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新卒採用の歴史を振り返る~なぜビズリーチは新卒採用を続けるのか~ 第六回アントレ道場

こんにちは、「アントレ道場」実行委員の斎藤です。

先日、全社員を対象にアントレプレナーシップを学ぶための社内イベント「アントレ道場」の第六回目が開催されました。第一回〜第三回までは社外の起業家(アントレプレナー)をお招きし、第四回目からは、社内のアントレプレナーに焦点を当ててきました。

これまでのアントレ道場についてはこちらから reachone.bizreach.co.jp

今回は「株式会社ビズリーチの新卒採用の歴史を振り返る」というテーマで、新卒採用を推進した多田・坂本と、2013年~2015年新卒入社の社員3名を迎え、参加者から事前に集めた質問を元にトークセッションを行いました。新卒採用を始めた背景や、なぜビズリーチをファーストキャリアに選んだのか、実際に働いてみてどうだったのかなどについて、ざっくばらんに話してもらいました。

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左)多田 洋祐/Yosuke Tada
トップヘッドハンターとして活躍後、2012年、ビズリーチに人事として入社。 ビズリーチ事業部長を経て、2014年にキャリアカンパニー⾧就任。2015年、取締役に就任。2015年から2017年は人事本部長も務める。現在は、HRTechカンパニー長として、ビズリーチ、キャリトレ、HRMOS、ビズリーチ・キャンパス、スタンバイを統括。あだ名はタディ。趣味はキャンプ、特技はカレー作り。

右)坂本 猛/Takeshi Sakamoto
旅行会社、人材会社を経て、2011年に入社。 ビズリーチ事業のCRSサービス、キャリトレ事業の立ち上げを経て、2014年12月より新卒採用、2015年5月よりキャリア採用も担当。現在は人財採用本部長として、全社の採用を統括。趣味はトレイルランニング。

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左)田所 駿佑/Shunsuke Tadokoro
2015年に新卒2期生として入社。スタンバイの求人Webクローラーや広告ログ基盤の設計・開発、プロダクトオーナー業に携わる。2019年よりHRMOS PerformanceのCore連携などHRMOSシリーズの設計・開発を担当。 翔泳社『クローリングハック』共著。特技はアンコウの吊るし切り。

中)戸谷 慧/Satoru Toya
2014年、新卒1期生として入社。スタンバイ事業部に4年4ヶ月在籍し、事業立ち上げフェーズのUIデザイン、アプリリニューアル時のUXデザイン、SEO戦略におけるプロダクトオーナーを担当。2018年8月、デザイン本部デザイン戦略推進室に異動。デザイン分野の採用マーケティングや、デザインプロセスの知見化を推進している。

右)ミヤ・アンジェリン/Miya Angelin
2013年に新卒0期生として入社。入社後はビズリーチ事業のビジネス開発部に所属。2015年8月より人事部のキャリア採用チームでリファラル専任のリクルーターを担当。2018年2月よりHRMOS事業部のビジネス開発部を経て、8月よりカスタマーサクセス部に異動。趣味は犬と遊ぶこと。

新卒を採用すると、会社に「育成の文化」が根付く

ー新卒採用はどういう意図、想いで始まったのですか?

多田:2012年、僕が人事として入った時は社員数が30名ほどで、キャリア採用しかしていませんでした。
新卒採用については私が入社した年の8月に、50名ほどに増えていた全社員の前で「重大発表があります。新卒採用を始めます!」と話したのが第一歩でした。しかしその時は「まだ軌道に乗っていないこの規模の会社で新卒採用をしても、教育できないし責任が取れないのではないか」「もう少しキャリア採用で即戦力を採用して、きちんとした基盤が整ってきてから、社会的責任がより重い新卒採用を始めようじゃないか」という意見もありました。

ただ、私は前の会社で新卒採用をする価値はすごく大きいと感じていました。何が1番大きいかというと、新卒採用をやると決めたら会社は何がなんでも教育に力を入れるようになることなんですよ。新卒入社者は、社会人経験がありません。必死で教育プログラムを作ってそれを運営しなければ、絶対に受け入れられないんですよ。新卒を採用することによって、「育成の文化」を創ることができるなと思いましたし、「中長期的に伸びていく会社は育成を絶対に蔑ろにしない」という信念があったので、新卒採用をやることに踏み切りました。

そして、2013年4月に初めて新卒の皆さんを受け入れたのですが、この会社の「育成の文化」の形成においては、新卒採用は本当に重要な役割を果たしてくれました。文化は3年間やり続けて初めて根づくといわれているので、2013年卒の採用を始めた時、「3学年は絶対に続けるぞ」と思っていました。

新卒入社者への期待は、今も昔も変わっていない。

ー当時の新卒入社者にはどのような働きを期待していましたか? また、今の新卒入社者に対する期待との違いはありますか?

坂本:僕は2014年末から新卒採用を担当するようになったんですが、今も昔も新卒入社者に期待していることは変わりません。新卒入社者はビジネスパーソンとしては初心者なので研修は必要だと考えていますが、全員に「この会社で思い切り活躍してもらって、ビジネスパーソン人生のスタートを華々しく飾ってほしい」という期待を常に持っています。そのためには入社前からどんな話をしておくべきか、といったことも考え続けていますね。

また、よく「採用要件は変わっているのか」と聞かれることもあるんですが、こちらも大きくは変わっていません。この会社は変化し続ける会社なので、その中で「自分自身も変わり続けられるか、成長し続けられるか」といった要件を今も昔も変わらず設けています。変わり続ける会社で、自らも変わり続け、自分自身も会社も幸せになれたら良いですよね。

多田:僕は、成果を出すスピードについては過剰な期待も、過小な期待もしていません。ビジネスパーソンには早熟な人と大器晩成型な人がいると思っているので、アウトプットの早さに差はあれど、きっと新卒社員それぞれのキャリアの価値観に沿った、みんならしいアウトプットは出してくれるだろう、と信じています。

でもやっぱり、会社や事業、組織における文化形成や風土作りといったところへの期待は大きいですね。私が新しく事業を担当することになって組織に入っていくと、だいたいそこでは新卒入社の社員が中心になって文化作りをしているんです。本人たちは無意識かもしれないのですが、会社がこうしようと決めた方針に沿いつつも、良い意味で勝手に動いてくれている。もちろん、キャリア入社の方にもそういった方はたくさんいらっしゃるのですが、新卒で入った社員が職能を越えて、縦横斜めに連携して、中心に立ってくれていることが多いんです。これは、新しく事業を預かるたびに「すごいな」と感じていますね。当初の期待以上で感動しています。

ーなぜ新卒0~2期生の皆さんは株式会社ビズリーチを​ファーストキャリアとして選択したのですか?

多田:まだ事業の基盤も整っていない状態で、最初の0期生(13新卒)は7人だったよね。

ミヤ:そうですね。

多田:しかも採用活動を始めたのが2012年の秋からだから、もう就活を終えている4年生ばかりだったんですよ。CMもまだやっていなかった時代に、なぜビズリーチを選んだの?

ミヤ:私は元々ベンチャー企業を志望していていたのですが、「しっくりくる会社」に出会えていなかったため、大手企業の内定承諾をしていました。それでもなお自分の進路に悩んでいたところ、ある経営者の方を通じて代表の南さんを紹介してもらったのがビズリーチとの出会いのきっかけです。
大学の卒業式の後に南さんに会いに行きました。事業に対する考え方に共感できたのはもちろん、私の人生に対してすごく真剣に考えてくれていると感じたので、その場で入社の意思決定をしました。なので、私の入社の決め手は南さんですね。

戸谷:私も決め手でいうと「人」が一番ですね。ちょうど2013年にビズリーチがクロスタワーにオフィスを移転したばかりで、バイト先の人に「ビズリーチのオフィスにガーデンができたらしいから、もし就活中なら遊びにおいでよ」と誘われたのが最初のきっかけです。 当時はいろいろなベンチャー企業でバイトをして、上手くいかない事業や、立ち上げたけれどグロースできないサービスなどをよく目にしていたので、「グロースしている会社のサービスってどんな感じなんだろう?」と興味があり、面談に行きデザイナーの方全員とお話させてもらいました。
その時皆さんが「課題解決や、事業成長のためにデザインをするんだ」という考え方を持っていたことに共感したんです。また、最後の面接で南さんに「大きい会社に行くのもいいけれど、大きい会社を作ったほうが絶対面白い」と言われ、「確かになぁ」と納得したのも理由の一つでした。

田所:私は大学を卒業する少し前に、Web制作の受託をメインとする会社を仲間と起業していました。その後「受託ではなく自社サービスを作ろう」と方針を変更したのですが、それまで上手くいっていた資金繰りに苦戦し人間関係にもヒビが入るなど、経営に失敗してしまったんです。それをきっかけに「事業や商売を始めるだけでなく、しっかり成長させられるスキルが欲しい」という想いを軸に据え、改めて就活を開始しました。 当時の取引先の社長に「面白い会社で働いている後輩がいるから、話を聞いてきなよ」と繋いでもらったのが、ビズリーチでした。
交換してもらった名刺の裏に当時自分が利用していたサービス名があり、それがビズリーチが作っているサービスだと知ったのですが、エンジニアリングにこだわりが無いと絶対に作らないサービスだったので、興味を持ちました。
その後、とあるエンジニア社員と面談した際に、自分の失敗について話したところ「事業計画ってそんなに甘くないんだよ」と熱く語ってもらったこともあり、「自分の事業を成長させられなかったからこそ、成長している事業を中から見るのが一番勉強になる」と思い、入社を決めました。

ー実際に新卒でビズリーチで働いてみてどうでしたか? ギャップはありましたか?

ミヤ:一般的には、ベンチャー企業に新卒として入社するといろいろとやらせてもらえるとか、裁量があるというイメージが強いですよね。とはいえ私は「新卒1年目はここまでだよ」とか「新卒はここからスタートだよ」と、何だかんだ初心者として扱われるんだろうなと思っていました。ところが、研修が終わってセールスの組織に配属になると、すぐにキャリア採用で入社された方と同じ目標を渡されまして。「よーいどん!」という感じで、とてもフラットに扱われました。成果を出せば好きなこともやらせてもらえたし、すごく背伸びをさせてもらえる環境だったので、良いギャップだったなと思います。
一方で、経営陣からはおばあちゃんが孫を可愛がるかのように接してもらっていたので、背伸びをしている環境の中でも見守られていたんだなぁと感じましたね。

戸谷:可愛がられている感じ、すごくわかります。今でも新卒1年目の頃と変わらずフラットに「よっ!」と話しかけられますよね。
私は「ベンチャー企業=きちんとしている」という期待があまり無い状態だったので、「研修がしっかりしているな」とか「こんなに手厚くいろいろな先輩がフォローしてくれるんだな」とか思っていました。思った以上に環境が整えられていたので、そこのギャップは大きかったですね。

田所:僕も似たような感じです。研修が意外としっかりしていたなと。
ちなみに、経営陣との印象深かったことでいうと、1年くらい前ですが、CTOの竹内に自分の思い込みを解消してもらったことがありました。今の事業部に移る前にプロダクトオーナー見習いをしていたのですが、「自分はあんまり価値を出せていないなぁ」と少し落ち込んでいる時期があったんです。そんな折に竹内と1on1をしてもらい、考えていることや失敗したなと思っていることを全部話したら「この会社は君が思っている以上に失敗に寛容だよ。なぜかというと、僕ら創業者はみんな以上に失敗してきたから」と言われて、自分の中のギャップに気づきました。もっと挑戦して、もっと失敗しても良い。同じような壁にぶつかる後輩がいたら、今度は自分が支えようと思うことができました。

ー逆に期待通りだったことはありますか?

田所:先程、意外と研修がしっかりしていたと答えましたが、配属後に結構いきなり実践的なことを任される、というのは期待通りだったことです。自分は元々フロントエンドを得意としていたのですが、配属されたのがバックエンドのチームで。得意な分野だけでなく苦手な分野や、やったことがない分野の業務も経験できるよう、挑戦する機会を与えてくれるのはとても良かったです。

戸谷:そういう、良い意味でのベンチャー感ってところは自分も期待どおりでした。僕は入社して2ヶ月目のタイミングで「今、スタンバイって新規事業を作ってるんだけど、来週から入ってくれない?」と声をかけられて異動したり。この規模の会社でもそういうことがあるんだなと、嬉しかったですね。

こんなにやりがいがあってビジネスパーソンとしても成長できる環境はなかなかない。

ー入社してからの数年間、ビズリーチを卒業しようと思ったこと​はありましたか? あったとしたら、なぜ思いとどまったのでしょう。

ミヤ:なくはないですね。セールスだった頃は、会社や事業立ち上げフェーズのお客様からうちの会社にこないかと声をかけられることが多かったんです。ただ、私は元々事業の分野にはこだわりが無くて、「本質的なビジネスって、どうやっていくんだろう」というところに、ただただ興味があるタイプなので、それを学べるところはどこなんだろうと考えた時に、やっぱりこの会社の先輩から学べることのほうが多いなと思ったんです。またいろいろなフェーズの事業がこの会社の中にあるので、まだまだこの会社でやれることがたくさんあるな、と思ったのが卒業を思いとどまった理由です。
いろいろな会社の話を聞く度に「あ、ビズリーチっていい会社なんだな」とリマインドされるといいますか。

戸谷:私も他の会社のデザイナーに声をかけられて話を聞きに行くことはたまにありました。ただ、話を聞くと「合理的に考えてビズリーチを出る理由がないな」と。これくらいの規模の会社で、デザインにこれだけ力を入れていて、事業にもちゃんと入り込めて、やりがいがある。ビジネスパーソンとしても成長できるデザイン組織ってなかなか無いなと思って。もちろん辛いなと思うことはありますけど、辞める理由にはなりませんでした。

田所:私も、合理的な辞める理由がないなと思っています。エンジニアってすぐ転職する人も多いのですが、私は逆を狙ってみたいなと。将来を見越して新サービスを作ったりスケールするものを作ろう、そういうスキルをつけようと思うと、自分が作ったものを長くメンテナンスすることが一番勉強になるんじゃないかなと考えています。そういうシーンで活躍できるような、新規事業を始めるときに一番最初に呼ばれるような人になりたいって。なので、あえて一つの会社で長くやってみたいと思っています。

若い時は仕事以外のことから学ぼうとすることもあると思う。だけど、まずは目の前の仕事を通してどれだけ学べるかが重要。

ー新卒採用や育成を担当している人、そして新卒期間を過ごしている人へのメッセージをお願いします

多田:経営視点で考えると、人がいなくなる会社は潰れます。これは唯一無二の真実です。情報が可視化された社会になってきているので、いい会社があれば社員はそこに移っていってしまうんです。仕事のやりがいや大義があるのは大前提で、そこに給与と福利厚生と研修・教育制度が整っていなければ人は残りません。入社してくれた人にどう活躍してもらうのか、どんな投資をするのか、というのを考えない限り、会社は成り立たないですし、命をかけてここをやらないとビズリーチという会社は続かないと思います。新卒・キャリア採用にかかわらず採用と育成に関して使命感をもって、ここが会社の根幹なんだという意志を持って、取り組んでいただけると良いなと思っています。

坂本:今後後輩が入ってきたり、現場でマネジメントをすることになったら、という観点で回答します。昔と違って会社の規模も、社会的な影響力も大きくなってきているので、無茶はもちろんできません。ただ、ビジョナルのミッションにも「新しい可能性を、次々と」とあるように、僕たちの会社は新しいチャレンジを続けていく存在であり、「この会社って未来に向けてすごく可能性があるんだろうな」「面白いことがあるんだろうな」「チャレンジできるんだろうな」と感じて入ってきてくださる新卒の皆さんってすごい多いんだろうなと思っています。なので、その人たちの期待を応えられるように、どんどん機会を提供していく。時として厳しく、その人の成長を願ってフィードバックをするのはすごく大切なのではないかと思っています。
マネージャーの方と話していると「新卒入社者に、どう接すれば良いんでしょうか。厳しく言わないほうが良いんでしょうか」と聞かれることも多いのですが、本人たちは厳しいフィードバックを受けてでも、多くの機会を得て成長したいと思っている人たちが多いと思います。指摘するのにもエネルギーがいると思うのですが、その成長機会を提供するということの腹決めをした集団であり続ければ、会社としてすごく強くなっていくんだろうなと思っています。

ミヤ:新卒入社であってもキャリア入社であっても「謙虚に学び続ける」というスタンスは大切だと思います。また、あえて新卒1~3年目の皆さんに言うとしたら、若い時って結構仕事以外のことから学ぼうとしちゃうことってあると思うんですよ。仕事は18時までやって、早く切り上げて外部のお手伝いをしたり、本でインプットしたりしないと学びが得られないと感じてしまう時ってあるんじゃないかと。でもこれまでの自分を振り返ってみると、仕事を通しての学びのほうがすごく多かったなと思います。目の前の仕事を通してどれだけ学べるのか、っていうのを意識できると良いな思っています。

戸谷:南さんの言葉を借りるなら、「ゴミをまたがない」というスタンスですね。これは「今、自分にできることを一生懸命やりなさい」って意味だと思うんです。新卒、ベテラン関係なく、与えられた仕事を全力でやっていると、また新しい機会を得られる。「仕事の報酬は仕事」だと。この6年間で身を持って感じてきたことなので、1年目だからできることがないなとか思わず、必ず誰にでもできることはあるので、目の前の仕事に受け身にならず、一生懸命やるのが大切だと思います。

田所:そうですね、わりとホットな話題で例えると副業も、お小遣い稼ぎの副業だったらやめたほうがいい。もっと目の前の業務に集中したほうが良いです。あとは、人数が増えてくると「これって自分の仕事だっけ?」と自分で枠を作りがちになることがあります。また、存在しない悪意があると思い込んでしまうこともあるので、そこは自分でうまく解消していけると良いですね。僕の新卒研修時代はソニー歴史資料館(編集部注:2018年末で閉館)に行くカリキュラムがあって、そこで知ったソニーの「開発18ヶ条」というものの中には「不幸にして意気地のない上司についたときは新しいアイデアは上司に黙って、まず、もの(プロトタイプ)をつくれ」という話があったんです。本当にやりたいことがあるんだったら、枠を作らずやってみるのもありなのかなと思います。

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セッションを通じて感じたこと

今回は、社内の若手の新卒社員や、新卒採用・育成に携わっている社員をターゲットに「新卒採用の意義や、ここをファーストキャリアとして選ぶ面白さを改めて感じてほしい」という想いでこのトークセッションを開催しました。 入社時の研修に会社の歴史についてのコンテンツはあるものの、「新卒採用」にフォーカスして深く聞ける機会は初めてだったので、当日はさまざまな職種・年次の社員が集まり真剣に話に聞き入っていました。

私も新卒2期生として2015年に入社しましたが、入社当時の研修が思った以上に手厚く、「ベンチャー企業なのに凄いね」と親に驚かれた思い出があります。その裏に、多田の「育成の文化を作りたい」という想いがあったことを知ることができ、改めてこの会社に新卒で入社して良かったなと感慨深くなりました。 また同時に、ビズリーチの大きな魅力の一つである「育成の文化」や、新卒入社者に期待されている文化形成・風土作りをさまざまな方法で形にしていきたいと思いました。

このアントレ道場も「社員にこの会社でしか学べないことを学んで欲しい、そういう場を作りたい」という想いをもって2017年から運営に参加していました。そういった活動を後押ししてくれるのも経営陣の想いがあるからこそかもしれません。 これからも枠を作らず、いろいろなことにチャレンジしていこうと思います。

この記事を書いたメンバー

斎藤 ほのか / Honoka Saito


栃木県出身。2015年4月に新卒でビズリーチに入社。ビズリーチ事業部で営業を3年半経験し、現在は企画業務に従事。趣味は美味しいお店探し。