Reach One|株式会社ビズリーチ(BizReach)【企業公式ブログ】

株式会社ビズリーチの公式ブログ「Reach One(リーチワン)」です。 Reach Oneでは、ビズリーチのメンバーやプロジェクトの紹介、社内外のイベントレポートなどを通じて、「ビズリーチのイマとこれから」をお伝えします。

REACH ONE

ビズリーチのイマとこれから

【祝】「新人賞」の受賞者を直撃!〜第2回〜

こんにちは!Reach One編集部の乾友香です。
2回に分けてお届けする「新人賞」の受賞者インタビュー。第1回は、さらなる高みを目指し、チャレンジを続けるお二人の受賞の喜びを取材しました。みなさまはもう記事をお読みになったでしょうか?

reachone.bizreach.co.jp

第2回となる今回は、同賞を受賞された白濱順哉さんと堀上健斗さんを直撃!

プロダクトの品質向上に大きく貢献されたクールなエンジニアの白濱さんと、新たなリクルーター組織をつくりあげ、採用活動全体の生産性向上を実現した情熱的な採用担当の堀上さん。性格も志向性も異なる入社3年目の同期二人が考えていたこととは…!?

※「新人賞」とは?
年2回(2月・8月)にビズリーチウェイを体現し、事業貢献した入社3年目までの新卒社員に対し、これまでの成果・活躍を称えて授与するもの。

f:id:bizreach:20181126201049p:plain

左:白濱 順哉 / Junya Shirahama
1990年生まれ、福岡県出身。九州大学大学院 総合理工学府卒業。2016年4月に新卒でビズリーチに入社以来、エンジニアとして活躍する。趣味は読書。最近は新人賞の副賞でもらった「サイエンス大図鑑【コンパクト版】」を愛読。

右:堀上 健斗 / Kento Horikami
1991年生まれ、兵庫県出身。京都大学大学院 農学研究科卒業。2016年4月に新卒でビズリーチに入社。大手企業の新規開拓を担当後、人事部に異動。エンジニア・デザイナーの採用担当として活躍。現在はプロダクトマネージャーとして従事。趣味は、動物と戯れること。最近は、土日にプログラミングの勉強をしている。

「意外な(?)受賞」と「堂々の受賞」

―まずは受賞、おめでとうございます!率直なお気持ちを聞かせてください。

白濱:僕はビックリしました。まさか受賞できるとは、という感じでしたね。

堀上:ひょっとしたら受賞できるかなと思っていました(笑)。

―正反対の反応!(笑)なぜそう思ったのでしょう?

白濱:僕が評価していただいた点は、プロダクトの品質向上に貢献したことなのですが、これはいわば裏方の役割です。直接ユーザーとやりとりをしたり、新しい機能を開発したり、という花形の仕事ではなく「気づいたらサイトが使いやすくなっている」という微細なレベルのものをコツコツやっていく仕事なんです。そんな僕らの仕事にスポットライトを当てていただき、受賞に繋がったことはとても嬉しいですね。でもやっぱり、驚きが大きいかもしれません。

堀上:今回は100名以上の社員の協力があり、たくさんの人を巻き込んで、プロジェクトを成功させることができたので、とにかくやりきった実感がありました。名前を呼ばれたときは、ホッとしました(笑)。

f:id:bizreach:20181126201120p:plain

堀上:僕が手掛けたのは、僕がいなくてもスムーズに採用活動ができるようなリクルーター組織を作ることでした。この1年間で、経営陣やマネージャーを含め、100人以上の社内の人たちを巻き込みました。自分でもやりきったなと思えていたので、そういう意味で受賞できるかもと思っていました(笑)。 ただ、僕が携わったのは経営陣との合意形成、採用基準や現場での採用フローを作成するなどのオペレーティブな部分で、あくまでも"仕組み"づくりです。それを関係者のみなさんが実際に運用してくれたことに、価値があると思っています。それにこの仕組みは、リクルーターや面接官など、新卒採用に関わる全てのみなさんの力がなければ作れませんでした。本当に、感謝してもしきれません!

―お二人の努力がこの賞に繋がったこと、私も嬉しく思います!
ところで、この賞をもらうまでの道中、大変だったことや、それを乗り越えたエピソードなどはありますか?

白濱:僕はわりと何事もフラットな気持ちで取り組めるタイプで…。特別大きな壁にぶつかったわけではないのですが、日々のモチベーション管理が重要だと感じましたね。たとえば、業務のなかでプロダクトの欠損を直すような作業があります。コードの推測からはじめたり、すぐに直らないバグもあったりと、なかなか根気がいる作業なんです。そんな風に仕事をしていると、正直、長い道のりだなぁと思ってしまうこともあって(笑)。

堀上:たしかに必要なこととはいえ、それは大変だね。

白濱:そこで緩やかにモチベーションが下がっている時期がありました。でも、託された仕事は全うしたい。そこで、仕事そのもののモチベーションを瞬時に上げるのは難しくても、そのような仕事も自分の中で「ゲーム化」してしまえば楽しみながら取り組めるのではないかと、考えるようになりました。いかにスムーズに仕事を終わらせられるか?と順序を組み立てたり、自分の中でゴールを設定し、そこに向かって仕事をさばいていくようなイメージです。その結果、今では楽しみながら仕事ができていますね。

―なるほど。地道な仕事だからこそ、モチベーションのコントロールはとても重要になってきますね。

白濱:そうなんです。モチベーションをコントロールしたことで仕事が楽しくなり、さらに結果的に思いがけず評価してもらえて。たとえ地味な仕事であっても重要な仕事だと会社に認めてもらった気がして、さらにやる気になりましたね。

―自ら打開策を見つける姿勢、素晴らしいです。堀上さんはどうでしょうか?

堀上:採用を任されているというやりがいがある反面、しっかりと結果を出したい気持ちが強く、自分で自分を追いこむことがありました。内向きになってしまい結果的に辛くなるときもあったんですけどね。特に、2018年の前半は先輩社員の部署異動などもあり、変化する環境の中で自分自身と闘わなければならず、必死でしたね。
そんなとき、デザイナー部門の飲み会に参加したことがあったんです。そこで、デザイン部のマネージャーに「堀上くんのおかげで、一緒に働きたいと思う人財を採用できている」「プロダクト側には、堀上くんに感謝しているひとがたくさんいると思うよ」と、自分が知らないところで感謝されていることを初めて知ったんです。頑張っていて良かった!って嬉しくて、思わず泣いちゃいましたね(笑)。この言葉で僕は、内向きであったことにはっと気付かされたと同時に、自分の仕事である採用が組織を作っていることを実感できました。「ああ、採用やっていてよかったな」って。少し救われた気がします。

f:id:bizreach:20181126201145p:plain

―堀上さんが周りに与えた影響は大きかったんですね!

それぞれの挑戦がスタート

―お二人がビズリーチに入社したきっかけは何だったのでしょう?

堀上:僕はもともと「教育」に興味があり、義務教育を変えたいと思っていました。
そのきっかけは、進学でのミスマッチでした。生物が好きだった僕は、京都大学の大学院に進むことを選びましたが、研究に熱意を持てませんでした。選択というものをわかっていなかったんですよね。生物を研究対象にしたいというより、「生物のファン」に過ぎなかったんです。
このようなミスマッチは、他の人には起こってほしくない。そのためには、義務教育を受けている段階から将来の選択肢を知る機会や、自分のことを深く理解する時間が必要だと思いました。そうすれば大学選択や就活といった選択の場でミスマッチする人が少なくなる。
ただ、教育の現場を変えるには、まず教育そのものというより、その先の社会が「将来の選択肢が豊富にあって、かつ、会社依存ではなく、キャリアが自分事になっている社会」になっていなければならないと考えたんです。
ダイレクトリクルーティングによって雇用の流動化を推進するビズリーチだったら、そんな世の中を実現できるかもしれないと思って、入社を決めました。あと、事業のグロースや社会貢献を考えるビジネスサイドと、ITをいかに活用するかというプロダクトサイドの両方を一社で学べるというチャンスに溢れる会社だったというのも大きいです。

―なるほど。はじまりは「教育」だったんですね。白濱さんはどうでしょうか?

白濱:これからの時代は、IT技術を使いこなすことで発展していくと思っていたため、就活時はIT系のベンチャー企業を中心に探していました。そんなとき、代表の南さんのトップライブが福岡で行われたことをきっかけにビズリーチの存在を知り、選考を受けてみることにしました。最初はビジネス職で選考を受けたのですが、途中で取締役の多田さんから「君はエンジニアに向いていそう」と言われ、エンジニア職として採用してもらったんです。新卒でも一人ひとりの適性を見て判断してもらえたのが嬉しかったですし、たとえエンジニア職を打診されなかったとしても、個人的にプログラミングの勉強をしようと思っていたので、運命を感じました (笑) 。

f:id:bizreach:20181126201203p:plain

―最初からエンジニア志望ではなかったんですね!

堀上:実は僕はエンジニア志望だったんですよ。学生時代にエストニアとフィンランドへ旅行したんです。エストニアは世界一の電子国家、フィンランドは教育×ITの先進国として有名なので、この目で確かめたいと思いました。実際に行ってみて、IT化や自動化が想像よりはるかに進んでいるのを目の当たりにし、ITの力を活用したい!エンジニアになりたい!と思いました。ただ、ビジネス観点を持ちたい気持ちもあったので、まずはビジネス職採用となり、大手企業向けの新規営業を経験しました。
それから、去年の8月に人事部の新卒ビジネス職の採用チームに異動し、成果が出始めた頃に改めて自分のキャリアについて考え、「ビジネスとずっと学びたかったITのどちらの観点も生かせるところで活躍したい。そうすることで僕が実現したい世界観に近づける」と思い、プロダクトマネージャーを志望したんです。そして8月からビズリーチ事業部のプロダクトマネージャーを担当しています。入社から2年4ヶ月ほどで、プロダクトサイドに来ることができました。こうやって、きちんと成果を上げていれば、僕たちの「やりたい!」という声を吸い上げてくれるのが、ビズリーチの良いところだと思います。

白濱:僕自身もエンジニア職のなかで、運用側から開発側へと部署を移っています。僕らのように、部署を何度か異動する社員は多いですね。

堀上:会社自体の成長スピードが速いため、ポジションがどんどん生まれていくことも理由のひとつかもしれません。選考を受けたときの社員数は300人台だったのに、入社時には600人ほどになっていて、今では1,000人を超えていますもんね。いろんなポジションで経験を積める可能性があるのは、本当にありがたいです。

新人賞の受賞を経て、次のステップへ

―現在、入社3年目のお二人。ビズリーチに入社して良かった点を教えてください!

白濱:エンジニアになれたことはもちろんですが、「生産性」の概念を身につけられたことは、大きいです。学生時代の僕は、時間や効率を意識せずに漠然と物事をこなすタイプでしたが、ビズリーチではやらなければいけない仕事が常に目の前にある。インプット量・時間の投下量をいかに減らせるか、という考え方を身につけられたのは、ビズリーチのおかげですね。この概念は、プライベートにも活かされています。

f:id:bizreach:20181126201217p:plain

堀上:うーん!僕はいっぱいあって、言い切れないですね。一緒に働く人たちも大好きですし。 特にビズリーチはお互いを受容するカルチャーが強く根付いています。僕は高く理想を持つタイプで大きな夢を語ることが多いのですが、それを受け入れて背中を押してくれるのはすごく嬉しいですね。また、大きな夢を語り、失敗をしながらも野心をもってそれを叶えてきた先輩たちもいますので、そういう方々と一緒に働けたり、またワザを盗める環境であることも大きな魅力です。

―今後、目標としていることはありますか?

堀上:せっかくプロダクトマネージャーというポジションを任せてもらえたので、自社の新卒採用にも積極的にTech要素を入れ込みたいです。わかる人が見ればちゃんと技術をやっている会社とわかるにもかかわらず、採用の場でそれが伝わっていないのはもったいないです。だから、社会の課題を技術とデザインの力で解決している会社としてもっと認知されるよう、テックブランディングには力を入れていきたいですね。 また、10年15年先の長期的な目標としては、ビズリーチに教育事業を入れ込みたいと考えています。自分自身に起こった教育のミスマッチ、これを無くすことが自分の夢でもあるので、採用と雇用の両方を持つ事業の強みを、より一層活かして実現していきたいと思います。

白濱:今僕が担当しているのは、1あるものを10にするなど、既存のプロダクトの運用がメインなので、いずれは、0を1にするように、モノを生み出せるようになりたいです。パソコンひとつでモノを生み出せることがエンジニアの魅力ですから、この力をもっと磨いていきたいですね。将来の自分がどうありたいかを常に考えながら、自分が良いと思う方向へ進んでいきたいですね。

f:id:bizreach:20181126201229p:plain

―最初は正反対に見えたお二人でしたが、仕事への情熱や想いの強さは共通していました。ビズリーチの次代を引っ張るご活躍に期待しています!ありがとうございました!


この記事をインタビューしたメンバー

乾 友香/ Yuka Inui


新卒で銀行に入行し、その後人材紹介会社でキャリアアドバイザーとして勤務。2018年にビズリーチに入社。現在は人事本部の採用マーケティング室にて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。特技は歌モノマネ。