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ビズリーチのイマとこれから

創業10年目を迎えても変化し続けるビズリーチ。ビジネス職の新卒採用で求める人材とは?

データとテクノロジーの力を活用し、未来の経営と働き方を支える事業創りに取り組んできたビズリーチは、2019年4月14日で創業10周年を迎えます。1,300人を超える社員数を擁する規模に成長し、企業としての真価を問われるフェーズへと進んできました。

そんなビズリーチでは、事業を共に創り出し、成長させていく仲間を求めています。新卒採用サイトもオープン。今回は、ビズリーチ新卒採用(ビジネス職)担当者に、創業10周年を迎える今のビズリーチのフェーズと、求める人物像について伺いました。

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(プロフィール)
左 :枝村 学
2010年 慶應義塾大学商学部を卒業。学生時代は、体育会アメリカンフットボール部に4年間所属。国内大手化学メーカーに新卒入社。2015年にビズリーチへ転職。新規開拓営業、ベンチャー・中小企業向け人材採用コンサルタント、地方創生事業部門では、内閣府や地方自治体のプロジェクトを歴任。直近は、ビズリーチ福岡オフィスの支社長を約2年間務める。現在は新卒採用(ビジネス職)グループの責任者に従事。

右:江浪 啓典
2016年 神戸大学経済学部を卒業。学生時代は、フィリピンでの留学、海外インターンを経験した後、海外インターンの求人メディアの立ち上げなどを経験。入社後は、企業の経営者や役員向けに対する採用コンサルティングを経験し、月間MVPや半期の全社新人賞などを受賞。現在は新卒採用(ビジネス職)グループのリーダーに従事。

新卒採用をどのように捉えているか

―ビズリーチは新卒採用を2013年から行っていますよね。以来、新卒採用を会社の中でどのように捉えていますか?

江浪:世の中に対して大きなインパクトを生み出していくための中長期投資が、新卒採用だと捉えています。これから3年後、5年後、10年後に事業や組織が成長するにあたり、新しい価値観を持った方や、多様性を持った方が必要だと思っています。その一つの切り口として新卒採用があると思っています。

枝村:そして、3年後、5年後、10年後に会社や事業を牽引する存在、担っていく存在を探すのが、僕たち新卒採用チームのミッションです。一方で学生の皆さんの立場を考えると、人生における新卒一社目の選択はとてつもなく大きな決断だと思います。そんな社会人第一歩目の候補としてビズリーチに興味を持っていただける事は、本当にとても嬉しいこと事だと思っています。

―働く中では、新卒入社とキャリア入社で違いはあるものなのでしょうか?

枝村:新卒入社かキャリア入社であるかは、特に大きな区別はしていません。もちろん新卒入社者向けに、より手厚い研修や教育体制はあります。また、キャリアの事例として、新卒で入社して2年目でリーダーになった人、4年目で新規事業を立ち上げた人などがいて、さまざまな領域で活躍していますよ。私は今の部署に異動する前、福岡で支社長をやっていたのですが、後任は新卒入社3年目の者です。実はオフィスのメンバーのほとんどが彼よりも年上です。若手のキャリアも多様で、重要なポジションを任せられるチャンスが多くあります。新卒、キャリア、年齢は問わず、意志のある人、成果を出し続けてきた人がチャンスをつかんでいく環境だと思います。

新卒採用はどのように変わってきたか

―新卒採用を開始してから8期目を迎えましたが、以前と比べて新卒採用において求める学生像は変わりましたか?

枝村:本質的には、会社の3年後、5年後、10年後を牽引していく人材、変わり続ける会社だからこそ、そういう環境の中で前向きに変化を楽しめる人というのは、昔と変わっていません。

江浪:一方で選考を受けに来てくださる学生の方が求めるものは変化していると感じます。以前は裁量権や成長といった要素をストレートに求める方が多い印象でした。もちろんそれ自体が悪いわけではないですが、あくまでも目的ではなく手段だと思っています。最近は、自身の負の経験から明確な課題意識やある種の使命感のようなものを持ち、それを実現できる環境はどこなのか、自分は社会の中でどうありたいか、という視点の中で、その実現の手段としての成長環境と捉えている方が増えた印象があります。

―そのような変化が起きているのは、なぜでしょうか?

江浪:世の中の大きな流れとして社会課題、ソーシャル・イシューが叫ばれるようになって、関心を持つ学生の方が増えたことは1つの要因だと思います。ビズリーチは「Social issue×Tech」を事業の軸に据え、インターネットやAIを始めとするテクノロジーを活用して社会の大きな課題を解決していくことを目指していますし、成長フェーズの希少性も相まって、自ら手触り感を持ちながら社会の課題をダイナミックに解決していきたいという思いを持った人が、自己実現の場所としてビズリーチを選択肢に入れてくれるケースが増えているのだと思います。

―学生の方から見たビズリーチの印象が、年々変わってきている実感はありますか?

江浪:はい、あります。数年前は「ビズリーチ」という会社すら知られていませんでしたが、CMの影響もあり、知名度が上がったことは実感できています。ただ、説明会参加前の学生の方の多くは、最初はビズリーチを一般的な人材紹介会社だと思っているようです。一度でも説明会を聞いていただければほとんどの方に「ビズリーチは人材の会社ではない」と理解していただけています。

枝村:最近では、以前よりも「社会にインパクトを与えられる会社」だと思ってもらえることが多くなったと感じています。「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」というミッションのもとで、「ビズリーチ」をはじめとする各事業が立ち上がり、事業の拡大とともに社会への影響力が売上や採用成功といったファクトとして増え続けています。会社自体の認知度が上がったことと合わせて、ビズリーチならば「社会の課題を解決する事業を創り続けられる」のではないかと思ってくれる人が増えている実感があります。

―ビズリーチ自体は、どのように変化してきていると思いますか?

枝村:事業としては、ハイクラス転職サイト「ビズリーチ」を軸に、人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、事業承継の課題を解決するM&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」といった、新たな領域での展開も行っています。「HRMOS」は人事・採用担当者にとって直感的な体験、本質的な課題解決のサービスを提供したことでグッドデザイン賞をいただいたり、「ビズリーチ・サクシード」はすでにM&Aプラットフォームとしては、日本最大級規模にまで成長するなど、企業理念の実現に向けた多角化が進み、実績がでてきている段階です。

―会社の変化と共に、働く環境も変わってきましたか?

江浪:社員数、組織体制、制度、職種など、私が入社した3年前と比べてもあらゆることが変わってきていて、働く内部環境は常に変化し続けていると肌で感じます。一方それだけ環境が変わる中で、なぜビズリーチがビズリーチらしくあり続けられるのかというと、根底に流れる組織哲学そのものは変わっていないからだと思っています。組織として目指すミッションやありたい姿がしっかり言語化されていて、それを採用や制度に組み込んで浸透させていくことを大事にしている、だからこそ大胆に変わり続けられるのだと考えています。

―就職活動中の学生のみなさんは、常に変化するビズリーチをどのように捉えたら良いと思いますか?

江浪:今はテクノロジーによってビジネスモデルは5年や10年で陳腐化すると言われていますし、組織も人の流動化が進むなど、あらゆるものが変わりやすく、変化しない組織は生き残れない時代だと思います。就職活動の時に携わりたいと思っていた事業や、いいと思っていた制度が入社した後に無くなる可能性も大いにありますし、憧れのロールモデルも入社後には転職していなくなってしまうかもしれない。そのような「変わりやすいもの」に執着しすぎるべきではないと思います。言い換えると、常に変わり続ける組織において「今現在」にはあまり意味がないと思っています。

一方で、ミッションのような大きな方向性や組織哲学といった企業の土壌は変わりづらいものです。成長企業を就職先に選ぶ際には、「変わるもの」と「変わらないもの」を自分の目できちんと見極めて、「変わらないもの」を大事にした方が後々のミスマッチが少なくなると思いますし、弊社としてはそういう部分こそ真正面から正しく伝えていきたいと思っています。

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ビズリーチが求める人材とは?

―これまで新卒で採用してきた方はどのような人が多いですか?

江浪「刺激」「正しさ」「仲間」の3つをそれぞれの人生観の中で強く欲する人だと思っています。

枝村:具体的に「刺激」とは、常に変わり続ける環境の中で、急激な変化や逆境を刺激として全力で楽しみながら自分自身を成長、変化させていける人。「正しさ」は、価値に敏感で、自分なりの価値観で正しいと思えることや社会への価値提供、誇りに思える仕事がしたいといった価値基準を持っている人。「仲間」については、多様な価値観を持つ仲間が集うチームで理想に向かってそれぞれが背中を預け合い、大きなことを成し遂げていくことに喜びを感じる人。そういう人が実際にビズリーチで楽しく仕事ができるし、結果を残していける人なんじゃないかと思います。

江浪:これは内定者や活躍している社員の入社インサイトを洗い出してグルーピングした結果、出てきたキーワードなんですが、よくよく考えてみるとビズリーチが大切にしている3つのバリューが本質的に意味することをとても端的な言葉で表現できているのではないかなと思っています。実はありがたいことに新卒採用では、学生の方からご友人を紹介していただくことがとても多いんです。例えば昨年のサマーインターン参加者の数十人のうちの約半数が、内定者もしくは過去にビズリーチと接点を持った方からのご紹介でした。そういったビズリーチのカルチャーを知っている方からたくさんご紹介いただけるからこそ、必然的にこれらを求める方が多く集まっているのかなと思います。

―改めて新卒採用チームから「新卒採用に対する想い」や、「出会いたい学生像」を教えてください。

枝村:ビズリーチは約10年間で1000人を超える規模の会社へと成長した、日本では数少ない会社の一つです。今現在も、新しい領域へのサービスを展開するなど、まだまだ変化し続けています。そんなビズリーチが求めている人材は中長期的に会社を牽引していく存在です。自分の人生をどう生きたいのか、人としてどう在りたいのか、何を成し遂げたいのか。ビジョンや強い意志のもとに内面から自身の原動力を燃やし続け、一緒に成長し続けられる人に来てもらいたいです。そういう人ならば、ビズリーチという働く環境を、120%活用できるのではないかと思っています。

江浪:ビズリーチはお伝えしてきた通り、変化がとても激しい環境なので、自分自身が変化、成長していくことが何より求められます。代表の南も「変わり続けるために学び続ける」、「日本一学ぶ組織にしたい」と常々全社に向けて発信していますが、変わり続ける環境の中で常に学び、変化を前向きに楽しめる、そういった自己変容をし続けられる方とお会いできると嬉しいです。

―これから出会う学生の方に向けてメッセージをお願いします。

江浪:自分の気持ちに嘘をつかず、正直に意思決定して欲しいと思います。基本的に個人の意思決定に正解、不正解はないと思っていますが、あるとすると自分に嘘をついた意思決定だと思っています。世間体やご家族からの期待などいろいろ要因はあると思いますが、絶対に自分の人生を主体的に生きた方が楽しい。

ただそもそも知らないことをやりたいと思うことは不可能なので、私たちはビズリーチがどのような会社なのか、全力でみなさんに知っていただく努力をしていきます。まずはビズリーチに触れ、ビズリーチという会社が目指すもの、築いてきたカルチャーを感じて欲しいです。その上で、自分の感性や直感を大切にし、ビズリーチには自分が欲する土壌があるのかどうかを心に問うてみてください。もしみなさんが「刺激」「正しさ」「仲間」を強く欲するのであれば、自信を持っておすすめできる環境なので、ぜひチャレンジして欲しいです。

枝村:どの会社を選ぶかということは、働く環境を選ぶうえでとても大事なものですが、環境を選ぶだけでは良い結果を生むことはできません。すべては自分次第なのです。環境の良さはもちろんですが、むしろ環境をどのように扱えば自身の成長が最大化するかを考える事が非常に重要かと思っています。ビズリーチは自分を成長させる土台としてふさわしいのかという観点で、選んでいただければと思います。成長の機会として、いわゆる「打席の数」はこれからも増え続けます。それは、ビズリーチがこれからも社会課題を解決するサービスを創出し続けていくからです。あとは自らの意志と行動で、機会をぜひ掴みにいってほしいと思っています。 

―ありがとうございました!ビズリーチの今の状況や、ビジネス職採用における求める人物像についてご理解いただけましたでしょうか。
新卒採用サイトにビズリーチで活躍する社員をたくさんご紹介しています。ぜひご覧ください!

www.bizreach.co.jp


この記事をインタビューしたメンバー

乾 友香/ Yuka Inui


新卒で銀行に入行し、その後人材紹介会社でキャリアアドバイザーとして勤務。2018年にビズリーチに入社。現在は人財採用部の採用マーケティンググループにて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。特技は歌モノマネ。