Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

広報からも学ぶ?!プロダクトマネージャーを支える部活とは

こんにちは!「ビズリーチ」でプロダクトマネージャーをしている舘山(たてやま)と申します。
今回は、私の考えるビズリーチのプロダクトマネージャー(以下PdM)の役割と、ビズリーチのPdMを支える活動「PdM部」についてお伝えします。

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PdM部活動の様子

ビズリーチのPdMは「プロダクトの責任者」

ビズリーチには、さまざまな規模やフェーズのプロダクトがあります。それらを担当する各PdMは、具体的な仕事内容こそ違いますが、このような共通点を持っています。

・プロダクトに責任を持っていること
・各プロダクトの抱える課題解決を行い、プロダクトの成長を担っていること

プロダクトの成長に責任を負っているため、正直苦しくて辛いときもありますが、私にとっては、とても意義のある、やりがいを感じる仕事です。

ユーザーに愛されるプロダクトをつくる

私がビズリーチのCS(カスタマーサービス)本部に在籍していたときの話です。
日々届くお客様の声をまとめて開発チームに改善提案をしましたが、どうも伝えたいことが伝わらず、思うような改善ができません。お客様からご意見をいただくたびに、もっとこのプロダクトをより良いものにしたいという思いが強くなる反面、どうすれば実現できるのか私にはわからず、焦りが募りました。当時、私には法人営業、マーケティング、カスタマーサービスなどの知識と経験はあれど、直接プロダクト開発に役立つスキルはありませんでした。

そんなとき、私がいた部署にPdMという役割の社員が異動してきました。私をふくめチームメンバーは、彼から多くを教わりました。中でも、強く印象に残っているのは「PdMはどこに存在するのか」を示した以下の図です。

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*1

・ユーザーの課題を解決できること
・ビジネスとして継続可能であること
・技術的に実現可能であること

PdMはこの3つが成り立つ領域を狙うことが重要だと学びました。同時に私がCSで感じていた「ユーザーの課題解決」は重要な要素ですが、それだけでは良いプロダクトをつくることができないと思い知らされました。また、PdMはエンジニアリングやデザインだけでなく、幅広い分野の知識・スキルを要求されると知り、これまで積み上げてきた自身のキャリアも活かせると、とてもワクワクしたことを覚えています。

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*2

プロダクトマネジメントを学んでいくうちに「実践できればユーザーに愛される、良いプロダクトが作れる」という思いが強くなり、PdMを自らのキャリア目標に定めました。

PdMがお互いに助けあえる場所

それから、書籍や海外のPdMブログを読んだり、先輩が開いてくれた社内勉強会に参加したり、PdMの仕事と役割について考えを深めては社内に発信し続けました。次第に、他事業部門でもPdMという役割が設けられるようになり、PdM同士相談する機会が増えました。事業や開発現場で発生している問題を解決するには、業務経験で得た知恵やノウハウが必要なため、PdM1人だけの知識や経験だけでは解決できない場合があります。

そうして、「PdMが悩みや困りごとを相談し、お互い助け合う場」として、PdM部の前身となる「PdMオフ会」がスタートしました。最初は、問題意識を持つPdM数人で始まった活動でしたが、次第に趣旨に賛同してくれるメンバーが増えていきました。そこで、この活動を加速させ発信するために、会社の部活制度を利用して「PdM部」を設立しました。

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オフ会では過去の経験やノウハウを共有しています

現在の主な活動は「PdMオフ会」です。各部門の施策共有や悩み相談、参加した勉強会の報告など、参加者で議論し互いにアドバイスを送りあっています。また、社員であれば誰でも参加できるようにしたり、オフ会レポートを社内イントラに流すなどして、日頃一緒にプロダクトを開発する社員以外にもPdMの役割や仕事について伝えています。時には、開発職以外の参加者から感想をもらうこともあります。

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Slackに投稿された、参加者の声。運営メンバーの励みになっています。

また、PdMはプロダクト開発に関する知識はもちろん、ビジネスや、マーケティング、会計、広報など、おさえておくべき領域が多岐にわたります。最近のPdM部では、勉強会なども実施しており、PdMのスキルアップや育成を視野に入れて活動をしています。

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「PdMはPRを学び、プレスリリースを書きなさい」勉強会

個人的な夢は、この部活を拡大し、単なる有志の活動からビズリーチのPdMを束ねる全社横断的な組織にレベルアップさせることです。そしてIT業界で「PdMといえばビズリーチ」と、一番に思い浮かべていただける状況を目指していきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

ビズリーチでは、現在プロダクトマネージャーとして働きたい方を募集しています!

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この記事を書いたメンバー

舘山 真幸 / Masayuki Tateyama


新卒でECベンチャーに入社し、マーケティングから物流部門までを経験。2015年にビズリーチに入社。サービス企画、カスタマーサービスを経てプロダクトマネージャーに。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」の企画開発に携わる。好物はお寿司。