikeda


2013年 公益社団法人福岡県医師会に入社。広報担当として、イベント企画や取材対応に従事。その後、フリーランスPRやITスタートアップ営業職を経て2018年1月ビズリーチ入社。現在は採用マーケティング室にて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。

デザインの全てを追い求める私が、ビズリーチに入社を決めた理由

こんにちは!
Reach Oneでは昨年の11月から、2018年入社予定の内定者インタビューをお届けしています。
初回はビジネス職の内定者、岡本さんのインタビューをお届けしました! reachone.bizreach.co.jp

今回はクリエイティブ職の代表として、狩野 菖(かのう あやめ)さんに、学生生活・就職活動・今後の目標など、いろいろな話を聞いてきました!

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狩野 菖 / Ayame Kanou
1993生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の2年生。現在は「デザイン思考」を用いたサービス・プロダクト作りを研究中。学部生時代は名古屋市立大学 芸術工学部で、プロダクトデザインについて学ぶ。逆求人イベントがきっかけでビズリーチと出会い、入社を決意。2018年4月にクリエイティブ職として入社予定。

やりたいことを見つけるために、いろいろなことにチャレンジした学部生時代

ーー進学先はどのような観点で選びましたか?

とくに「これがしたい!」という明確な理由はありませんでしたが、小さい頃から図工や裁縫、絵を描くことなど手を動かして何かを生み出すことが好きだったためデザイン系、ものづくり系の学部に進みました。

ーー学部生時代はどんな生活をしていましたか?

1、2年次は「これがしたい!」を見つけようと決めて行動していました。進学のタイミングで地元を離れるということもあり、大学内にとどまらず多様な人と関わりたいと思い、インカレの「よさこいダンスサークル」に所属しました。サークルの中には世界観を演出するための道具作りや、街中をパレードする際のトラック装飾などものづくりやデザインに関われる役職があり、「この役職でものづくりを頑張ったら将来やりたいことが見つかるかもしれない」と、3年次までサークル活動に没頭しました。思い切り活動したことで、大学生ならではの思い出がたくさんできたと同時に、実際にものづくりの役割を担うことができた経験も大きかったです。

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よさこいダンスサークルの仲間と
3年次からはサークル活動の時間を抑え、本腰を入れて勉学に臨もうと決め、プロダクトデザインの研究室に入りました。その研究室に興味を持ったのは、立体を手がけられること、また大学にある研究室の中では大手有名企業へ就職する先輩が多く当時一番レベルが高いと言われており、「所属しているだけでもかっこよさそう!かっこいい将来の道が見つかりそう!」という単純な動機でした(笑)。

デザインに対してより深く考えるきっかけになった
「デザインコンペ」

3年次に先輩たちと国際デザインコンペに出場する機会がありました。私たちは、「視覚障害者の日常生活を支援するデバイス」でスケジュール管理や、冷蔵庫にある食材の賞味期限を調べるなどの機能を提案しました。

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デザインコンペにて

ーー結果はどうだったんでしょう?

国内4位でした。上位3位が国際コンペの参加権を得られたのですが届きませんでした。 表彰式に参加して感じたのは、私たちのチームが見た目やコンセプトなどの「デザインの観点」を重視していたのに対し、他のチームは実際に動くモノを作ったという「エンジニアリングの観点」が評価されたことでした。自分たちのチームにはエンジニアリングが得意な人がいなかったこともありますが、「どれだけいいデザインをしても、それが実際にモノとして動かなければ意味がないんだな。」と悔しい思いをしたのを覚えています。同時に「デザインしたプロダクトを動かしたい」と強く思いました。実際に動かしてみてこそ、プロダクトの価値をさらに実証できるからです。この経験を通じて、プロダクトの機能や仕組みが理解できておらず人を巻き込めないと、例え社会を良くするための新しいコンセプトを生み出し見た目をどんなに良くデザインできても、本当に価値あるモノは作れないことを痛感しました。

そして、良いプロダクトをデザインをするのであれば、スケッチだけではなく上流から幅広いことを学びたいと考えるようになりました。  

デザイン思考を学ぶために大学院への進学を決意

ーーコンペを経験した後は、どんなことに取り組んだのですか?

「本当に価値のあるモノを作るために『なぜ作るのか』や『どう作るのか』を突き詰めていきたい。」デザインコンペの経験を通じて、それが自分が一番学びたいことだと気づけました。

いいモノは、どのようにしたら作れるんだろうという自分自身に対する問いの中で、IDEOの「デザイン思考」に関する本と出会ったのですが、自分のやりたかったことはまさにその本に書いてある「デザイン思考」そのものだったんです。 また、家にあったデザイン雑誌を眺めていた際、慶応大学でデザイン思考について研究している教授のインタビューを読み、その研究室に行けば自分のやりたいことを学べるのではないかと考えました。 自分のやりたいことが明確に見つかったので、その後は「その研究室に入る」という目標に向かって、選考に必要なポートフォリオの制作に時間をかけました。

大学院での生活

ーーその後、実際に目指していた研究室に入ったんですよね。今は具体的にどんなことを学んでいますか?

現在所属している研究室では、ゼロイチでサービスを企画し、その後プロジェクトとして企業の方と一緒に製品化やサービス化しています。そのプロセスの中で教授が唱えるデザイン思考を用います。

具体的には、どんな世界を実現したいかビジョンを立て、情報収集をしながらコンセプトを作り、それが本当に価値のあるコンセプトなのかを検証するために、想定されるユーザーに近い方へのヒアリングなどを通じてプロトタイプを制作します。 筋のよいプロジェクトは実際に共同研究として企業内で立ち上げられ、実際の企業における新規サービスや新規プロダクトの立ち上げプロセスに関わることができ、非常に学びになっています。

どんなプロジェクトにするかは個人に委ねられていますが、自分たちの原体験から「パッションを持って取り組めるもの」をテーマにすることが大事とされています。

私は、「次世代モビリティが浸透した未来における都市のあり方」を考えるプロジェクトに所属し、そこで新しい働き方を提供するモビリティサービスを立ち上げました。

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プロジェクトの様子

現在は企業の方と協力し開発を進めています。 新たなモビリティによって、新たな働き方ができる都市を作る、というスケールの大きな研究です。開発したモビリティを使うことで、新しいライフスタイルの可能性を証明することを直近の目標としています。就職活動中に自分ととことん向き合った経験から「働くことを楽しくするには、仕事を通して自分の生きがいを見つけることが大事」だと気づきました。多くの人がそのような経験をもち、仕事へのモチベーションを大きく左右する「通勤」という時間を、移動体を用いてデザインしたいと立ち上げたサービスです。

企画職からデザイナー職を志した就職活動

ーー就活時にはどんなことを考えていましたか?

大学院での経験から、ある課題を解決するために、人々を繋ぎながら上流からものづくりを受け持つ仕事をしたいと思い、「生み出す職種」ではなく、広告業界の営業職やIT企業の企画職などの選考を受けていました。

しかし、選考がすすむにつれて合わないと感じるようになりました。就活を始めたばかりの頃は国際コンペの原体験を忘れていました。改めて原点を振り返り、「価値あるものを自分の手で作りたい」という想いに気づいたことで、デザイナーとしての就活を進めていくことを決めました。

ーービズリーチとはどのように出会いましたか?

デザイナー向けの逆求人イベントで初めて知りました。 イベントを通じて数社の方と面談をするのですが、そのなかの一社にビズリーチがありました。研究室のプロジェクトを通じて得た「新しい働き方を世の中に提案したい」という素直な想いを伝えることができ、ビズリーチの方が共感してくださり話が盛り上がったことを覚えています。また、ワークショップや選考を通じて働いている方々との対話を重ねることで、ビズリーチで働くイメージがクリアになり、「この会社で働きたい」という気持ちが強くなりました。

ーー入社の決め手は何でしたか?

決め手は大きく3つありました。 まず、自分の中で大切にしていた「きちんと動く、価値あるモノを自分の手で作ること」そのために「『なぜ』『どう』作るのかを突き詰めること」そのどちらもができる環境があると感じました。 二つ目は、社員みんなが楽しそうに働いているのを目の当たりにしたことです。人生の大部分を仕事に費やすことが予想されます。自分は「仕事が楽しい=人生が楽しい」、そんな風に働きたいと思っていましたが、まさにビズリーチの社員が体現していました。 三つ目は、「デザインの業界を変えていきたい、貢献していきたい」というビズリーチのデザイナーの想いに共感したからです。さらには「デザイナーとしての価値を最大化するために、マルチなスキルも学び続ける」という姿勢も、自分の理想のデザイナー像と一致しました。

また、ビズリーチには、サービスによって多くの人の「働き方」に寄り添い続けることで、選択肢と可能性を広げたいというミッションがあります。それが、「”人”の"生"をブランディングする」という自分のやりたいこととフィットした点も魅力に感じていました。

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楽しそうに話してくれました

ーー「ものづくり」から「働き方」に興味の対象がシフトしたのはなぜですか?

今まではずっとモノに焦点を当てていました。日本には様々なモノが存在し、それを多くの人に伝えることが自分のやりたいことだと。 ただ、様々なプロジェクトとの関わりや就活を通じて自己理解が深まっていくにつれ、自分はモノではなく「モノを作るヒトの想い」に強く共感していたことに改めて気づきました。大切にしたいのはモノを生み出すヒトたちの想いや人生、生活です。自分の力でそんな人達の"生"をブランディングし、新しい提案をしたいと思うようになりました。

ーービズリーチに入社した後や、将来はどのようになりたいですか?

まずは、業務を通じてデザイナーとしてしっかりと力をつけていきたいです。その先で、「働き方における選択肢を増やすこと」「新しい働き方を提案すること」に挑戦し、多くの人達がやりがいや想いをもって働ける世の中を作りたいと思います。

ーーありがとうございました。入社される春を楽しみにしています!



ビズリーチでは、デザイナーのコンピタンスは「世の中に価値あるサービスを、デザインの力で届けること」だと考え、デザイナーがモノづくりに対する「誇りと熱量」を失わず、生き生きとした働きがい、そして成長実感を得られる環境を作っていきます。
ぜひデザイナーブログも合わせてご覧ください。 design.bizreach.co.jp

ビズリーチ・電通共同開催!急成長企業の新時代マーケティング戦略とは

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youtu.be


ビズリーーーチ!のポーズが特徴のCM放映開始から早2年。
CM放映に伴い、ビズリーチサービスは登録会員数も増加。
この1月には107万人以上がご利用するサービスとして一気にスケールし、組織としても創業から8年で16の事業を立上げるなど、急成長を遂げて参りました。 また、日経新聞ではNEXTユニコーン企業としても取り上げていただきました。

www.nikkei.com

今回は、そんな急成長の裏側にある独自のマーケティング戦略を一挙に大公開するイベントのご案内です。

急成長企業の新時代マーケティング戦略とは

イベント概要

「なぜこのタイミングで、あえてテレビCMだったのか」
「事業をスケールさせるために必要なマーケティングとは?」
「次は、どんなメディア戦略を考えているのか?」

CM放映以来、事業責任者やマーケターの皆さんからこんなご質問をいただくことが多くなりました。 そうした皆さまの疑問にお答えすべく、本イベントではテレビCM放映の舞台裏を取り上げながら、その背後にあるマーケティング戦略と、クリエイティブ制作の実態をご紹介いたします。

当時、ビズリーチにはどんな事業課題やマーケティング課題があったのか。課題を解決するためにどんな戦略を立案したのか。また、戦略を具現化するためにどのようなクリエイティブ開発を行ったのか。そうした舞台裏を、ビズリーチの事業責任者と電通のチーフプランナーが余すところなくお伝えいたします。

後半のパネルディスカッションでは、ネット時代のマーケターやブランドマネージャーに求められるスキルや、キャリアの可能性についても討論いたします。

イベント詳細

日時 :2018年1月30日(火)18:30〜20:30
場所東京都渋谷区渋谷3丁目6-3 渋谷363清水ビル7Fセミナールーム
ご応募いただいた方のみに限ります。当日はお名刺を以て受付とさせていただきます。
定員:100名
多くのご応募をいただいた場合、抽選とさせていただきますことご了承ください。
参加費:無料
タイムテーブル

時間 内容
19:00〜19:20 ビズリーチの事業責任者が語る「事業課題とマーケティング戦略」(仮題)
19:20〜19:40 電通チーフプランナーが語る「戦略を実現するクリエイティブ開発とは」(仮題)
19:40〜20:00 パネルディスカッション「ネット時代のマーケター・ブランドマネージャーのあるべき姿とは」(仮題)

お申込みフォームこちらよりお申し込みください
本イベントの応募期間は締め切らせていただきました。お申込みありがとうございます。

お申し込み期限:1月23日(火)23:59

登壇者プロフィール

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浦崎 永純

2001年 電通入社。電通総研、放送局担当を経てメディアプランニング担当。 08年にSNSサイトを担当したのを皮切りに、各種ネット系/デジタル系の企業がマス(テレビ)で事業拡大をする際の統合プランニングを継続的に担当。各種データを統合した分析・PDCAから 戦略策定まで、領域を横断した数値化・戦略化が専門。 株式会社電通 MCプランニング局 チーフプランナー

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永田 大輔

1996年電脳隊創業、2000年より電通でコミュニケーションプランニングに従事。 マーケティング、プロモーション、メディア、コンテンツ領域を横断した統合コミュニケーションのプランナーとして活躍。 2011年にDISTANT DRUMSを創業、一部上場企業からベンチャー企業まで幅広く、企業の課題解決プロデュースを行っている。 株式会社DISTANT DRUMS 代表取締役 / プロデューサー

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中嶋 孝昌

立命館大学卒業後、広告制作代理店に入社し、営業、制作などを3年間行う。その後フリーライターとして仕事を行い、編集プロダクションを起業。3年ほど経営した後、ITベンチャーにWebディレクターとして転職。取締役として活躍した後、2011年7月、ビズリーチに入社。ビズリーチ初のCM施策を責任者として実施する。現在は、執行役員。キャリトレ事業部長兼マーケティング統括部長。

関連記事: 「失敗しまくれるって素晴らしい」|中嶋 孝昌(執行役員) - Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】


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本イベントの応募期間は締め切らせていただきました。お申込みありがとうございます。

仲間とともに、価値ある事業を未来につなげていく|ビズリーチ・サクシードメンバー対談

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仲間とともに、価値ある事業を未来につなげていく

明けましておめでとうございます。2018年の第一弾のコンテンツは、2017年11月27日にローンチした事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」のメンバーインタビューです。ビジネス開発とプロダクト開発の役割を担う両者が、それぞれどのような思いを抱きながら仕事をしているのかを聞いてみました。


青山 弘幸 / Hiroyuki Aoyama
2011年にマーケティング職として入社。立ち上げ初期の即戦力人材と企業様をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」サービスを担当したのち、シンガポールや香港を中心としたアジア太平洋地域のハイクラス人材転職サイト「RegionUP」などの立ち上げに携わる。現在は「ビズリーチ・サクシード」の立ち上げにおいてセールス、マーケティングなど幅広い領域で活躍。

岩見 直樹 / Naoki Iwami
2012年にエンジニア職として入社。「ビズリーチ」サービスの開発を経験した後、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」やOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」の立ち上げ、グロースに従事。現在は「ビズリーチ・サクシード」の開発を担う。


ユーザーに向き合いながら全員でサービスを創っていく

九州の企業様に東京の企業様から声がかかる

青山
 「ビズリーチ・サクシード」は事業承継M&Aのオンラインプラットフォームです。事業を譲り受けることで成長したい企業様と、事業を譲渡することでその事業の成長を促進したい企業様をつないでいます。ビズリーチでは、この2〜3年で地方企業様や地域経済の活性化を促す事業に取り組んできました。その取り組みの中で、地方企業様のオーナーの多くは、後継者探しにとても悩んでいることがわかりました。後継者を採用できる企業様もありますが、なかなか簡単にはいきません。
 このまま廃業するしかないのだろうか。他のやり方で事業を未来につなげられないのだろうか。大廃業時代と言われる昨今、年間約3万社が廃業しています。しかもそのうち半分が黒字廃業。そのような実態を見聞きする中で「この状況を少しでも良くできないのか」と、そう思うようになりました。

f:id:bizreach:20180110175525j:plain 青山 弘幸

岩見
 ビズリーチ・サクシードはビズリーチやキャリトレと同じマッチングサービスですが、このサービスは個人と企業ではなく、企業と企業のマッチングであるところが違います。特に、案件の総量が転職サービスと比べると相対的に少ない中でのマッチングになるので、マッチングの質がとても求められると考えています。

f:id:bizreach:20180110175545j:plain 岩見 直樹

青山
 私自身M&Aの領域は初めて。全く知らないところからスタートしたので、まずは事業承継問題の調査と顧客の声を徹底的に聞きに行くことからはじめました。そこで強く感じたのは、経営者の多くの方々が事業承継に悩んでいるものの、なかなか身近に相談することができないという状況でした。そのなかで、私たちのサービス上で九州の企業様(譲渡企業)に、東京の企業様(譲り受け企業)から声がかかることを目の当たりにし、時間や場所にとらわれずにやり取りができるオンラインプラットフォームの価値を痛烈に感じました。

岩見
 私もM&Aはまったく知らない領域でしたが、大手企業様に譲り受け企業としてご利用いただいています。ここでもし、ビズリーチ・サクシード内でのマッチングが起これば、市場の構造を大きく変え、世の中に大きなインパクトを与える可能性もある。そう思うと、この領域はとてもエキサイティングですね。

全員でサービス画面を見ながら課題を洗い出していく

岩見
 いま、プロダクト開発チームは3人体制。「チケット」と呼ばれる案件管理の方法で開発を行っています。また、定期的にビジネス開発チームを含めた全員でオフサイト(社外)ミーティングを行って開発方針を定めますが、プロダクト開発チームを含めほとんどがM&A未経験者なので、全員でサービスの画面を一緒に見ながら課題を洗い出し、それをチケット化しています。

青山
 ビジネス開発チームは4人体制です。いまはまだ、プラットフォーム上のデータから実際のやりとりを一つずつ見れる状況なので、お客様の課題感をプロダクト開発とビジネス開発を含めたチーム全体に共有しています。お客様が何に困っているのか、サービスのどこがボトルネックになっているのか等を組織にノウハウとして溜めていっているところです。

岩見
 ビジネス開発チームとの共有は、毎日朝会でホワイトボードに張り出されたチケットを見て確認しています。定例のようなMTGはほとんどなく、とにかく皆で前進し続けているような状況です。

青山
 マッチングが起こることが大事なので、マッチングをモニタリングしながら事業推進しています。はじめは「ほんとにマッチするのだろうか...」と半信半疑な部分もありましたが、実際にかなりのマッチングが起こっているのを見て感動しました。
 また、譲渡企業様の案件掲載に関する問い合わせもかなりいただいている状況です。

f:id:bizreach:20180110175602j:plain チーム発足当時のメンバー集合写真。このあとビジネス開発メンバーとプロダクト開発メンバーがそれぞれ1名ずつジョインし、全員で8名のチームとなる。(取材当時)

必要だと思うものはなんでもやる

青山
 私はこれまで他の事業でもサービスグロースに努めてきましたが、コンセプトを一から作るところに携わったことはありませんでした。今回、サービスのミッションやビジョンを作るところから携わり、ミッションドリブンで事業推進できていることはとても刺激的だと思っています。

岩見
 キャリトレの時は立ち上げ自体はできたと思いますが、自分自身、サービスグロースの部分でまだまだやれることはあったなと思っています。今回の挑戦では以前やり切れなかったところをやりたいです。いまは競合がまだ少ないサービスですが、これから先競合が増えてきた時にプロダクトで負けないようにしたいと考えています。

青山
 やっている仕事が毎週のように変わっている感覚があります。これまで専門にしていたデジタルマーケティングはほとんどやっていません。ローンチ前はサービスの要件定義やトップページのステートメントを考えたり、記者会見資料作成を主導したりしました。また、ユーザー審査やユーザーのサービス導入時のサポートもやっていて、状況に応じて必要と思うものはなんでもやる、という気持ちでやっています。
 また、エンジニアと協働する中でプロダクトの勉強も始めました。例えば「SQL」の勉強。データを出せないと何も見れないし、プロダクト開発チームが少ない中で、自分が見たいデータの抽出をエンジニアに依頼してはその時間分の開発が止まってしまいます。

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岩見
 新しい事業を始めるタイミングは新しいことを学べるフェーズだと考えています。ビズリーチ・サクシードでは、私にとっても会社にとっても新鮮な「Kotlin」というプログラミング言語を使用していて、「Java」という言語は使っていません。新しいチャレンジではありますが、これまで以上にスピーディに開発できています。

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青山
 そういった取り組みを試行錯誤していく中で、メンバー全員でサービスのリリースボタンを押す瞬間や、合計40社以上のメディアの方に足を運んでいただいた記者会見に立ち会う瞬間に、「ああ、これが歴史を創るということか」と強く心が震えますね。

エンジニアに顧客の声を届けて欲しい

青山
 私たちは「価値ある事業を未来につなげる」というミッションを掲げています。そのためには世の中の「当たり前」のプラットフォームにならないといけません。そしてエンジニアもマーケティングもセールスも職能による壁はなく、どうやったら顧客に使ってもらえるか、課題は何か、を全員で考えるタイミングです。役割はその時々でどんどん変わっていくので、募集ポジションも「セールス」ではなく「創業メンバー」と言っています。なので、その時にあらわれた課題を解決するためになんでもやる、という気持ちを持っている人にはとてもフィットした環境だと思っています。

岩見
 今は少人数で事業を作っているので、エンジニアとともに、日々同じ方向を見ながら仕事をしていくことになります。サービス作り、プロダクト作りの知識は必ずしも必要ありません。サービスは、顧客の声がエンジニアに届くことで改善されていきます。その声を届けていただきたいです。今だと、改善しようと考えたものがその週のうちにプロダクトに反映されるスピード感ですが、これはなかなか味わえない貴重な体験になると思います。
 ビジネスサイドの人はエンジニアサイドの人に「こうして欲しい」と言えない人も多いですが、それこそが今は必要です。遠慮せずに言ってくれる人にぜひ来て欲しいですね。

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事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」では、サービス開始に伴う創業メンバーを募集しています。また、メンバーが直接お話する座談会も開催しています。 www.bizreach.co.jp

所属、業務内容は取材時点の内容です。

クリスマスイベントを本気でやったら、企画コンペになった

こんにちは!CS本部の西口です。
普段はCSのオペレーション最適化や仕組みづくり、研修等を担当しています。

今回は、先日CS部にておこなったクリスマスイベントを紹介いたします。

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CS本部大集合!

クリスマスイベント開催のきっかけ

クリスマスイベントは、実は10月に実施したハロウィンイベントがきっかけでした。 CS部は今年のハロウィンで、「一丸となって楽しむ!」をコンセプトにプチイベントを開催しました。

最初はイベントにそこまで乗り気でなかったメンバーも、一体感を持って準備を進める中で「意外と楽しいかも」という気持ちがむくむくと湧きあがり、最終的には全員が笑顔になれる楽しいイベントになりました。 実を言うと私もその一人でした。 その時の様子はこちら

ハロウィンイベントでオフィス装飾を担当しくれたメンバーが発した、「ハロウィンの反省を生かして、クリスマスはもっと良い企画にしたい!」という一言から今回の企画はスタートしました。彼にとっては、ハロウィンイベントのハンドリング経験が、良い成長機会になっていた事に気付かせてもらいました。

イベント当日までの流れ

そこから、「イベントを通して、楽しみながらも学びを得られる機会に」を裏テーマに掲げ検討がスタートしました。後から知った事ですが、代表の南は以前から、『イベントの運営にこそプロジェクトマネジメントの真髄がある!』と話していたそうです。まさに!ですね。
CS本部のクリスマスイベントによって得られる学びも、「プロジェクトマネジメント」および「アイデアのアウトプット」に焦点を当て、「クリスマス企画コンペ」の開催が決定しました。

企画コンペの実現へ

CS部の所属メンバーは、普段会員様からのお問い合わせ対応を中心にオペレーション業務を担っているメンバーがほとんどです。 お客様対応においてはホスピタリティと応対スキルを磨いているメンバー達ですが、企画立案やプロジェクトマネジメントについてはほとんど経験がありませんでした。

今回、企画コンペの実現にあたり、まずは「プロジェクトマネジメント」に関連する以下の3スキルのKnowledge化と座学研修をおこなってみました。

  • 目的とゴールの設定、逆算した施策の立案
  • コンセプトシートの作成
  • WBSの作成と運用

基本の知識をインプットしたところで、以下の流れに沿ってコンペを実行しました。

  • 各々、クリスマスイベントの目的を設定する
  • 設定した目的に沿ってクリスマスイベント企画を立案し、コンセプトシートを作成する
  • コンセプトシートを元に投票を実施し、上位3企画を決定する
  • 上位3企画を立案したFinalist3名が、決裁者に対して決裁プレゼンを行い優勝企画を決定する
  • 優勝企画の企画者がプロジェクトマネージャーとなり、自身の企画を実現する

普段の業務で発揮する力とは異なる力を要するチャレンジでしたが、各々が思考を凝らし、準備を重ね、アイデアあふれる素敵な企画コンペが実現しました。

優勝企画は・・・

コンペにより選ばれた優勝企画は、<ビズリーチから大切な人へクリスマスギフトを贈ろう>というものでした。 各社員にとって「大切な人」に、ビズリーチ名義でクリスマスギフトを贈り、日頃伝えられない感謝の意を示す!!という主旨で、各々が家族など「自身の大切な人」の中からギフトを贈りたい相手を決め、その方の性別や年代、好きなものなどの情報を元に、それぞれ社員が「誰かの大切な人」にクリスマス当日までにギフトを準備しました。

この企画は、幼い頃に毎年贈られていたクリスマスプレゼントが、実はお父様の会社が社員の子供たちの為に毎年用意した物だった事を大人になってから知り感動した…という企画者の思いが込められた、ストーリーのある素敵な思い出から生まれたものでした。決裁プレゼンでは、このお話しに、みんな温かい気持ちに包まれました。

イベント当日の様子

25日当日、全員が各々用意したギフトを手に出社し、装飾担当チームが準備してくれたツリーの下に色とりどりのギフトが並びました。

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ツリーの下の景色

今回、オフィス装飾を担当したのは、企画コンペでFinalistに選ばれ、惜しくも優勝を逃した2名のメンバーだったのですが、テーマや基本カラーを決め、限られた期間内で素晴らしい世界観を実現をしてくれました。

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装飾担当チーム!

25日の午後に行われたギフト交換会では、誰が誰宛てのギフトを担当したのかが発表され、ドキドキしながらギフトを贈り合いました。

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ドキドキワクワクギフト交換。

参加者の感想

クリスマス企画コンペ参加者:
「普段からアイデアは思い浮かぶ方ですが、自分のアイデアを言葉にして、皆さんに理解してもらえるようにアウトプットする事がこんなに難しいものだと改めて実感しました。今回学んだことをもっと深めて、プロジェクトをマネジメント出来るように経験を積みたいと思いました。」

優勝企画発案者:
「装飾やギフトの準備など、皆忙しい中動いてくださった事に感謝です!私自身、仲間の大切な人の為にプレゼントを選ぶ事がとても楽しかったです。」

オフィス装飾担当チーム:
「WBSを引いて計画から実施まで、本当に良い経験になりました。これからも頑張ります!!!」

ギフトを受け取られたご家族の感想

「突然でびっくりしましたが、とても嬉しかったです!」
「早速使ってます!素敵なギフトをチョイスしていただきありがとうございました!」
「ちょうど欲しいものでした!すごい!」

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メンバーから各々の「大切な人」へプレゼントを渡したときの様子

最後に…運営してみて感じた事

今回、全員が主体的に関われる事を意識して企画コンペを立ち上げました。

ビズリーチには、「Work Hard,Play SUPER Hard」というバリューがあります。

Work Hard,Play SUPER Hard
仕事も遊びも手を抜かず、何事にも全力でやりきるのがビズリーチ流。どんな事でもエンターテイメントに変えて、目の前のことを、一生懸命楽しもう。そして何よりも、仲間と力を合わせて、世の中をもっともっと面白くしていこう。

今回の企画を通して、このバリューを全員で体現し、全力で楽しみながら、また一つスキルアップ出来たのではないかと思います。
これからも、「楽しみながら学ぶ」をコンセプトに色々な仕掛けに挑戦していきます。

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この記事を書いたメンバー

西口 紗衣 / Sae Nishiguch


2010年 Groupon Japan(株)入社。CS部マネージャーとして、地方拠点の業務改善や、オフショアの立ち上げ等に従事。2017年5月ビズリーチ入社。現在はCS本部にて「ビズリーチ」他、7サービスの会員様向けサポート窓口の運営を担う。

新卒3年目が社長に直談判して始めた「カバン持ち制度」とは?〜“本物の経営者視点”を身につけるために〜

こんにちは。
BizHint事業部の大森です。
2015年4月に新卒2期生としてビズリーチに入社し、現在は人事・経営者向けメディア「BizHint HR」のビジネス開発やマーケティングを行っています。

今回は、最近新たに開始された取り組み「カバン持ち制度」をご紹介します。

ビズリーチの「カバン持ち制度」とは?

「カバン持ち制度」は2017年12月より開始された人事施策のひとつで、簡単に言えばビズリーチの代表である南の社内外のミーティング・取材・イベント登壇など、あらゆる場面に同席する制度となります。
主に新卒社員をはじめとする若手社員が対象となり、現在までに合計13名の社員が南の同席をしています。
「カバン持ち」というと一般的には秘書や助手のような役割を指す事が多いですが、この制度の実態は異なりますので、詳細は後述させてください。

「”本物の経営者視点”を身に着けたい」から始まった

ビズリーチの思想として、「新卒は全員経営幹部候補」「新卒入社後3年間は全力で投資する」という考え方があります。

そのため新卒から経営陣に対して直接リクエストする機会は多く、この「カバン持ち制度」も私が2017年10月頃に「”本物の経営者視点”を身に着けたい」と南へ直談判をしたことで始まりました。

多くのベンチャー企業では、社員一人一人の自律心や視座を高めるために、「経営者視点を持つ事が大切」だったり「2階層上の人になりきり物事を考えよ」といったメッセージが飛び交うと聞きます。

一方で新卒をはじめ若手社員の多くは社会人歴が浅いために「経営者視点とは何か?」を想像することが難しくモヤモヤすることがあり、私もその一人でした。

日常業務でも役員直下の新規事業部門にいるため経営の一端に触れる機会はあるものの、「事業部の枠を超えた先の、社長という役割を担うにはどのような”経営者視点”が必要なのか知りたい」という気持ちが高まり、南に直談判をすることに。

「”経営者視点”という言葉は抽象度が高く、もっとリアリティをもって理解したいので、経営者である南さんの背中をみて勉強させて下さい。」

そんな感じで直談判をしたところ、「やってみよう」という返答と共にトントン拍子で話は進み、気づけば人財育成を担う人事企画部と連携したトライアルが始まりました。

実際の様子

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写真の左から2人が南への取材に同席した新卒社員です。
このあと、実際に2人に感想を聞いてみました。

「南さんが取材に応じる姿勢や言葉の選び方等を目の前で見る機会となりました。どういった考えでそういった言動をするのかを考えながら同席しましたが、経営陣が持つべき視座や伝え方を垣間見ることができました。」

「取材内容自体も、現在の自分の視座を一段階も二段階も引き上げられるようなものでしたが、取材が始まり南さんのスイッチが入った瞬間や話の運び方等を間近で見る中で、日々セールスとしての役割を担う自分としてはとても学びのある時間となりました。」

「カバン持ち制度」のこれから

現在カバン持ち制度はトライアルとして南の同席に限定し行っていますが、運用方法を改善しつつ対象を経営陣全体まで波及させていきたいと考えています。

ReachOneでも既に、執行役員の酒井津村中嶋、HRMOS採用管理事業部長の古野、ビジネスマーケティング部長の茂野の紹介記事が挙げられていますが、ビズリーチの経営陣は多様なバックグラウンドを持つ人財で構成されており、一人一人が個性的で強みも異なります。

そうした特徴の異なる経営陣の視点や思考方法を間近で見てトレースする機会を創り出していくことは、間違いなく”本物の経営者視点”を身につける上での一助になると考えているためです。

そして本施策をきっかけに更に経営陣と新卒・若手との距離を近づけ、会社全体を盛り上げていけたらと思っています。

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この記事を書いたメンバー

大森 厚志 / Atsushi Omori


2015年、ビズリーチに新卒入社。マーケティング部→事業戦略部→地方創生支援室を経て、現在は人事・経営者向けメディア「BizHint HR」の事業立ち上げを担当。よく行く飲み屋は串カツ田中。