Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

東京レインボープライドに参加しました!「ありのまま」輝ける社会を目指して

こんにちは。人事本部の酒井です。
2015年にビズリーチに新卒入社し、4年目を迎えました。 入社以来3年間企業様向けコンサルタントをしていたのですが、この4月から人事本部に異動しました。今回は、社内の有志とともに参加した「東京レインボープライド」についてご紹介します!

東京レインボープライド2018(※以下TRP)とは、「らしく、たのしく、ほこらしく」をモットーに、性的指向および性自認(SOGI=Sexual Orientation, Gender Identity)のいかんにかかわらず、すべての人がより自分らしく誇りをもって、前向きに楽しく生きていくことができる社会の実現をめざすセクシュアルマイノリティを応援するイベントです。

▼TRPの詳細はこちら

tokyorainbowpride.com

なぜTRPに参加?

ビズリーチは創業期から「働き方や経営の未来」をつくることを目指し、様々な事業を展開しています。VUCAと言われる時代において、新しい働き方を考え、それを支えるプロダクトを生み出していくには、多様な視点をありのままに受け入れ、リスペクトし合う「ダイバーシティ」が必要不可欠です。

bizhint.jp

そのため、これまでも多様なバックグラウンドを持つ仲間とともに、あえてカオスな環境を社内に生み出すことを心がけてきました。そして、多様性に関する知見を深め、制度や勉強会などの取り組みをより推進していくために、さまざまな切り口からダイバーシティを考える有志の会ができ、まずLGBTをテーマに取り組むこととなりました。そして、幸運にもTRPへ参加する機会をいただき、南がよく言っている「知らないことはまず学ぶこと、肌で感じること。」という言葉の意味を実感しています。

TRPプロジェクトを担当した私自身、セクシュアルマイノリティという言葉は知っているものの、当初は、実際どのような課題や問題があるのか知りませんでした。しかし、杉山文野さん(TRP共同代表理事)と初めてお話をしたとき、正直にそのことを伝えると、杉山さんはとても丁寧に説明してくださいました。お話を伺いながら「LGBTの方々だけではなく、誰もがなんらかの当事者である」と強く感じたことを覚えています。

▼杉山文野さん公式サイト
fuminos.com

セクシュアリティだけではなく、国籍、障害、それは単に性格かもしれないし、育ってきた環境の違いかもしれない。まだ言語化されていないマイノリティもあるでしょう。また、どんな人であってもどこに属すか、どこを切り口にされるかによって「マイノリティ」になることがあると知りました。そこで、ビズリーチは、誰もが安心して働ける会社で、その取り組みが十分にあると胸をはって言えるのか?と自分に問いかけたとき、当時の正直な答えは「もっと良くできる余地はある」。TRPに参加することが、LGBTの方々に限らず、誰かの勇気や、安心、自信につながると確信しました。

杉山文野さんによる研修

まずはビズリーチ社員が正しい知見を共有し、興味を持つことが大事だと考えました。そこで、毎週月曜日の全社朝会の時間に、杉山文野さんにご講演いただきました。

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研修では、杉山さんご自身の体験に始まり、「性別」の概念についてお話しいただき、多くの社員が熱心に聞いていました。中継先のオフィスでも、杉山さんのお話に頷く姿が見られ、「おー」という声も上がっていたようです。研修後のアンケートでは、満足度が92%!こんな感想が寄せられました。

・性別には27通り(もしかしたらもっとたくさんあるのかも)もの捉え方があると知りとても勉強になりました。
・LGBTは趣味や嗜好だと思っていたので、アイデンティティであると知ることができ勉強になりました。
・左利きやAB型、「佐藤」「鈴木」「高橋」「田中」という名字の人たち、それぞれの割合と同じくらい、LGBTの人がいると聞いて、驚きました。
・切り取り方によっては誰もがマイノリティであるということが印象に残りました。
・知らなかった/知ろうとしていなかった分野なので全てが勉強になりました

そして、4月末には、杉山さんとビズリーチ代表・南の対談も公開されました。

tokyorainbowpride.com

その後、全社員に向けてTRPフェスティバル当日のブース運営のお手伝い、またパレードへの参加を募ったところ、GW真っ只中の日程にも関わらず、なんと30名近くの社員が手を上げてくれました。プロジェクトメンバー含め、総勢40名で当日を迎えました。「積極的に学ぶ」というビズリーチの風土を改めて感じることができました。

当日の会場の様子

ここからは、TRPフェスティバル当日の様子をお伝えします!
ビズリーチのブースでは、2つのコンテンツを行いました。
1つ目は、「ライブチョークアート」

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チョークアート

目で見て楽しんでいただこうと、プロのアーティストによる「多様性のあふれる社会」をイメージしたパフォーマンスを披露。
2つ目は、「ビッグフラッグ」

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レインボーBIZREACH!

大きな、ビズリーチのレインボーフラッグを用意し、ご来場の皆様に「理想の職場」「理想の社会」について書いてもらいました。ビズリーチ社員も「理想の職場」について、思い思いのメッセージを記入!

最初は、緊張してどう声をかければ良いのかと戸惑っていた社員達も、来場者の方々が笑顔でこたえてくださるおかげで、徐々に緊張もほぐれ、道行く方々に声をかけていました。

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ご来場者と話す社員

その場にいて、私自身が感じたこと。
それは、とにかくみんな「優しく、活き活きしている」ということです。声をかければ誰もが快く対応し、心の声をフラッグにのせてくれました。そして、あの場にいた誰もがとても活き活きした笑顔で、素敵で…
少し離れてブースの様子を見ながら、その素敵な光景に感動しました。あの時、あの場所には、セクシュアルマイノリティやLGBTという言葉は存在せず、だれもがありのまま、ただそこにいたのです。「マイナスをゼロに。」「同じことを、同じように。」「愛する人を、自由に愛する。」TRP公式サイトに載っているそんな言葉達が、まさにそのままそこにありました。

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暑い中、多くの方にご記入いただきました!

用意していたフラッグは1日目ですっかり埋まってしまい、2日目はテーブルクロスとして用意していた布をフラッグ代わりに、メッセージを集めました。嬉しいことに、それでも足りず、ついには途中で布を買いに走るほど、多くの方にブースにお越しいただきました。

フラッグに寄せられたメッセージを一部ご紹介

「わたしたちの個性が出せる場所」
「誰もが自分らしく行きられる社会を」
「理解し合える仲間のいる職場」
「安心して意見が言える職場」
「BE YOU」
「LOVE & EQUALTY」

記入していただいたフラッグはしばらくビズリーチ社内に掲示します!

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多くのメッセージ、ありがとうございました!

当日イベントに参加した社員の声

・触れないとわからないこと、参加してみたからこそ話せることがあると思った。
・いろいろな世界観を見ることで、普段の生活や言動にも活きてくる。
・「会社と社会は繋がっている」と実感できる。 視野も広がり、視座も高くなる。 目の前のすべき業務が何に繋がっているのか意識できるようになる。
・ビズリーチも、「すべての人」が自分らしくいられる会社を目指したい。
・性別・学歴・国籍・信教・障がいの有無等に関わらず、多くの方の心情を理解することは価値あるサービスを世の中に届けていく上でもプラスになる。
・こんなにもLGBT関係の事業や取り組みがあることを知らず、単純に知るきっかけとなった。

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パレードの様子

ビズリーチのいま

現在社内で有志が集まり、LGBTの勉強会を開始しています。また、誰もがありのままの自分で安心して働ける会社を目指し、3月から「ダイバーシティ」を考えるプロジェクトチームを組成し定例会議を行っています。今後会社としてのポリシーや制度についても議論していく予定です。他社様の事例や取り組みに学びながら、ビズリーチらしい取り組みを今後も実施していきたいと考えています。違いを排除するのではなく受容し、集まった多様な人たちの意見や思いが、世の中に価値のあるサービスを提供していくことにつながると、私達は信じています。

ビズリーチサービスでも4月27日(金)~5月31日(木)の間、「多様な人材による多様な働き方」を推進している企業様を特集しています。

www.bizreach.jp

そして、ビズリーチでも、引き続き仲間を探しています!
多様なバックグラウンドを尊重しあい、自分らしく働きたい方は是非話を聞きに来てみてください!

▼採用イベントのご案内はこちら

採用イベント|株式会社ビズリーチ

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いたメンバー

酒井 陽夏 / Haruka Sakai


1992年生まれ、大阪出身。関西外国語大学 外国語学部 卒業。2015年4月新卒でビズリーチに入社。新規営業を半年行った後、「ビズリーチ」の採用コンサルタントを半年、アウトソーシング部署で2年従事し、現在は人事本部にてリファラル採用企画を担当。