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ビズリーチのイマとこれから

FY19上期「新人賞」vol.2:「私らしさ」を大切に

こんにちは!Reach One編集部の乾友香です。
今回は、2019年2月に行われたBizReach Awardsで「新人賞」に選ばれた社員インタビューの第2回をお送りします。前回はマーケティングテクノロジー室の𦚰坂 友貴をご紹介しましたが、ご覧いただけましたでしょうか?  reachone.bizreach.co.jp 第2回は、𦚰坂とは全く異なるポジションで活躍しているセールス職の森定 郁実のインタビューをお送りします!彼女がなぜビズリーチへ入社したのか、どのような仕事に携わってきたのかをお届けします。

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(プロフィール)
森定 郁実 / Ikumi Morisada
大阪大学 外国語学部 卒業。2017年に新卒4期生としてビズリーチへ入社。現在はビズリーチ事業部 ダイレクトリクルーティング推進部に在籍。お客様に真摯に向き合う姿勢が社内外から評価され、2019年2月BizReach Awards「新人賞」に選ばれる。好きなバリューは「Work Hard, Play SUPER Hard」。仕事だけでなく、プライベートではダンスや旅行などが大好きで、今年は新しいことにチャレンジする予定。

大手企業の内定を辞退してビズリーチへの入社を決めたワケ

―どのような大学生活を送りましたか?

父が東南アジアで駐在員をしていたこともあり、大学ではタイ語を専攻していました。勉強以外ではダンスサークルの活動に打ち込み、引退後にタイに1年間留学。タイ留学中は、大学に通いながらインターンシップ、ムエタイ、ダンス、象使いの資格取得など、チャレンジしてみたいと思ったことは悔いの残らないように全て挑戦しました。

―ビズリーチへ興味を持ったのはなぜですか?

ビズリーチについては、大学のOBの方のSNSを通じて会社の名前は知っていたものの、詳しい事業内容はよくわからない状態でした。 卒業後は、タイ語を生かしてタイに駐在できる仕事をしたいと思っていたので、内定をいただいた海外に駐在できる大手企業に就職するつもりでいました。ただ、内定者懇親会などで同時期に入社予定の人たちと話してみると、自身の志向性とは異なるような感覚があり、少しモヤモヤする部分がありました。

ちょうどその頃、大学OBの方から「一度、ビズリーチの社員と話をしてみない?」と連絡がきたのです。正直、その頃はビズリーチへ行くつもりは全くなくて(笑)。内定先の本社が東京にあったので見学もできるし、東京に行く際に併せて見学してみようかな、と軽い気持ちで訪問し、数名の社員と会わせていただくことに。そんな私の気持ちがビズリーチへと大きく動いたのは、執行役員の佐藤と面談したときでした。佐藤から「タイ駐在はとても素敵だね、タイに行って何がしたいの?」と聞かれ、タイで何をしたいか答えられない自分がいたんです。自分自身、タイに行くことをゴールにしてしまっていたことに気づかされました。

改めて本当にしたいことは何か考えてみたら、タイで働くことではなくて、サークル活動で味わったような、仲間と同じ目標をもって泣いたり笑ったりしながら頑張ることが、私にとっての幸せなのだと分かりました。ビズリーチで出会った人たちはみんな目をキラキラさせて楽しそうなのが印象的で、私が一緒に泣いたり笑ったりしたいのはこの人たちなのだと思ったのです。このことがきっかけとなり、ビズリーチへの入社を決めました。

お客様が求めていたのは「私らしさ」だった

―実際に入社してみてどうでしたか?

入社1年目はプレッシャーを感じず、ひたすら前に向かって走り続けていました。2年目になって、後輩ができたり、チームの中での自分の責任が大きくなって、結果を出さなければならないという気持ちが強くなっていきました。さらに、上長に「次のBizReach Awardsで新人賞を目指す」と宣言したことで、ますます焦る結果に。

「目標達成しなきゃ」という気持ちが強くなりすぎてしまったんです。でもそんな気持ちはお客様にも伝わってしまい、結果目標未達成…。未達だからもっとやらなきゃとから回ってしまい、また結果が出ず…。この悪循環に悩まされて本当につらかったです。会社が好きだったのに、気づいたら会社には行きたくないし、お客様への電話もしたくないほどになっていました。

―その悪循環は、どのように乗り越えたのですか?

以前、人材紹介のエージェントをやっていたというお客様が、ふとした雑談の中で「顧客側になってわかったけれど、仕事を頼むかどうかは、担当者がどれだけ一緒に考えてくれたか、どれだけ向き合ってくれたかが大事なんだよね」とおっしゃったんです。その言葉を聞いた時に、自分が苦しんでいた理由がわかりました。 自分はビズリーチの営業担当としてお客様に接してしまっていたのです。「ビズリーチ」を勧めることだけが目的になってしまい、それが自分自身も辛かったし、お客様が求めていることでもなかったのだと気づきました。お客様の話を聞いて、悩みを解決する方法として「ビズリーチ」が最適であればお勧めするし、違うのであれば他の方法を提案しても良いのではないかと思い直しました。

働き始めた頃は、そういうスタンスでお客様に向き合っていたはずなのに、いつの間にか「自分の目標を達成すること」だけを求めていた自分を深く反省しました。新人賞のことも、上長に狙うのを止めると伝えたところ、「自分で決めたのならそれでいい」と。考えを改めてからは、驚くほど仕事が順調にいくようになり、良い結果が出るようになりました。

―悩んでいる時に、同じチームの仲間や上長とはどのようなコミュニケーションを取っていましたか?

上長も含めてチームのみんな、私を信用してくれていたなと感じます。私が助けてと言えば助けてくれるのですが、それまでは見守っていてくれたなと。目の前のことにいっぱいいっぱいになっていたら、1年先、5年先の広い視点を持つことを促してくれるアドバイスをいただきました。でも、具体的な仕事のやり方については自走できるように、という思いもあってか、干渉しすぎないようにしてくれていたと思います。

今回、自らお客様と触れ合う中で解決方法を見つけることができましたが、もし、上長が具体的な解決方法を示していたら、上長のやり方をマネしただけで、自分のやり方をみつけることができなかったと思います。それをわかっていたから、見守るスタンスでいてくれたのだと今になるとすごく感じて、本当に素晴らしい職場だなと思いました。

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業績以上に、お客様からの「ありがとう」を大切にしたい

―森定さんは、営業活動における素晴らしい事例を共有する「グップラ」の実行委員もしているんですよね

半年ほど前から、実行委員として活動しています。「グップラ」は、グッドプラクティスの略で、営業活動において、お客様のためにできた良い仕事を毎月表彰して、事例をみんなで共有していこうという取り組みです。各事業部で部代表を選出してもらい、グランプリを決めたり、事例をみなさんに伝えたりしています。

―どうしてグップラの実行委員をすることになったのですか?

実行委員になる前から、「グップラ」は、お客様とどれくらい向き合ったかが結果として現れる、素敵な制度だと思っていました。実際に働く中で、私は自分の業績が上がること以上に、お客様に「ありがとう」と言っていただけるほうが嬉しいと気がつき、それからは毎月「グップラ」と呼べるようなお客様に喜んでいただける仕事を必ず作っていこうと思って働いていました。嬉しいことに、そんな私の気持ちが伝わっていたようで、実行委員を探しているときに私の名前が挙がったようです。

―ご自身も2回「グップラ」を受賞していますが、印象に残っているエピソードはありますか?

ある企業様で、人事責任者の方から、人事の方が楽しそうに働いていないというご相談を受けたことがあったんです。その時に、人事の方の本音を聞くために、私を含めてディスカッションすることをご提案しました。しかし、その人事の方は、上長の前ではなかなか本音が言えない様子でした。失敗だったかなと反省したので、後日、人事の方に個人的にお話しする時間をいただました。するとその方は「人事の仕事は楽しいしやりがいもある」「本当はもっと攻めた採用を行っていきたい。ただ、現状は欠員が続いて、それを埋めることで必死になっているだけ」なのだと、本当の気持ちを話してくださいました。

お客様に寄り添い、目線を同じにすることで課題を見つけることができました。そこで私は、欠員を埋めるだけでなく、先を見越した採用をするためにはどうすればよいのかというご提案しました。大変喜んでいただけて、そのことがきっかけで、会社のミッションにもっと「人」を大切にする内容を入れよう、社内表彰制度を作ろうなど、もっと先の話にまで進んでいったんです。実はそのお客様には「ビズリーチ」は導入していただけなかったのですが、お客様の役に立てたことがとても嬉しく思いました。

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挑戦することの大切さを教えてくれたビズリーチ

―ビズリーチに入って学んだことなどはありますか?

ビズリーチで働いたことで、「自分らしくいること」の大切さを強く感じることができました。プライベートだけでなく、社会に出ても自分らしくいることは、意外と難しいことだと思います。 でも、自分らしさを保ったままで、目の前の課題をどのように解決していくかを大切にしていきたいですし、ビズリーチはそれを認めてくれる会社です。 私が何か提案すると、とても歓迎してくれるんですよ。「森定が良いと思うのならば、一度やってみな」と。失敗したら迷惑をかけることもあると思うのですが、それでもいいよと見守ってくれる懐の深さがあります。ビズリーチは、のびのびと働けて、いろいろな挑戦をさせてもらえるし、挑戦することはいいことなのだと教えてくれる場所ですね。

また、私の前を走る同期やそばにいてくれる同期がいて、よい刺激を受けています。コンプレックスに感じた時期もあったのですが、見習いたいことがたくさんあるし、同期の存在があったからこそ頑張れたなと思います。お互いに切磋琢磨しながらも、支えあえる存在でいたい。そういう同期に恵まれたのも本当によかったと思います。私は「人」に魅力を感じてビズリーチへの入社を決めましたが、その選択に間違いはなかったです。

―今後やりたいことや目標はありますか?

最近、「森定を信頼して仕事を任せる」と言っていただけることが増えてきて、本当に嬉しいです。でも、まだまだ知識も足りないし、提案が未熟な部分もあって、道半ばだと思っています。「私らしさ」をもっと多くのお客様から求めていただけるような自分になりたいです。

私の周りのビズリーチの社員には、お金のためだけに働いているという人が一人もいません。みんな自分の目標をもって、それを成し遂げるために努力しているし、お互いに応援しあってサポートしている。この恵まれた環境を最大限に生かして、森定郁実を成長させていきたいと思います。


この記事をインタビューしたメンバー

乾 友香/ Yuka Inui


新卒で銀行に入行し、その後人材紹介会社でキャリアアドバイザーとして勤務。2018年にビズリーチに入社。現在は人財採用部の採用マーケティンググループにて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。特技は歌モノマネ。