Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

データの力で、事業を加速する|BIグループの仕事を公開!

こんにちは!事業戦略本部BIグループ(ビジネスインテリジェンスグループ)の佐藤です。
BIグループは、データ分析でビジネスの推進をサポートするグループです。

ここ最近、「ビズリーチのデータ分析チームは、何をしているの?どんな役割なの?」と社内外から聞かれることが多くなりました。そこで今回は、BIグループが何をしているのかご紹介します!

「要所を照らす」データ分析とは

ビジネスを迅速に前進させ、生産性をあげるために

BIグループは「事業戦略部」に所属し、「事業部門の課題解決と生産性向上」をミッションにしています。
具体的には、データ分析で現状や因果関係などの「要所」を明らかにし、事業部門が迅速に物事を進めるサポートをしています。対象は、主にサービスやセールス組織に関するデータです。
並行して、「もっと効果的なアプローチ」がないかも常に探しています。

担当するプロジェクトの範囲

下記のように大小さまざまなプロジェクトに関わります。

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BIグループが関わるプロジェクト例

どのサービスもフェーズや戦略、ビジネスモデルが異なるため、抱える課題も多種多様です。何と何を天秤にかけて判断するのか、どうスコープを持つべきかなど、毎回考えながらアウトプットしています。データを元に具体的な材料を提供しながら、事業部門と一緒にビジネスを推進できることが、今の仕事の強みであり面白さだと感じています。  

課題の要素分解から自由な提案まで

実際の分析は、このように進めます。方向性やネクストアクションを「決める」部分をサポートするのが仕事です。

分析の流れ
・事業部長やマネージャーから相談を受ける
・データを基に現状を把握
・課題を要素分解
・分析結果から取りうる選択肢を提示
※生産性を上げるプロセスも同時並行でさがす

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プロジェクトからヒントを得ながら、自由に分析

これまで関わったプロジェクトを深掘りしたり、自分で仮説を立てて自由に分析を進めます。良いアウトプットが出た場合、自ら事業部門の部長に提案することも!そのときは、事業部長の意思決定を促せるよう、分析と「How(実際にどうするのか)」のアイデアを必ずセットにして持っていきます。

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実行するために、役割を分担する

提案自体が良くても、実行する段階では分析作業以上のパワーが必要です。
現場で施策を推進する部分は、同じ部にある事業戦略グループ*1に手伝ってもらうことがあります。自ら精力的にビジネス推進を手掛けたい場合は、どんどん事業部門に入り込んでいます。プロジェクトによって、分析業務とビジネス推進のバランスを自分でコントロールしています。

プロジェクト例

最近手がけた分析事例を、一部ご紹介します!

CMの効果分析から、セールス戦略立案へ
・マーケティングの責任者から「CMの投下戦略を立てたい」と依頼を受ける
→CMの投下戦略を立てるために、過去分のCMの効果を分析
→CMのROIを総合的に向上させるには、セールス体制にも工夫が必要と気づく
→セールス部門に提案し、実際に施策に反映された

このケースでは課題設定を「CM投下戦略」から「CMのROIの向上」に広げたことが効きました。 複数課題にアプローチできるアウトプットを出せ、意思決定も促すことができた事例です。

メンバーのバックグラウンドは多種多様!

2018年7月現在、BIグループにいる全員がビズリーチに入社してからデータアナリストとしてのキャリアをスタートしています。メンバーは、多様なバックグラウンドを持っています。

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左から荒木、佐藤、立川

■ 荒木:エンジニア出身
受託開発企業、パッケージ開発企業でエンジニア経験を経て、ビズリーチに入社。前職でBIツールを作っていた経験から成長企業のデータ分析に興味を持ち、データサイエンティスト、データアナリストにジョブチェンジを決意。データ分析業務を担当する傍、現在は全社データ基盤の構築、運用設計、データ活用の社内コーチングなど、ビズリーチのデータにまつわる幅広い業務を担当している。

■ 佐藤:金融出身
ビジネス開発職としてビズリーチに入社し、約3年前からデータ関連業務に従事。もともとデータ関連業務の経験があった訳ではないが、前職が数字の正確性に厳しい環境だったことや、そこでプロジェクトマネジメントを経験したことが結果的に現在の業務に繋がっていると感じている。現在は、ビズリーチ事業のグロースや、単発相談案件を担当。

■ 立川:コンサル出身
前職は建設コンサルタントとして公共事業のコンサルティング、位置情報データの分析及び利活用に関する研究開発に従事。人口減少社会における税収に頼らない事業の必要性を強く感じ、自走できる事業を手がけたいと考え転職を決意。まずは事業会社でデータ分析を駆使してビジネス推進をしたいと考えビズリーチに入社。入社後にBIツールの使い方やSQLを習得。現在は主にビジネスマーケティング本部のグロースを担当。

それぞれのメンバーが担当していることは、あくまで現時点のものです。プロジェクトの優先度やグループの描く方向性(OKRなど)に応じて、臨機応変に変化しています。
また、グループ内ではスキルトランスファーの取り組みも行っています。人数は少ないですが多様性のありがたみを感じています(笑)。

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手前味噌ですが、メンバーを見ていると、各自のバックグラウンドと入社後に積んだデータ分析の経験値が掛け合わさって、より個の力が強くなっていると感じます。

おわりに

この記事を書くために「ビズリーチでデータ分析をすることの面白さ」を改めてメンバーに聞いたところ、「自分でビジネス推進までできるのがいい」「みんながコトに向かっていて刺激を受ける」などの意見が出てきました。

私は個人的に、このサービスをもっと良くしたい、セールスメンバーの生産性をもっと上げたい、と思いながら日々分析しています。実際に、アウトプットによって議論が良い方向に広がったときや、皆のわくわくした顔を見たときなど、手応えを感じますし、もっと良いアウトプットを出したい!という気持ちが湧きます。
そして、「人材」という経営課題と「キャリア」という個人の命題に対して、選択肢と可能性を広げるビズリーチのサービスは、この先もっと浸透し使い続けられるサービスになると思っています。今後も、データの力でビズリーチの各サービスを磨きながら、多くの方に価値を提供できるよう、邁進したいと思います!


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この記事を書いたメンバー

佐藤 由香里/ Yukari Sato


前職は金融業界でバックオフィスとプロジェクトマネジメントを手掛ける。2013年8月ビズリーチ入社後は、ビジネス開発→経営企画→データ分析のキャリアを歩み、現在は事業戦略本部 事業戦略部 BIグループのマネージャー。主に「[ビズリーチ](https://www.bizreach.jp/)」のデータ分析を手掛けている。

*1:部門横断で課題解決に取り組むコンサル的なチーム