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ビズリーチのイマとこれから

FY19上期「新人賞」vol.3:「目標に向かってやりきる」

こんにちは!Reach One編集部の乾友香です。
2019年2月に行われたBizReach Awardsで「新人賞」に選ばれた社員へのインタビューの第1回、第2回はご覧いただけましたでしょうか?

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今回は、第3回をお送りします!ご紹介するのは、セールス職の新村 祥実。新卒採用担当を経てセールス職に就いている彼女が、どのような仕事に携わってきたのか、どんな工夫をしているのかなど、インタビューしました。

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(プロフィール)
新村 祥実 / Yoshimi Niimura
筑波大学 社会・国際学群卒業。2016年に新卒でビズリーチへ入社。入社後は新卒採用に携わる。2017年に、「ビズリーチ」を利用して採用につながるようサポートする部署へ異動し、現在は、年間採用人数が多い大型顧客に対して採用コンサルティング業務を行っている。2019年2月BizReach Awardsで、「新人賞」に選ばれる。

自分の思いとマッチしたビズリーチとの出会い

―大学時代はどのような取り組みをしてきましたか?

大学の勉強以外では、バレーボール同好会の活動と、キャリア支援を行っているNPO団体のスタッフをしていました。NPO団体は、その団体が主催していたビジネスコンテストに参加するだけのつもりだったのですが、コンテストが開催されていた約2ヵ月半の間、スタッフの方が、とても高い熱量で参加者をサポートしていた姿に感銘を受けて、自分もスタッフとして参加することにしました。それまでは「自分自身の可能性を広げたい」という、自分の成長をベースにして行動することが多かったのですが、誰かのために熱い気持ちを持つことも素敵だなと思ったんです。

―ビズリーチに興味を持ったのはなぜですか?

当事者意識を持って仕事に取り組める会社に行きたいと思っていたので、会社が目指すものに、自分の意志を乗せて働けそうなベンチャー企業に興味がありました。就職活動を進めていくなかで、本当にやりたいことは「自分が心から正しいと思えること」だと次第に気持ちが固まり、参加していたNPO団体での経験もあり「人の選択肢が最大化されるようなサービスを提供する会社」に行きたいと、明確に思うようになりました。

そのような内容の話を友人にしたときに、「この間、面談した会社が同じような考えを持っている会社だったよ」と、ビズリーチを勧めてくれたのです。ビズリーチについては企業名は知っていたものの、詳しくは知りませんでした。HPなどでバリューやサービスを詳しく調べてみると、まさに自分の考えとマッチするところが多く、応募することにしました。

―最終的にビズリーチへの入社を決めたのはなぜですか?

面接などで会った社員の人たちの価値観に共感したからです。お会いしたすべての方が社会の課題に対して「こうしていきたい!」という強い思いを持っていると感じました。また、前に進むぞという勢いを持っている人が多い印象がありました。この人たちと一緒に働きたい、「新しい時代の働き方」「働き方に関する価値観」を世の中に広めたい、と思いました。

自分の未熟さと向き合うことで前に進む

―最初に担当することになった新卒採用の仕事はいかがでしたか?

学生の方が社会に出る第一歩に携わることであり、会社の未来をつくる仕事でもあるため、とても責任が大きく大変なことも多かったです。でも、それだけやりがいもすごく感じました。初めてお会いしてから半年かけて伴走した結果、入社を決意してもらったときもそうですが、入社後様々なタイミングで「ビズリーチを選んで良かったです」と笑顔で言われると、本当に嬉しいです。

ビズリーチの新卒採用は、一緒に働きたいと思った方に積極的にアプローチするスタンスなんです。新卒採用ではスキルや条件などでお互い判断することは難しいこともあり、候補者の方がどのような人なのか、どのようなモチベーションの根源を持っているのかなど、一人の人として深くまで理解することが重要です。その上で、その方にとってビズリーチという環境が本当に合っているのかを探っていくことがとても重要になります。そのため、ときに新卒採用担当が学生の方にとって気付きを与えられる存在である必要があります。けれど、当時ビジネスにおいて目に見える実績を出していたわけではなく、自信もなかったですし、自分の言葉で学生の方にビズリーチで働くことの魅力を伝えなければならない難しさを痛感していました。

それ以外にも、とにかく未熟なところが多かったと思います。当時の私は無意識に自分の考えに固執しすぎるところがあり、自信がなかったはずなのに、人からアドバイスされても受け入れきれず、それが原因で周りに迷惑をかけてしまうこともありました。

―自分の考えに固執する自分を、どのように変えていったのですか?

周りの先輩たちから、たくさん厳しい指摘をいただいた時期がありました。改善するべき部分に気づいて、変わってほしいという気持ちから、愛のある厳しさを持って向き合ってくださいました。 自分自身の至らない部分と向き合うと、自分自信に失望するような気持ちになるときもあり、挫折を味わいました。先に進むためには変わらなくてはならないと覚悟を決めて、自分のスタンスを全て見直し、メールの文章表現ひとつでも、細かいことにも真摯に向き合うようにしました。時間はかかりましたが、一つひとつ心の持ち方やスタンスを変化させていくことができました。根気強く指導してくれた先輩や当時の上司に、今でも本当に感謝しています。

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お客様の最良のパートナーになりたい

―2017年8月に異動されたんですよね?

はい、ビズリーチ事業のダイレクトリクルーティング推進部で、企業様の採用をご支援する部署へと異動しました。1年間新卒採用を経験するなかで、周囲に価値提供するために事業部の現場で実績を積んで、私自身をもっと成長していきたいと思うようになったんです。

―異動後は、お客様の数多くの採用を支援したことが評価され、BizReach Awardsで表彰されましたね。
成果だけでなく、担当企業様の採用への意識改革に踏み込んだ点も高く評価されましたが、どうしてそこまでできるんですか?

お客様にとって信頼できるパートナーになりたいと思っているからです。もちろん目の前の成果だけを追うことはできます。でも「入社する人を決める」のではなく、「入社後も活躍してくれる人材を採用する」ご支援をすることが大切だと考えています。採用がゴールではなく、何のために採用するのかということをお客様と一緒に考え、ときにお客様以上にお客様のことを考えてお客様にとって本当に信頼できる最良のパートナーになることが、自分の理想です。

―理想像に近づくために、工夫されていることはありますか?

お客様と一緒に、どのような組織にしたいのかなど、長期的な視野でゴールを一緒に考えることを大切にしています。そのゴールに向かって、具体的にまず今何をするべきなのか目標を決めてご提案し、実行した施策の結果を分析して課題を特定、さらに次のご提案をしていくんです。「ビズリーチ」の運用についてだけではなく、常にお客様の会社の採用全体、組織全体の課題を見つけようと意識する。そこまでお客様に寄り添って一緒に考える人が、お客様にとって信頼できる最良のパートナーなのではないかと思うのです。

また、より価値のある情報をご提供できるように、社外の採用セミナーイベントに行ったり、Googleアラートで採用系のキーワードを登録して、ヒットした記事は必ず読むようにしたりと、日頃からインプットすることを大事にしています。お客様が商談中に「気になる」とおっしゃっていた話題について、調べてほしいと頼まれていなくても自分で調べた内容をまとめて送るなどのこともします。ちょっとしたことでもお客様のお役に立てるようにすることが、良い信頼関係を築くための第一歩になるな、と感じています。

―そういった取り組みが、営業活動における素晴らしい事例を社内で共有する「グップラ」での最優秀賞につながったのかもしれませんね。
具体的にどのような取り組みだったのか、教えてください。

あるお客様から、「会社の採用に関する考え方が旧態依然で悩んでいる」というご相談を受けました。いきなり全社的に意識を変えるのは難しいので、まずは人事部のみなさまの目線をあわせることから始めてはどうかとご提案したところ、人事部の定例会で30分、今の採用の市場や先進的な取り組みをしている会社の例について、プレゼンする時間をいただくことができました。できるだけリアルな情報をお伝えしたいと思ったので、資料をまとめるだけではなく、ビズリーチのキャリア採用チームをはじめ、社内でヒアリングもして資料を作成しました。会の終わりに、お客様から嬉しいお声をいただけたのは、社内の協力してくれた仲間のおかげだと思います。

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目の前の仕事に向き合って成果を出す大切さ

―ビズリーチでの仕事を通じて、得たことはありますか?

仕事はコトに向き合うことが大切なのだということを実感することができました。なぜそれを行うのか、目的は何なのか、定めるべき目標は何かを考えて設計し、その達成に逃げずに向き合っていく。とにかく目的の達成のために「できうることをやりきる」という気持ちを大切に仕事に取り組んでいます。

キャリアの考え方についても、ビズリーチに入社してから変わりました。キャリアは、企業や仕事、職種、ポジションを選ぶことのように思われがちですが、本質は、これまで自分が何をしてきたかなのだと思います。ついつい良い環境を求めすぎてしまうことがあると思うんです。自分はこれがやりたい、やらせてほしい、他の会社に転職すればやりたいことができるかも、とか。でも結局は、どのような仕事でも自分がそこで仕事に真摯に向き合い、残した成果があれば、次のチャンスがちゃんとめぐってくる、きちんと次のステップへ進めるものなのだと感じるようになりました。いかに今の仕事に向き合って成果を出すかが大事だということを、学べたと思います。

―今後やりたいことや目指すことはありますか?

とにかく高いレベルを目指し、周りからも高いレベルが求められるなかで、そこに向けて努力をしてギャップをなくしていく。きちんと価値あるサービスをお客様に届けていくことで、自分自身も成長していきたいという思いがあります。

また、新人賞をいただいたときに思わず涙を流してしまったのですが、それは、自分が入社してからの約3年間、多くの方々に支え育ててもらったことを思い返して、自然と涙が出てきました。未熟な自分が少しずつ成長してこられたのは、本当に周りの人たちのおかげだなと強く感じました。自分自身、これからも成長していきたいと思いますが、後輩の成長にも関われるようになりたいという気持ちもあります。私が支え育ててもらったように、自分も誰かの力になれる存在になれたら嬉しいですね。


この記事をインタビューしたメンバー

乾 友香/ Yuka Inui


新卒で銀行に入行し、その後人材紹介会社でキャリアアドバイザーとして勤務。2018年にビズリーチに入社。現在は人財採用部の採用マーケティンググループにて採用に関わるコミュニケーション設計や、Reach Oneの編集を担当。特技は歌モノマネ。